富士山は宇宙人の基地になっている!? 突如現れたUFOを日本人が撮影

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日本で一番の高度を誇る霊峰「富士山」。有名な観光スポットであり、登山客も毎年多数訪れる山だが、実は富士山には裏の顔があるという。

それはなんと「宇宙人の基地」ではないかという説だ。たびたび富士山ではUFOの目撃者が出ており、写真のみならず動画での撮影をされた例も多々ある。

そんな中、過去に類を見ない程非常に鮮明なUFOを日本人が富士山で撮影した動画がYoutubeに公開されており、多数の海外メディアがそれを報じているのだ!

動画を見ると確かに小さ目ではあるが、空を浮遊したり、物凄い速度で動いている謎の飛行物体を見る事が出来る。

この動画を見たユーザーたちは、「凧か飛行船じゃないか?」 「いや、凧や飛行船にしてはものすごい速度で移動している」などと議論をしているようだ。

他には某国のUAV(無人航空機)が日本を侵攻するための調査をしているとの説もあり、これが本当にUFOなどの未確認飛行物体であれば、日本に危機が訪れようとしているのかもしれない。

参照元:allnewsweb.com

参照元 : ロケットニュース24




フリーメーソンしか知らない、富士山の“重大な秘密”!? メーソン会員証に描かれた、日本ピラミッドの謎!!

2014.06.10

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「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げ、UFOからUMA、都市伝説、陰謀論……と、さまざまな不思議ジャンルの話題で、読者に驚きと感動を与えてきた学研「ムー」。ここでは、そんな「ムー」を操る三上丈晴編集長が厳選した“マストブック”を紹介しながら、世の中の不思議に深く触れていただきたい。

念願が叶い、世界遺産に登録された富士山。日本一の標高を誇る霊峰だ。秀麗な姿は海外でも有名で、日本の代名詞になっている。はからずも、それを実感したのは、秘密結社フリーメーソンの会員証を拝見したときのことだった。日本のロッジに所属するフリーメーソンが所持する会員証には、富士山が描かれているのだ。

富士山には火口がある。横から見ると、火口部は水平で、ちょうど富士山は台形のような姿となる。フリーメーソンの会員証に描かれた富士山も、しかり。その上に、万物を見通す目、通称プロビデンス・アイが光っている。

そう、これは、まさに1ドル札の裏に描かれたピラミッド・アイ、そのものである。富士山は霊峰であると同時に、ピラミッドに見立てられているのだ。

実際、“日本ピラミッド”という概念がある。古史古伝のひとつ『竹内文書』には、広島の葦嶽山や長野県の皆神山など、超古代文明の神殿として日本ピラミッドが建設されたことが記されている。日本ピラミッドとはエジプトのピラミッドと違い、自然の山を利用して、巨石などを配して整形された山岳祭祀遺跡のことで、秋田の黒又山などは山頂部から縄文土器が発見され、学術的にもその存在が認められている。

今回、世界文化遺産として認められた富士山は、まさしく霊山であり、日本ピラミッドにふさわしい。富士山山頂には神社があり、周辺には磐座や巨石遺構が多数存在し、まさに日本一の山岳祭祀遺跡である。フリーメーソンがいうまでもなく、富士山はピラミッドなのである。

ちなみに、お札の都市伝説として、100円札とピラミッド・アイなるものがある。描かれた富士山を透かすと、山頂部に裏に描かれた野口英世の片目が見えるというもの。フリーメーソンの会員証、もしくは1ドル札と同じ構図だ。もちろん、これは偶然ではない。明らかに仕組まれたものだ。

フリーメーソンは知っているのだ。富士山がいかなる山であるかを。たんに霊峰という意味のみならず、もっと重大な秘密が存在することを認識している。中でも、彼らが注目しているのは富士山山麓に存在した超古代文明である。度重なる噴火によって滅んでしまったが、かつて富士王朝なるものがあった。

その富士王朝を開いたのは、はるかシルクロードの彼方からやってきた神々である。 そう伝えるのが、もうひとつの古史古伝『宮下文書』である。秦始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を求めて旅立った徐福が目指した蓬莱山とは、まさに富士山のとであり、彼が文書としてまとめたのが『宮下文書』の始まりであるというのだ。

