のぞみ225号の車内“あぶら”かぶり…男女2人死亡

2015/06/30 14:55

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30日正午前、神奈川県内を走行していた東海道新幹線下りの車内で、乗客の男性が油のようなものをかぶり、火を付けました。男性が死亡したほか、もう1人の女性も死亡し、9人が重軽傷です。

JR東海によりますと、午前11時半ごろ、東海道新幹線下りの新横浜から小田原駅に走行中の「のぞみ225号」の1号車から白煙が出て、緊急停止しました。警察や消防によりますと、車内で男性がポリタンクに入っていた油のようなものをかぶって火を付けて死亡しました。

また、心肺停止の状態だった女性1人が死亡し、9人が重軽傷です。捜査関係者によりますと、男性が焼身自殺を図った可能性もあるということです。新幹線には約1000人が乗っていて、警察の現場検証が終わったため、車両を小田原駅に移動させました。JR東海によりますと、東海道新幹線は午後2時すぎに全線で運転を再開しました。

参照元 : テレ朝ニュース



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71歳男?直前の不審な行動 新幹線内で“焼身自殺”

2015/06/30 17:17

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新幹線の車内で一体何が起きたのでしょうか。突然、油をかぶり火を付けたという男。事件の背景を追います。今回事件を捜査しているのは、神奈川県警です。最新の捜査状況を伝えてください。

参照元 : テレ朝ニュース




新幹線で火災、男女2人死亡 車内で油まく 複数けが

2015年6月30日(火)12時7分配信
 
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30日午前11時半ごろ、神奈川県小田原市上町を走行中の東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号(16両編成)の1号車内で出火し、緊急停止した。県警や消防によると、乗客のうち何者かが車内に液体をまいて火をつけたといい、全身にやけどを負った男と60歳くらいの女性の死亡を確認。ほか1人が重傷を負い、8人がけがをしているという。

JR東海や県警などによると、1号車の先頭付近で煙が上がった。トイレの非常ボタンが押されたため、運転士が車両を緊急停止し、警備会社などを通じて消防や警察に通報した。乗客からも午前11時49分ごろ、「男が灯油のような液体をまいて火をつけた」と110番通報があった。

1号車の運転台に近いデッキ付近に油にまみれた男が1人倒れており、乗務員が消火器で消し止めた。また、1号車後方のデッキにも女性1人が倒れていることを確認した。県警は、男が油をかぶって火をつけ、自殺を図ったとみている。女性は巻き込まれた可能性がある。女性は小田原市内の病院に運ばれた。

JR東海によると、この新幹線は午前11時に東京駅を出発。約1千人が乗っていた。1〜3号車の乗客は4号車より後ろの車両に避難し、車内で待機した。JR東海は、消火活動や捜査が済み次第、車両を小田原駅まで進め、乗客を降ろすことを検討している。新幹線は午後2時9分、上下線で運転を再開した。

政府は午前11時50分、首相官邸の危機管理センター内に情報連絡室を設置した。

参照元 : 朝日新聞


「熱い」「助けて」逃げる乗客 新幹線火災、その時

2015年6月30日(火)14時0分配信
 
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何者かが液体をまいて火を放ったのは、高速走行する東海道新幹線「のぞみ225号」の車内でだった。非常ボタンが押され、車両は緊急停車。停電で空調が止まった車内に白煙が充満した。大勢のビジネス客や旅行客は逃げ場のない「密室」での突然の出来事に不安な表情を見せた。

JR東海によると、車内の非常ボタンが押され、新幹線が止まったのは午前11時半ごろだった。

「1号車で火災が発生しました」。15号車に乗っていた60代男性は新幹線が緊急停車した後、車内アナウンスを聞いた。1号車の客に3号車より後ろに避難するよう指示する内容だったという。

その後、しばらくして車内は停電。空調が止まり、15号車のデッキは暑さで気分が悪くなる人でごった返した。「車外に出ないでほしい」との指示を何度か聞いたが、何が起きているか説明はなかった。「ニュースがあればアナウンスしてほしい」と男性は憤った。

