謎の宇宙人「Jロッド」が地球で大量繁殖中!? 大統領選挙後に明らかになる「エリア51」の真実とは?
2016.06.02
米国ネバダ州の砂漠地帯に位置し、長年UFOや地球外生命体とのつながりが囁かれてきた空軍基地といえば、ほかでもない「エリア51」だ。実はこの極秘研究施設にUFOや宇宙人が収容されているのではないかと信じる人々は多いが、それを裏づけるような元職員らによる数々の証言も残されている。ビル・ユーハウス氏は、そんな元職員のなかでも特に有名な人物の1人だ。
残念ながらユーハウス氏は2009年に他界しているが、今回は近年新たに発見された彼の証言ビデオをご覧いただき、その驚くべき“真実”に触れていただくとともに、エリア51で行われている極秘研究の実態について考えてみよう。
■米国に地球外技術を供与した宇宙人「Jロッド」
インタビューの撮影当時71歳だったユーハウス氏によると、彼は1958〜88年にかけて、基地内の「サイト4」と呼ばれる地下施設で行われた「空飛ぶ円盤」の飛行試験に空軍大尉として従事していたという。そして飛行試験を指揮していたのが、なんと「Jロッド(ジェイロッド)」と呼ばれる宇宙人だったようだ。
彼によると、Jロッドは1953年にアリゾナ州キングマンに墜落したUFOに搭乗していた4人の宇宙人のうちの1人だという。灰色の肌、150cmの身長、真っ黒いレンズのような目などの特徴から、所謂「グレイ型」エイリアンだったことがわかる。宇宙人たちはテレパシーで会話していたが、やがて英語を習得。(帰郷するための目的があったのかは定かではないが)「空飛ぶ円盤」の飛行試験への協力を申し出たようだ。
そして米国政府は、Jロッドの存在と彼らの科学技術を決して公開しないことを条件にJロッドからの技術供与を受け入れる。かくして「反重力」などJロッドがもたらした地球外技術、そして人類の科学技術を掛け合わせることで地球製UFOは完成したとされる。
■Jロッドは“今も”地球上に“たくさん”いる!?
なお、地球製UFOの完成後もJロッドは地球上に暮らし続けている可能性が浮上している。ユーハウス氏と同じく「サイト4」で極秘研究に従事していた微生物学者のダン・ブーリッシュ博士が、「1990年代にJロッドの体から細胞を採取し、DNA検査を行った」ことを暴露しているのだ。
さらに博士は、JロッドのDNAと人間のDNAを交配させて、ハイブリッドを作り出す研究が進行中だとも語る。しかも昨今は、Jロッド自身のクローンがすでに量産され、世界中に放たれているとの説さえ唱えられているようだ。これらすべてが真実ならば、米軍の目的とは一体何か? そして地球の未来に及ぼす影響は――?
今年11月に行われる次期アメリカ大統領選挙に向けて、民主党の最有力候補であるヒラリー・クリントン氏は「UFO情報の開示」や「エリア51の調査」を公約に掲げている。数十年にわたり秘密のベールに包まれたエリア51の“正体”が、ついに明らかになる日がやって来るのか? 次期アメリカ大統領選挙が全世界に与えるインパクトは、政治や経済、そして安全保障の面に限った話ではないのだ。
(編集部)
参照元 : TOCANA
「エリア51」の地球外知的生命体J-ROD
極秘軍事基地で地球外のハイテクノロジーを授けた異星人
1990年、アメリカ、オハイオ州のデイトンにあるライトパターソン空軍基地で、エンジニアとして働いていたビル・ユーハウスという人物が、テレビ番組で驚くべき発言をした。
アメリカ最大の極秘軍事基地「エリア51」があるグルームレイクの地下施設「サイト4」(通称S−4)で、自身が1958年から1988年にかけて、特定の空軍パイロットを使った「模擬空飛ぶ円盤」の操縦訓練計画に従事していたというのだ。
ビルによれば、その「模擬円盤=UFOシミュレーター」が最初に開発されたのは、1958年。模擬機体のベースになったのは、1953年にアリゾナ州キングマンで回収された直径約30メートルの地球外のUFOを忠実に再現したものだったという。
さらに驚くべきことに、この飛行訓練のリーダーを務めていたのは「J−ROD(ジャロード)」と呼ばれるエイリアンだったというのである。
名前の由来は、彼らが使う文字による。Jに似た文字を、棒(ROD)のように羅列していたからだった。ジャロードについてビルは、
「身長は1・5メートルで、肌は灰色、アーモンド形の目には真っ黒なレンズがはまっているようだった。人間の寿命でいうと200歳を超えていて、細胞組織がかなり老化しており、寿命はそう長くない状態だった」
と語っており、彼のスケッチを描いている。ジャロードとの会話は、すべてテレパシーだったという。ジャロードは「地球外知的生物=イーブン」と称され、1960年代半ばからすでに、地球との科学交流計画が進行していたのだという。
実は、ジャロードの存在を主張する人物が他にもいる。
「S−4」内の施設で国家の最高機密に属する研究をしていたという微生物学者のダン・バーリッシュ博士だ。1994年にジャロードの腕から細胞を採取し、DNAの分析を行ったという。ジャロードは「末梢神経障害」に侵されており、その治療法の開発に専念していたそうだ。
博士によれば、エイリアンと人間のDNAを交配させ、ハイブリッドを創造させる計画が進行しているという。悪魔のような計画の背後には、常に「MJ−12」が絡んでいるそうだ。事実なら、異星人のテクノロジーを取り入れたアメリカのUFO開発も含めた陰謀は、今日も着実な進歩を遂げていることになる。
文=並木伸一郎
参照元 : ムーPLUS