徐福は童男童女のほか、さまざまな技術者を引き連れて出航している。彼らは、ある意味、古代のフリーメーソンである。秦始皇帝の陵墓がきれいな四角錐であり、かつ徐福ともどもユダヤの血を引いているという説を鑑みるとき、あらためて富士山の存在がクローズアップされてくる。

本書『富士王朝の謎と宮下文書』は、これまで深く語られることのなかった『宮下文書』を手掛かりに、失われた富士王朝の実像に迫っている。世界遺産に登録された今こそ、富士山の封印を解く時ではないだろうか。

●三上丈晴(みかみ・たけはる)
1968年、青森県生まれ。学研「ムー」の5代目編集長。筑波大学を卒業後、学習研究社(現・学研)に入社。「歴史群像」編集部を経て、入社1年目より「ムー」編集部に所属。

●「ムー」
出版社:学研パブリッシング/発売日:毎月9日/税込価格:670〜690円/発行部数:7万部/概要:「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」として、UFOや超能力、UMA、怪奇現象、オーパーツ、陰謀論など、オカルト全般を追求する情報誌。

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参照元 : TOCANA


序章 世界初見解:日本の日の丸と古代エジプトの太陽神を表す赤い丸の太陽の紋は同一と考えられる

2014年07月28日 13時18分12秒

前略

●世界初見解:エジプトのピラミッドの如し日本の富士山は、ダイヤモンド富士や芦ノ湖から見た光景でプロビデンスの目を現す●

古代エジプトのピラミディオンは神の全知全能の目を表すプロビデンスの目と酷似しています。そしてピラミディオンをピラミッド型社会の図式として、赤い丸の太陽の位置が意味するものを考えれば、赤い丸の太陽で示せる日本は、ピラミッド型社会の頂点に位置していると解釈できます。

また古代エジプトの絵の特徴の一つに神々の目を赤色の丸で描く場合も多く、ピラミディオンの赤い丸の太陽が目の意味も持つ事も示唆しています。そのような観点から、プロビデンスの目を崇拝すると噂されるイルミナティの恐れる若しくは崇拝する国は、日の丸を国旗とする日本であるとも読み解けるのです。

【左上】
オーストリアの美術史美術館に収蔵されるエジプト新王国時代のピィラミディオン形の石碑です。

【右上】
古代エジプトの死者の書に描かれた赤い丸の太陽と赤い丸の瞳のホルスの目です。(日本初公開)

【左下】
フランスのルーブル美術館に収蔵されるパピルスのヌトとゲブの描写は、プロビデンスの目の構図である。

【右下】
ロシアのエルミタージュ美術館に収蔵される古代エジプトのピラミディオンです。古代エジプトで聖地のアビドスより出土のこのピラミディオンは、プロビデンスの目そのものです。

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●世界初見解:エジプトのピラミッドの如し日本の富士山は、ダイヤモンド富士や芦ノ湖から見た光景でプロビデンスの目を現す●

世界遺産となった日本の富士山は、エジプトのピラミッドの如し人工的な三角形の山です。この富士山のような三角形の山は、日本で最も一般的に連想される山の形です。しかし世界を見渡せば、三角形の山は、非常に珍しく一般的でないのです。

そしてダイヤモンド富士は、エジプトのラーの冥界の旅路やプロビデンスの目の概念と重なります。さらに芦ノ湖から見た富士山の第一火口が目の形に見えるのです。芦ノ湖から望む雪化粧をした富士山は、プロビデンスの目と瓜二つです。クフ王のピラミッドの数万倍規模の富士山には、エジプトの神話やプロビデンスの目の暗号が隠されていると感じます。

