どんな距離も一瞬で移動する!?テレポーテーション現象の謎

2015-06-26_085326

テレポーテーション・テレポート・瞬間移動、これらの現象は一体どういった原理で起こっているのでしょうか?自分の意思に関係なくまったく知らないところに一瞬で移動してしまう・・・自分の身に起こったらと思うとゾッとします・・・


日本での事例

小学校3年の頃、風邪で数日休んだ休み明けに学校に行ったら、私の寝床のとなりの部屋にあったコタツの上の物が、ごっそり学校の教室に落ちていた。

(教室に一番最初に来た子によると)
私の祖父の名前宛ての国民年金通知ハガキや、私が熱で汗を拭いたときのタオル、洗面器、etc・・・。

登校時に先に来てたクラスメートに、「これ、お前の名字が書いてあるけど(←ハガキ)、お前のじーちゃんの? なんでこんなとこにアんの?それにこれ、他のも皆、お前の???」と言われ、私が「なんでこんなとこにあんの???どーしたのこれ?」

クラスメート「知るかよ!」と、こんな会話を交わしていると、担任の先生が来て、「これ、あなたのでしょ?どうしてこんなの学校にあるわけ」と叱られ、私は「なんでこんなの学校にあるんですか!?」と恥ずかしくなり、先生に「これ、教室に落ちてたって言ってたわよ!さっさと片づけなさい」とさらに叱られ・・・。落ちてたって???なんで??

帰宅して、母にブツくさ言いながら、ランドセルから先生に渡されたウチの私物を、取り出して渡したのを覚えている・・・。これは母もすごくよく覚えていて、「コタツの上のものテレポート」として、今もよく話します。

泥棒・・・?じゃないよねえ??なんだろう。

参照元 : 怖い話・まとめブログ


ブエノスアイレスでの事例

1968年6月1日。深夜、アルゼンチンの弁護士であるビダル氏とその夫人は、ブエノスアイレスの国道2号線を車で走っていた。前を走るのは妹夫婦の車である。これから一緒に親戚の家にいいくところだった。

シャスコム市を通りかかったころ、急に周囲に霧が立ち込め始めた。ちょっと心配になって、前を走る妹の夫が何気に後の方に目をやると、さっきまで後ろを走っていたはずのビダル夫妻の車がいない。

「あれ?にいさんたちの車がいなくなったぞ!?」

すぐに車を停めて待ってみたが、いっこうに走ってくる気配がない。ますます心配になってあちこち走って探してみたが、やはり発見出来ない。

ただごとではないと感じ、妹夫婦はすぐに警察に捜索を頼むことになった。そして近くの病院にもあちこち電話をかけ、事故に遭って運ばれてきた者はいないか問い合わせてみたが、そのような事故はどこにもないという。

まるでわけが分からないまま2日が過ぎた。そして6月3日の午後、妹夫婦に一本の電話がかかってきた。メキシコシティのアルゼンチン領事館からの長距離電話だった。

「こちらはメキシコシティのアルゼンチン領事館ですが、○○様でしょうか?実は今、こちらで弁護士のビダル夫妻を保護しているのですが・・。」

アルゼンチンからメキシコまでは約7000km。なぜそんな離れたところにいるのだろう?そう思って聞いていると、すぐにビダル氏本人が電話口に出た。

「私にも何が起こったかさっぱり分からないが、とにかく今、メキシコにいるんだ! すぐに飛行機でブエノスアイレスへ帰る予定だ!」

妹夫婦も現状がよく理解出来ない。

そして数時間後、ビダル夫妻はブエノスアイレスの空港に到着した。夫人はそのまま救急車で病院に運ばれたが、ビダル氏はことのいきさつを語り始めた。

あの日の夜、車を運転していると急に青い霧が立ち込めてきて、その中を走っていると夫妻はしびれるような痛みを体験したという。いつの間にか前を走ってる妹夫婦の車も見えなくなって、急に目の前が真っ暗になり、あわててブレーキを踏んだものの、そのまま気を失ってしまったというのだ。

そして気がついた時には、真夜中どころか太陽が強烈に照りつける真昼の道路を走っていた。しかも全く見覚えのない光景の街だ。車内の時計も止まっている。あわてて車から出てみると、車の塗装が全部焼け焦げている。

通りかかった車を止めて、ここは一体どこなのかを尋ねてみるとメキシコの首都メキシコシティだと言われた。「そんなバカな・・。」全く現状が理解出来ないまま、とりあえずアルゼンチン領事館に駆け込んで助けを求めたということだ。

ビダル夫妻がわざわざこんな芝居をうつとは考えにくく、列車に乗ったとしても当時の列車では7000kmの道のりを2日で到着するのは困難だ。飛行機で移動したとしても車はどうやって運んだのか?

警察もこの不可思議な事件は徹底して解明しようと試みたが、確かに6月1日までこの車は夫妻が乗っていたことも分かり、また列車や飛行機も利用した形跡がまるでないことも判明した。空間を越えて瞬間移動したとしか考えられないような事件である。

参照元 : 一瞬にして7000kmの距離を移動した車


マニラからメキシコへ飛んだ男の実例

1593年10月、フィリピンのマニラ知事官邸を警備していた兵士の話

ある日、一人の不審人物がメキシコシティの宮殿前をうろついていた。見たこともない服を着て、銃を所持していたという。宮殿を警備していた兵士はすぐさまこの男を取り囲むと問いただした。

すると、男は困惑した様子で「さっきまで、フィリピンのマニラ総督宮殿の警備をしていたんだが、気がついたらここに来ていた」と答えた。

さらに「マニラで総督が暗殺されたんだ。それで宮殿には厳戒態勢がしかれていて、俺も警備に当たっていたんだ」と訴えたそうだ。

ここで、なぜフィリピン人とメキシコ人が会話できたのか疑問に思うかもしれない。当時は両国ともスペインの植民地だったのだ。つまり、スペイン語で会話を行うことが可能だったのである。当然のことだが誰も男の言葉を信じず、不審者として投獄された。

しかしそれから約一ヵ月後、フィリピンから出航した貨物船がメキシコに到着し、ある情報をもたらした。 それは、一ヶ月ほど前にマニラで総督が暗殺されたというニュースだったのだ。

現在であればインターネットやマスメディアによって即座に世界中に情報が流れるが、1593年当時、約14400キロも離れた場所の情報を瞬時に受け取ることはまず不可能だろう。

参照元 : 探偵ファイル


ヌドウア・コウアメ・セルジの実例(アフリカ)

アフリカのコートジボワールのヌドウア・コウアメ・セルジという少年は,5歳の頃,怪我をしたと思ったら見知らぬ故郷から320kmも離れた病院にいました。

そこの病院で治療中もそこから660km離れた町へとテレポートしてしましました。それからもテレポート現象は度々続きましたが,この現象は本人の意志と関係なく,突然起こってしまうようです。

参照元 : 未知の追求

以下略

参照元 : NAVERまとめ


何もない所から突然、車が出現したり、車の運転中、道路に突然、人が現れたり、パトカーが追跡中の車がフェンスを瞬間移動する衝撃映像まとめ。

Best Teleportation Cases To Date - Caught On Tape