エナジー飲料『モンスターエナジー』のロゴは “悪魔の数字666” だと力説する女性が登場して話題に! 悪魔崇拝を促していると主張

2014年11月20日

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日本でも海外のエナジードリンクの人気が上昇中で、レッドブルやシャークといった商品がどこでも買えるようになった。日本の栄養ドリンクとは少し趣が異なるが、カフェインと砂糖がたっぷり入っているドリンクは、景気づけにはピッタリである。

そんな海外エナジードリンクの中でも、日本でもよく知られる「モンスター」のロゴマークが、“悪魔の数字666” を表していると主張する女性が登場。実のところ彼女の主張はかなり興味深く、話題になっているので紹介したい。

・「モンスター」のロゴは “悪魔の数字666”
YouTube で話題となっている動画「MONSTER Energy drinks are the work of SATAN!!!」に登場する匿名女性が、モンスターのロゴは悪魔崇拝と反キリストを促していると訴えている。どうやら彼女はキリスト教関連のイベントで、人々にロゴマークについて説いているようである。

では彼女の主張を紹介しよう。まず、モンスターのロゴとなっている “m” の字だが、よく見ると3本のラインのようになっていて、ラインの間隔が少し空いている。それぞれを個別のシンボルとして見ると、ヘブライ語の “6” と形がソックリで、それが3つあるということは「悪魔の数字666」を意味するというのだ。

・宣伝文句はヨハネの黙示録に関係アリ!?
“666” は、世界の終焉に現れるとされる反キリストの数字だ。聖書のヨハネの黙示録には、偽予言者が現れ反キリストを崇拝するよう導き、「Mark of the Beast System(獣組織の刻印)」を押すと書かれている。

そして、モンスターの宣伝文句として使われている「Unleash the Beast(獣を放て)」は、ヨハネの黙示録に登場する獣を表しているとも主張しているのだ。

・キリストが磔(はりつけ)にされたシンボルも
さらに MONSTER の “O” の字には縦にラインが1本入っていて、よく見ると “O” の上側部分が平らになっており十字架のように見える。女性の話ではドリンクを飲む時に缶が逆さになると、キリストが磔にされた十字架にソックリだというのだ。このシンボルは、悪魔崇拝を象徴しているに違いないと力説している。

・動画再生回数が680万回を突破!
彼女のスピーチを録画した動画は、9日間で再生回数が680万回を突破。動画を投稿した男性は、嫌がらせのコメントや殺しの脅迫まで受けたという。だが、モンスターのロゴが “666” を意味しているとの主張は今回が初めてではなく、以前にもネット上で話題に上ったことがあるそうだ。

宗教にまつわる話題はタブー視されやすいため、物議を醸してしまいがちだ。モンスターを製造販売する会社の言い分を聞いてみたいものである。

参照元:YouTube
abc13
abc7
myfox8(英語)
執筆:Nekolas
ロケットニュース24



▼左の写真で “O” が十字架に見えるだろうか? 真ん中の写真がヘブライ語の “6” である 2jp5


「666」の日には「666ドリンク」でルシファーに乾杯!

Sat.2015.06.06

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今日は2015年6月6日。つまり、15→(1+5)・6・6→666の日。

それでは、みんなで「666」のヤバイ!悪魔ドリンクを手に乾杯!!

普遍的無意識に「666」を埋め込もうとしている企業群

世界中で発売されている「モンスター・エナジー・ドリンク」。

私は先週、これを奥会津の山の中の、とあるコンビニ、そう、7−11→18→666のアノお店でもらいました。

なんでも、7−11→18→666のコンビニ店員が言うには、キャンペーンをやっていて、くじ引きで当たった人に無料で配っているとのこと。

「当たりました。これを買うと200円以上するんです」・・・大丈夫、私は金輪際、絶対に買うことはないから。それは、一瞬で、このドリンクの缶に描かれた20150606-2の不気味なロゴの記憶がよみがえってきたからです。