【左上】
世界初見解:ダイヤモンド富士=太陽神ラーの冥界の旅路+プロビデンスの目

【右上】
世界初見解:芦ノ湖から眺める雪化粧をした富士山+富士山の第一火口=プロビデンスの目

【左下】
人工的な三角形をした日本の富士山は、エジプトのピラミッドのようです。もしも、富士山がピラミッドであるなら、エジプトのクフ王により建造されたギザの大ピラミッドの数万倍規模となり、人類には建設不可能とされ、神業か異星人にしか建設できないという理論になります。

【右下】
エジプトのピラミッドに太陽が重なる光景は、日本の富士山のダイヤモンド富士と似ています。

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●世界初見解:縄文時代の富士信仰の祭祀遺跡やピラミッドの如き古画から、日本の富士山は古代エジプトの世界観と重なる●

日本の山岳信仰を代表する富士信仰は、約3千年前の縄文時代晩期から富士山を神として崇拝していました。そして江戸時代に起こった富士講で信仰者が急増し、富士山は神体山として広く庶民に認知されていくのです。

また富士山は、昔時より葛飾北斎など日本を代表する画家達にも愛され多く描かれています。しかし彼らの描く富士山の大半の絵が、何故かエジプトのピラミッドと瓜二つに見えるのです。

またダイヤモンド富士で古代エジプト神話のラーの冥界の旅路を連想し、芦ノ湖から眺めた富士山はプロビデンスの目と酷似しています。つまり日本の富士山は、エジプト神話の世界観と通じていると感じるのです。

【左上】
日本の富士山をエジプトのカフラー王のピラミッドやスネフェル王の赤いピラミッド、プロビデンスの目と対比させる。

【右上】
名称:絹本著色富士曼荼羅図、作者:狩野元信(壺形朱印)、時期:室町時代、指定:重要文化財。壺形朱印から狩野元信(日本絵画最大画派の狩野派二代目)により室町時代に描かれたと確実視され、国の重要文化財指定の『絹本著色富士曼荼羅図』は、富士信仰に伴う富士山登拝禅定の光景を図絵にした富士曼荼羅図の代表作の一つです。富士山がピラミッドのように描かれ、神との繋がりでエジプト神話を連想させられる図絵と感じます。※またギザにある三大ピラミッドの光景と似ています。

【左下】
富士山の日本名画4枚です。
1.江戸時代(左上)葛飾北斎の名所浮世絵の連作である『富嶽三十六景』の中で最も有名な神奈川沖浪裏の木版画です。
2.江戸時代(右上)竹取物語絵巻です。富士山は古来より不死の山と呼ばれ、エジプトのラーの冥界の旅路の概念と似ている。
3.鎌倉時代(左下)真光寺に所蔵される紙本著色遊行縁起(国の重要文化財指定)に描かれた富士山はピラミッドの如しです。
4.江戸時代(右下)奈良市指定文化財で江戸時代に盛んとなった富士講(富士信仰の一派)の富士曼荼羅図の富士山です。(室町時代に狩野派二代目の狩野元信により描かれたとされ、国の重要文化財である絹本著色富士曼荼羅図よりは格下です。)

【右下】
江戸時代の代表な浮世絵とされる葛飾北斎の『富嶽三十六景』の一枚で赤富士と通称された凱風快晴です。この凱風快晴は、『富嶽三十六景』の中で最も知られ、世界で一番有名な日本画とされる神奈川沖浪裏と同じくらい有名な木版画です。(エジプト最大のクフ王のピラミッドと対比させました。※因みに、このピラミッドは、先端部分が欠けていて台形です。またエジプトのスネフェル王の赤いピラミッドは、日本の富士山の赤富士と似ています。)

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●世界初見解:日本の山々の多くはエジプトのピラミッドと酷似し、古代エジプト神話の概念とも繋がる隠されたピラミッド山●

数万の山々があると言われる日本の山の特徴は、エジプトのピラミッドの如し人工的な三角山の比率の多さを挙げれます。その代表格である富士山には、プロビデンスの目の暗号も隠されています。

また熊本県の阿蘇にある米塚を見ればピラミッドと同様に人工的な感じを受け、岩手県にある金山三峰はギザの三大ピラミッドを彷彿とさせます。そして伊豆諸島にあり東京都の管轄である利島は、海に浮かぶピラミッド島と感じます。