2016.06.02
米国ネバダ州の砂漠地帯に位置し、長年UFOや地球外生命体とのつながりが囁かれてきた空軍基地といえば、ほかでもない「エリア51」だ。実はこの極秘研究施設にUFOや宇宙人が収容されているのではないかと信じる人々は多いが、それを裏づけるような元職員らによる数々の証言も残されている。ビル・ユーハウス氏は、そんな元職員のなかでも特に有名な人物の1人だ。
残念ながらユーハウス氏は2009年に他界しているが、今回は近年新たに発見された彼の証言ビデオをご覧いただき、その驚くべき“真実”に触れていただくとともに、エリア51で行われている極秘研究の実態について考えてみよう。
■米国に地球外技術を供与した宇宙人「Jロッド」
インタビューの撮影当時71歳だったユーハウス氏によると、彼は1958〜88年にかけて、基地内の「サイト4」と呼ばれる地下施設で行われた「空飛ぶ円盤」の飛行試験に空軍大尉として従事していたという。そして飛行試験を指揮していたのが、なんと「Jロッド(ジェイロッド)」と呼ばれる宇宙人だったようだ。
彼によると、Jロッドは1953年にアリゾナ州キングマンに墜落したUFOに搭乗していた4人の宇宙人のうちの1人だという。灰色の肌、150cmの身長、真っ黒いレンズのような目などの特徴から、所謂「グレイ型」エイリアンだったことがわかる。宇宙人たちはテレパシーで会話していたが、やがて英語を習得。(帰郷するための目的があったのかは定かではないが)「空飛ぶ円盤」の飛行試験への協力を申し出たようだ。
そして米国政府は、Jロッドの存在と彼らの科学技術を決して公開しないことを条件にJロッドからの技術供与を受け入れる。かくして「反重力」などJロッドがもたらした地球外技術、そして人類の科学技術を掛け合わせることで地球製UFOは完成したとされる。
■Jロッドは“今も”地球上に“たくさん”いる!?
なお、地球製UFOの完成後もJロッドは地球上に暮らし続けている可能性が浮上している。ユーハウス氏と同じく「サイト4」で極秘研究に従事していた微生物学者のダン・ブーリッシュ博士が、「1990年代にJロッドの体から細胞を採取し、DNA検査を行った」ことを暴露しているのだ。
さらに博士は、JロッドのDNAと人間のDNAを交配させて、ハイブリッドを作り出す研究が進行中だとも語る。しかも昨今は、Jロッド自身のクローンがすでに量産され、世界中に放たれているとの説さえ唱えられているようだ。これらすべてが真実ならば、米軍の目的とは一体何か? そして地球の未来に及ぼす影響は――?
今年11月に行われる次期アメリカ大統領選挙に向けて、民主党の最有力候補であるヒラリー・クリントン氏は「UFO情報の開示」や「エリア51の調査」を公約に掲げている。数十年にわたり秘密のベールに包まれたエリア51の“正体”が、ついに明らかになる日がやって来るのか? 次期アメリカ大統領選挙が全世界に与えるインパクトは、政治や経済、そして安全保障の面に限った話ではないのだ。
(編集部)
参照元 : TOCANA
「エリア51」の地球外知的生命体J-ROD
極秘軍事基地で地球外のハイテクノロジーを授けた異星人
1990年、アメリカ、オハイオ州のデイトンにあるライトパターソン空軍基地で、エンジニアとして働いていたビル・ユーハウスという人物が、テレビ番組で驚くべき発言をした。
アメリカ最大の極秘軍事基地「エリア51」があるグルームレイクの地下施設「サイト4」(通称S−4)で、自身が1958年から1988年にかけて、特定の空軍パイロットを使った「模擬空飛ぶ円盤」の操縦訓練計画に従事していたというのだ。
ビルによれば、その「模擬円盤=UFOシミュレーター」が最初に開発されたのは、1958年。模擬機体のベースになったのは、1953年にアリゾナ州キングマンで回収された直径約30メートルの地球外のUFOを忠実に再現したものだったという。
さらに驚くべきことに、この飛行訓練のリーダーを務めていたのは「J−ROD(ジャロード)」と呼ばれるエイリアンだったというのである。
名前の由来は、彼らが使う文字による。Jに似た文字を、棒(ROD)のように羅列していたからだった。ジャロードについてビルは、
「身長は1・5メートルで、肌は灰色、アーモンド形の目には真っ黒なレンズがはまっているようだった。人間の寿命でいうと200歳を超えていて、細胞組織がかなり老化しており、寿命はそう長くない状態だった」
と語っており、彼のスケッチを描いている。ジャロードとの会話は、すべてテレパシーだったという。ジャロードは「地球外知的生物=イーブン」と称され、1960年代半ばからすでに、地球との科学交流計画が進行していたのだという。
実は、ジャロードの存在を主張する人物が他にもいる。
「S−4」内の施設で国家の最高機密に属する研究をしていたという微生物学者のダン・バーリッシュ博士だ。1994年にジャロードの腕から細胞を採取し、DNAの分析を行ったという。ジャロードは「末梢神経障害」に侵されており、その治療法の開発に専念していたそうだ。
博士によれば、エイリアンと人間のDNAを交配させ、ハイブリッドを創造させる計画が進行しているという。悪魔のような計画の背後には、常に「MJ−12」が絡んでいるそうだ。事実なら、異星人のテクノロジーを取り入れたアメリカのUFO開発も含めた陰謀は、今日も着実な進歩を遂げていることになる。
文=並木伸一郎
参照元 : ムーPLUS
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。