あるカルトから必死の思いで脱会した元信者さんから、数点の或ることに関する画像が送られてきたのは、かれこれ3年前のこと。

このときは、北半球がどうにかなるかもしれない、という瀬戸際だったので、放射線被曝を防ぐ記事ばかり書いていました。で、知らず知らずのうちに後回しになってしまったのです。

その画像は、これです。

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これは、エホバの証人(ものみの塔)の機関誌『目覚めよ!』の2010年7月号の21頁に掲載されている画像です。

また、「ものみの塔」という別の機関誌にも使われているこのカルトのシンボリズムです。

エホバの証人の神は、旧約聖書で言う「エホバ」です。しかし、聖書では神の名を尊んで神聖四文字(テトラグラマトン)で表します。

それは、「YHWH」と書きます。そう、「ヤハウェ」と発音します。神聖四文字(テトラグラマトン)での表記は20150606-4となります。文字変換はできません。正しくは、下のようになります。

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これが「ヤハウェ」・・・つまり、旧約聖書で言うところはの「神」です。上が正しいのです。

しかし、エホバの証人で使用している「神」のシンボリズムは、20150606-5です。 このシンボリズムは何でしょう?

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上は、ヘブライ文字のアルファベットとアラビア数字の対応表の一部です。

つまり、20150606-5とは、「666」のことです。 本来は、20150606-4としなければならないところを、 信者は気がつかないだろうと、20150606-5にすり替えているのです。

エホバの証人の信者さんたちは、ヤハウェを畏怖して、信仰の対象としていると思い込んでいるものの、実は「666」の意味するところの堕天使=ルシファーを崇拝させられている、ということです。

(第71号(パート1)エホバの証人−ヤハウェ(唯一神)とすり替えられた世界統治者「666」)

ある大きな集会に潜入して実際に見てきましたが、そこでは、エホバの牧師が「世界政府の樹立が近い。エホバの神がやってくる。すべてを天に貯金しなさい」と熱弁をふるっていました。

「天に貯金する」とは、家や田畑、家財、貯金のすべてをエホバの神に寄付しなさい」ということです。

つまり、「悪魔にすべてを捧げよ」と言っているのです。(第70号(パート2)エホバの証人が世界で「世界政府キャンペーン」を展開している)

子供が生まれなくなる? これは断種ドリンクか

さて、この「666」をロゴにしているモンスター・エナジー・ドリンク。ぱっと見ですぐに分かる悪魔のシンボリズムが二つあります。

ひとつは、「666」=20150606-2の「M」。 これは、本家本元、バーバリアン・イルミナティのシンボリズムにも使われています。

その証拠を確認したい人は、以下のリンクへどうぞ。

彼らは、まったく危険はありませんが、それでも怖い人は、以下のurlのリンク先(その「М」が確認できる本物のバーバリアン・イルミナティのサイト)に行かない方がいいでしょう。 (NWO)

もうひとつは、「MONSTER ENERGY」の「O」が「中」の字のように見えること。

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これは、こういうことです。

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逆十字は、聖ペトロ十字だという人がいます。

これを真に受けて、「外国人『逆さ十字を悪魔崇拝の象徴だと勘違いしてる人が多すぎる』海外の反応」と書いているアフィリエイト・ブロガーがいます。

日本の小僧ブロガーたちのデマ情報は本当に有害です。相変わらず自分で考えない。考えられない。こんなものは読まないように。本物の馬鹿になってしまいます。

さて、モンスター・エナジーとは、欧米で騒がれているように、本当に悪魔の飲み物なのか。

実際に、この不気味なデザインのドリングを飲んだアメリカの14歳の少女が、2012年10月、死亡しています。あのグローバリストの企業メディア、CBSニュースでさえ、その危険性を報じているのです。

ハフィントン・ポストが、最近になって、再びその危険性を報じています。

少女の遺族が、この飲料には危険な量のカフェインが含まれていたせいで娘は亡くなった、とメーカーに訴えを起こしました。

また、このドリンクを飲んだ後に死亡した例が米食品医薬品局(FDA)に5件報告されていることが2012年10月22日、判明しています。

(ソースの時事通信は削除されているので、こちらへ)