【日本】
1.静岡県と山梨県に跨る巨大な神体山の富士山(日本国内の山の数=16667、ピラミッド山の数=3000以上)
2.青森県五所川原市の靄山(神体山:アラハバキ神)です。アラハバキ神のアラ=アラー?、アイヌ語で頭領の意味となる。またアラハバキ神は、片目であったとされプロビデンスの目を連想し、修験道とも繋がり、辿れば出雲に行き着く。
3.滋賀県野洲市の三上山(神体山:御影神)です。御影神は天照大神の孫です。
4.栃木県日光市の社山は麓から見るとピラミッドです。
5.山形県最上郡金山町 金山三峰(薬師山・中の森・熊鷹森)です。
6.伊豆諸島にある利島(東京都利島村)は、完全にピラミッド島です。右上は豪州にあるボールズ・ピラミッド世界遺産です。
7.熊本県阿蘇市の往生岳のふもとの米塚は、世界最高峰のスコリア丘の一つです。
8.三角山の異名を持つ山形県の富神山(神体山:富神明神)は、完璧なピラミッド山で、周辺から縄文時代の窪遺跡を発掘。

【世界】
1.ヒマラヤ山脈のエベレスト山(ネパール、チベット)※ネパール語のチョモランマでも御馴染
2.アンデス山脈のアコンカグア山(アルゼンチン)
3.キリマンジャロ山(タンザニア)※成層火山
4.アルプス山脈のモンブラン山(フランス、イタリア)
5.漢拏山(韓国)※ハルラ山は韓国最高峰でも1950mの高さしかなく、しかも朝鮮半島本土ではなく済州島にあります。
5.三清山(中国)
7.ピレネー山脈のアネト山(スペイン)
8.アラスカ山脈のマッキンリー山(アメリカ)

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●世界初見解:富士山はダイヤモンド富士やパール富士で太陽神ラーの冥界の旅路、笠雲で宇宙(高天原)との繋がりを表す●

日本の富士山はエジプトにあるピラミッドの形と瓜二つです。また形だけでなく、富士山と太陽の重なるダイヤモンド富士や月と重なったパール富士は、プロビデンスの目や古代エジプトの太陽神ラーの冥界の旅路の概念を彷彿とさせています。

そして逆さダイヤモンド富士や逆さパール富士は、太陽の360度の回転の図式化とも読み取れ、太陽神ラーの冥界の旅路による不老不死への願い表しているかのようです。また富士山を覆う笠雲の光景は、宇宙船がピラミッドに降り立ったかのように見えます。この光景は、富士山を通して宇宙、即ち天界(高天原)と日本の繋がりを示した暗号と感じます。

ダイヤモンド富士=プロビデンスの目
ダイヤモンド富士やパール富士+逆さ富士=太陽(神)の永続性(=360度)

富士山ピラミッドと笠雲の光景は、宇宙からUFOでやって来た神や高天原と繋ぐ地が日本である事を示す暗号にも解釈できます。ダイヤモンド富士やパール富士は、エジプトの太陽神ラーの冥界の旅路、日本を神の国とする日月神事の概念とも重なります。

因みに富士信仰(浅間信仰)の富士山頂上浅間大社の主祭神は、木花之佐久夜毘売(木花咲耶姫=浅間大神)です。

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●世界初見解:平安時代にできた鯨の形の山中湖は、木花之佐久夜毘売やエビス(鯨)の繋がりから、富士山と対の人工湖●

山中湖は平安時代の延暦の富士山の大噴火によりできた自然湖とされ、富士五湖の中で際立って新しく、完璧な鯨の形の湖です。鯨は日本神話でイザナギとイザナミの最初の子で、不具で海に流された蛭子命(えびす)を表します。

そして富士山の主祭神の木花之佐久夜毘売命は、火中で子を産み安産の神とされ、浅間信仰で水の神となり蛭子命と繋がります。またピラミッドと酷似し、古代エジプト神話と繋がる富士山と同様に、山中湖も始新世の鯨の化石が世界で唯一纏まって発見されたエジプトのクジラ渓谷と繋がります。山中湖は富士山と対になる宗教的概念により造られた人造湖と感じます。

