タジキスタンで大きな地震 広範囲で揺れ

2015年12月7日 19時23分
 
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中央アジアのタジキスタンで日本時間の7日午後、マグニチュード7.2の大きな地震がありましたが、タジキスタン政府によりますと震源地は山岳地帯で、これまでのところ大きな被害の情報はないということです。

アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の7日午後4時50分ごろ、中央アジアのタジキスタン東部でマグニチュード7.2の大きな地震がありました。

タジキスタン政府によりますと、震源地は東部のパミール地方の山岳地帯で、震源地の周辺や、350キロ余り離れた首都ドゥシャンベでは、これまでのところ大きな被害の情報はないということです。また、震源地に近い湖、サレス湖の堤防施設も地震による大きな被害はなく、決壊のおそれはないとしています。

この地震では、タジキスタンをはじめ、隣国のキルギスや中国の新疆ウイグル自治区、インドなど広い範囲で揺れを感じたということです。

参照元 : NHKニュース


地震情報(遠地地震に関する情報)

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地震情報(震源・震度に関する情報)

平成27年12月7日17時19分 気象庁発表

きょう07日16時50分ころ地震がありました。震源地は、インド付近(北緯38.3度、東経72.7度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。詳しい震源の位置はタジキスタンです。震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による

。 情報第1号

参照元 : 気象庁

2015年12月7日 = 2+1+5+1+2+7=18 = 666

6+6+6=18