それでも、エナジードリンクと死亡との直接的な因果関係は証明されていないと、FDAは煮え切らない答え。

さすがに、“四つ足なら椅子以外、何でも食べる”という中国人でも敬遠しているようです。

この死亡事件と相前後して、アメリカ人の男性がすでにモンスター・エナジーに対して訴訟を起こしていたようです。

この男性は、スーパーで買ったモンスター・エナジーを飲んだところ、まだ缶が重いので、開けた見たところマウスの死骸が入っていたと主張しています。「俺はマウスの死骸の一部を飲まされたんだよ」。

これは、英紙デイリーメールのネットニュースが報じています。

この女性は、「モンスター・エナジーは悪魔の飲み物で、反キリスト者を創り出すために製造された」と主張しています。



つまり、このドリンクを飲むことによって、知らないうちに「サタニズムを注入されてしまう」と主張しているのです。これについて、モンスター・エナジーの販売元から回答はなし。消費者からの質問に答えないのです。

このモンスター・エナジー。すでに世界50ヵ国以上で販売されているということですが、日本での現在の販売元は、「モンスター・エナジー・ジャパン合同会社」(東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目16番12号 第一FMGビル)となっています。

ただし、2012年10月の時点では、アサヒ飲料が独占的に販売していたよでうす。

そのとき、アメリカで死亡事故が起きているのに日本で販売して大丈夫か、との質問に対して、アサヒ飲料の親会社であるアサヒグループホールディングスの広報担当は、「容量および中身は米国の商品とは異なる」と回答しています。

現在の販売元であるモンスター・エナジー・ジャパン合同会社が、アサヒグループホールディングスと資本関係があるのかどうかは調べていません。

もし、そうだとしたら、アサヒグループホールディングスは、消費者に対して医学的根拠を示して説明し、言われている数々の懸念を払拭しなければならないでしょう。

それができないのであれば、この会社が取り扱っている飲料は今後一切買わないことにしよう。こんな反日本的、反消費者的な企業の商品など買わないことです。

それに、マッズイッ・・・

カフェインを取りすぎると不妊になりやすくなるという研究結果は、1995年、ジョン・ホプキンス大学からすでに発表されています。今では、当然のこととして、多くの人がカフェインの取り過ぎに注意しています。

しかし、成分はそれだけではない。

要するにモンスター・エナジーは、女性が妊娠しにくくなって、男性の精子が減って、結局、断種を目的としたドリンクだということです。

問題は、コカ・コーラのように常習性があるので、「ヤバイ!」(モンスター・エナジーの缶に書かれている)飲み物と分かっていても、ついつい、また飲んでしまうというところにあるわけです。

もう、日本の食品には「666」がいっぱい。

コカ・コーラやマクドナルドの「666」、サタンバックス、もとい、スターバックス、さらには子供も大人も大好きなディズニー・ランドまで「666」。

それにしても、スターバックスは、それを隠しもしません。(ソース)

デザイン、特にCIやブランドのロゴを考えるコンセプターなら分かるでしょうが、これは偶然ではありません。非常に計算されたデザインです。中には、何ヵ月もかかっているロゴ・デザインもあるでしょう。日本人は、このルシファーのマーク「666」に取り囲まれているといっても言い過ぎではありません。

要するに、アメリカから入って来たチェーン・システム(それは200店舗以上拡大してはじめてスケールメリットが出てくる、というインチキ理論に拠って立つ)・・・直営であろうがフランチャイズ・システムであろうが、“餌”を食わせて儲けながら人口削減をやっている、ということです。

「2050年の世界―英『エコノミスト』誌は予測する」の中に、「2050年の日本の平均年齢は52.7歳」という予測が書かれているのも頷けることです。

何を意味しているのかですって? 子供が生まれなくなるのですよ。ワクチンも注意だけど。

参照元 : カレイドスコープ



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