★画像右上★
富士山頂上浅間大社(富士山本宮浅間大社・奥宮):主祭神・木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤビメ) 久須志神社(富士山本宮浅間大社・末社):主祭神・大名牟遅命(大国主)、少彦名命(スクナビコナ)

【山中湖】
山中湖は、完璧な鯨の形をしています。鯨は日本古来から神として信仰されています。また日本神話では、蛭子命を表します。蛭子命は不具の為に葦舟(ラーの船も葦製)で海へ流されます。

【富士山】
富士山の主祭神である木花之佐久夜毘売は、身籠った子を夫の子でないと疑われてしまいます。その疑念を晴らす為、火中で彦火火出見尊(ホデリ)など三柱を産みました。

★画像左上★
富士五湖で最大の面積を誇る山中湖は、平安時代の延暦の富士山大噴火(延暦19年・800年)の際にできたとされ、富士五湖の中で突出して新しい自然湖です。しかし人工的な鯨の形や周辺の鯨に関連する多数の神事から、この湖は人造湖であると感じます。

★画像左下★
蛭子(ヒルコ)は伊耶那岐命(イザナギ)と伊耶那美命(イザナミ)の最初の子です。不具の為に海へ流された蛭子が漂着した信仰から海神や漁業の神とされ、鯨を神格化し化身とします。また蛭子命は七福神のえびすを表します。さらに木花之佐久夜毘売の子の彦火火出見尊(ホオリ)や大国主の子の事代主、少名毘古那(スクナビコナ)もえびすと同一視され蛭子命と繋がるのです。

★画像左下:世界遺産に登録されるエジプトのワディ・アル・ヒタン(クジラの谷)★
エジプトのクジラ渓谷では、人類誕生以前の始新世の鯨(バシロサウルスやドルドン)の化石が世界唯一で大量に発見されています。

また日本と同じく古代エジプトでは魚を神として崇めていました。人類より遥か前の約4千万年前から生息し、哺乳類でありながら地上で生活のできない鯨は、伊耶那岐命と伊耶那美命との間に生まれた最初の神で、不具の子であった蛭子と似ています。

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●世界初見解:鯨形で人造湖の如き山中湖と富士山は日本神話で結ばれ、古代エジプトのオクシリンコスやナカダ文化とも繋がる●

自然湖とされる山中湖は、奇妙な鯨の形で人工的な湖に見えます。それを裏付けるかのように山中湖は、ピラミッドの如き富士山と日本神話で繋がっているのです。昔から日本で鯨は神として崇拝されてきました。また鯨が蛭子命を表し、蛭子命はえびすと同一視されます。

そして山中湖と富士山周辺の多数の神社では、計算されたかの如く蛭子命やえびすに関連した神々を祭っています。さらに人類誕生以前の始新世の鯨の化石が発見されたエジプトのクジラ渓谷や王朝以前のナカダ文化における鯨を模した副葬品、鯨に似た魚を崇拝したオクシリンコスなどとも繋がり、山中湖は人造湖に感じます。

★画像右上★
山中浅間神社:木花咲耶姫命(ホオリの母)、ニニギ(ホオリの父)、オオヤマツミ(ホオリの祖父)

山中諏訪神社:豊玉姫命(ホオリの妻)※山中明神安産祭りで全国的に有名な神社です。

鯨=神=蛭子命=えびす=事代主神、少彦名神(スクナビコナ)、彦火火出見尊(ホオリ)

彦火火出見尊(ホオリ=山幸彦)は、ウガヤフキアエズの父で、初代天皇である神武天皇の祖父です。

★画像左上・1:先王朝時代(紀元前4400年-3000年)のエジプトのナカダ文化の魚型パレット(ルーブル美術館の収蔵品)★
支配階級の墓に埋葬されたイルカ型のパレットです。天照大神や神武天皇より前に生まれた蛭子と同様に統一王朝前の副葬品です。因みにハクジラ亜目のイルカは、蛭子と同じ鯨(小型鯨)に属します。