10号車にいた男性(48)は新幹線が停止した後、先頭車両に移動。先頭車両の一番前方が最も激しく燃えていたという。男性によると、1号車に乗っていた乗客が「ガソリンが床にまかれ、火がついた。『熱い』『助けて』『子どもだけでも』という悲鳴が上がっていた」と、出火時の様子を話していたという。

参照元 : 朝日新聞


乗客「男が頭から液体かぶる」

2015年06月30日 16時15分

警察によりますと、1号車にいた60代の男性は「男性が自分の座っていた席より前方から歩いてきて、その後、後ろから戻ってきたときにはポリタンクを持っていた。男は通路で頭から液体をかぶった」と話しているということです。

警察によりますと、油のような液体をかぶって死亡した乗客の男について、同じ1号車にいた60代の女性が警察に対し「男性が自分の座席の所に来て、『拾ったからお金をあげる』と話しかけてきて、座席のテーブルに数枚の千円札を置いた。私が『いらない』と言うと男性が通路をうろうろし、油のような液体をかぶった。私が『やめなさい』と男性に言うと、男性は『あなたも危ないから逃げなさい』と言ったので後方の車両に逃げた。その間に男性から火が出ていた」と話しているということです。

品川から名古屋に仕事で向かっていたという50代の男性は「9号車に乗っていたが、ガソリンのにおいがした。『火災が起こったから避難してください』と、慌てた声で車内アナウンスが流れた。車両の中は避難してきた人ですし詰めの状態になっていた」と話していました。

また2号車に乗っていたという50代の男性は「1号車に乗っていた人たちがいきなり「油がまかれた」「火災だ」などと言いながら2号車に避難してきた。火は見えなかったが、煙ですごい臭いがした。新幹線でこんなことが起こるなんて驚いている」と話していました。

1両目の車両の中央付近に座っていて、煙を吸い込み現場で手当を受けていた会社員の男性は「『油のようなものをまいている』という声がしたので、前を見ると男が油のようなものをまいていた。しばらくして男が火をつけると熱風と黒煙が充満した。みんなが後ろの車両に必死で逃げたが、だんだん息苦しくなり、3両目まで逃げるとようやく呼吸ができるようになった」と話していました。

参照元 : NHKニュース


東海道新幹線火災 負傷者は26人、うち重傷3人

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2015年6月30日(火)17時42分配信

東海道新幹線で30日昼に発生した火災で、神奈川県小田原市消防本部は、負傷者は26人になったことを明らかにした。

死亡者は2人で、重傷者は3人、軽傷者などは23人。

参照元 : 産経新聞


年金に不満漏らす…“焼身自殺”71歳男の自宅捜索

2015/07/01 11:45

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東海道新幹線の車内で男が油のようなものをかぶって火を付け、2人が死亡、26人が重軽傷を負った事件で、警察は1日午前から、都内にある男の自宅の捜索を行っています。

(社会部・鈴木麻美記者報告)
男の自宅アパートは、JR西荻窪駅近くの閑静な住宅街にあります。午前10時すぎ、神奈川県警の捜査員6人が男の自宅に入り、家宅捜索が続いています。林崎春生容疑者(71)は先月30日、東海道新幹線「のぞみ」の車内で、ポリタンクに入った油のようなものをかぶり、火を付けて死亡。

近くに座っていた桑原佳子さん(52)も死亡したほか、26人が重軽傷を負いました。取材を進めるなかで、事件前に林崎容疑者が知人に対し、年金の受給額について不満を漏らしていたことが明らかになりました。

近所の住民:「(Q.ポリタンクを持っていたのは、おととい?)はい」「(Q.色って覚えています?)透明のポリタンクだった」

警察は、こうした証言などを集めるとともに、捜索で押収した証拠品の鑑定を進めるなどし、事件の全容解明を進める方針です。

参照元 : テレ朝ニュース