警視庁巡査長、女子高生の体触る 強制わいせつ容疑で逮捕/大宮西署

2015年4月22日(水)22時35分配信
 
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県警捜査1課と大宮西署の合同捜査班は22日、強制わいせつの疑いで、さいたま市西区三橋6丁目、警視庁駒込署巡査長入江優一郎容疑者(34)を逮捕した。捜査班によると、「私がやったことは間違いありません」と容疑を認めている。

逮捕容疑は22日午後2時50分ごろ、さいたま市西区の市道で、徒歩で帰宅途中の10代女子高校生の後方から近づき、体を触るなどした疑い。

同課によると、22日午後2時50分ごろ、警戒中の捜査員が女性の悲鳴を聞き駆け付け、走ってきた入江容疑者を職務質問。発生直後には被害者の家族から「男に体を触られた」と110番があった。同署で入江容疑者に事情を聴いたところ、犯行を認めたという。この日は勤務を終えて帰宅途中だった。

同市西区では、今年2月ごろから、10〜20代の若い女性を狙った同様の犯行が数件発生しており、捜査班で警戒していた。同課で余罪を含めて捜査している。

警視庁警務部の森元良幸参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。今後の捜査結果を踏まえ、明らかになった事実に即して厳正に対処する」とコメントした。

参照元 : 埼玉新聞


警視庁の34歳巡査長を逮捕 強制わいせつ容疑

2015年04月22日 21:55

埼玉県警は22日、路上で女子高校生の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで、さいたま市西区三橋、警視庁駒込署巡査長入江優一郎容疑者(34)を逮捕した。

県警によると、西区では今年2月以降、女性が抱き付かれるなど同様の被害が数件あり、関連を調べている。

逮捕容疑は22日午後2時50分ごろ、西区の住宅街の路上で、歩いて帰宅していた10代の女子高校生の体を背後から触った疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

入江容疑者は勤務を終え帰宅途中だった。女子高生は悲鳴を上げ、付近を警戒中の捜査員が走り去る入江容疑者を発見した。

参照元 : ちばとぴ