★画像左上・2:日本の神事と深く関係し、神とされる鯨(画像は江戸時代に歌川国芳により描かれた宮本武蔵と巨鯨)★
古くより日本で鯨は神とされてきました。また縄文時代から続く捕鯨は、神事と密接に繋がっています。

★画像左上・3:枚岡神社の主宰で行われた天津神(基本的に伊勢系と国津神(基本的に出雲系)の大和合を祈願した葦舟神事★
天津神(基本的に伊勢系:天照大神、ホオリ)

国津神(基本的に出雲系、大国主、事代主)

この葦舟神事は2013年に枚岡神社の主宰で行われました。因みにエジプトの太陽神ラーの乗る船は、蛭子命が乗せられた舟と同じ葦製でした。また枚岡神社の葦舟神事のホームページでは、宮司がシュメールとの関連を示唆しています。

宮司よりひとこと

★画像左上・4:古代エジプトのオクシリンコスの魚崇拝★
古代エジプトの重要遺跡が多数出土のオクシリンコスでは、世界的に珍しい日本のような魚崇拝の形跡があります。この聖魚は、モルミルス系の古代魚でイルカ似の形です。そしてイルカはクジラ目ハクジラ亜目に属す小型鯨で、蛭子命と再び繋がるのです。

★画像左下・1:日本三奇祭とされる山梨県の吉田の火祭り(重要無形民俗文化財)★
山梨県の吉田の火祭りは、吉田諏訪神社主であった佐藤家を起源に吉田諏訪神社と北口本宮冨士浅間神社の両社合同で行われる祭です。

この祭は火中出産を成し遂げた木花開耶姫命を祭神の一柱とし、安産も神徳の一つとされています。また祭の名物であるお山さんと呼ばれる富士山型の御山神輿は、朱色の三角の形で富士山と言うよりエジプトのピラミッドを彷彿させる形に見えます。

★画像左下・2:寺社の鳥居として使用された鯨鳥居は、日本で鯨が神とされていた証明書★
日本の長崎県にある蛭子命を祭る海童神社や色丹島にあるとされる色丹神社の鯨骨でできた鯨鳥居からは、鯨=神の概念を読み取れます。因みに鯨鳥居は何故かピラミッドの如き三角形で、また色丹神社の鯨鳥居はプロビデンスの目を連想させる形です。

★画像右下・寺社の鳥居として使用された鯨鳥居は、日本で鯨が神とされていた証明書★
この鯨鳥居はプロビデンスの目に似ています。

★画像右下:鯨に纏わる神々や日本を建国した神武天皇誕生までの日本神話の暗号が隠された富士山と山中湖★
富士山頂上浅間大社奥宮(富士山本宮浅間大・奥宮)
主祭神・木花之佐久夜毘売命(アマテラスの子であるニニギの妻、ホオリの母)
久須志神社(富士山本宮浅間大社・末社)

主祭神・大国主(事代主=えびす=鯨の父)、少彦名命(スクナビコナ=えびす=鯨、大国主の国造りの同志)
★★★★コノハナサクヤビメ、ニニギ、ホオリは、神武天皇の父であるウガヤフキアエズより格段に重要な三柱★★★★

コノハナサクヤビメやニニギ、ホオリは、神武天皇の父であるウガヤフキアエズより格段に重要な三柱です。何故なら、ニニギは神武天皇に繋がるアマテラスの唯一の子であり、その妻がコノハナサクヤビメで、アマテラスの子孫以降で最初の天津神と国津神の融合だからです。

そして、その融合によって産まれたのがホオリなのです。またアマテラスの両親であるイザナギとイザナミの実質的な最初の子のヒルコ(えびす=鯨)は不具でしたが、コノハナサクヤビメは、神武天皇に繋がるアマテラスの子孫を火中出産し、見事に大役を果たしたからこそ重要なのです。

以下略

参照元 : スメラの秘密 天皇と大和民族、そして日本のルーツを探る

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ナスカに引かれた線をグーグルアースで調べていくと富士山や前方後円墳に繋がる。