茨城・鉾田の海岸、イルカ約150頭打ち上げ

2015年4月10日15:43
 
mqdefault

10日朝早く、茨城県鉾田市の海岸で、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが見つかり、地元の水族館などが現在、救出作業に当たっています。

午前6時15分ごろ、鉾田市の海岸で、「イルカが100頭以上打ち上げられている」「生きているので救助してほしい」といった内容の通報が相次ぎました。

警察などによりますと、鉾田市の海岸線などでおよそ10キロにわたり、鉾田市のまとめでは、およそ150頭のイルカが打ち上げられているということです。イルカなどが大量に打ち上げられる現象はマス・ストランディングと呼ばれていて、はっきりとした原因は分かっていません。

「生きてるのにね。わざとやったわけではないだろうから」(海岸を訪れた人)

「写真を見るかぎりカズハゴンドウという種類。干潮満潮に限らず、潮流などは関係があるかも」(茨城県大洗水族館の担当者)

鉾田市などによりますと、元気なイルカは海に帰しますが、衰弱しているものは安楽死させることもあるということで、現在、救出作業が続けられています。

参照元 : TBSニュース




イルカ約150頭打ち上げられる 茨城

2015年4月10日 14時21分

K10010043721_1504101514_1504101516_01_03

10日朝、茨城県鉾田市の海岸にイルカおよそ150頭が打ち上げられているのが見つかり、地元の人たちが救出作業に当たっています。

10日午前6時半ごろ、鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられていると通報があり、鹿島海上保安署で調べたところ、鉾田市の海岸4キロほどにわたって、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが確認されました。

鉾田市によりますと、打ち上げられたのはイルカの一種「カズハゴンドウ」で、いずれも体長は2メートルから3メートルあり、多くは体じゅうが傷つき、衰弱しているということです。

海岸では、地元の人たちがイルカをシートに載せて海に戻そうとしているほか、イルカの肌が渇かないように水をかけ続けるなど、救出作業を続けています。

また、比較的体力があるイルカを放流するため、これまでに3頭が海上保安庁と県警察本部の2隻の船に載せられ、10キロほどの沖合で放されることになっています。

アクアワールド茨城県大洗水族館によりますと、カズハゴンドウは、小型のクジラに分類されることもある、浅いところにはいない種類で、こんなに多くの数が打ち上がるのは珍しいということです。

近くに住む男性は「これだけ多くのイルカがこのへんに打ち上がったのは見たことがない。まだ生きているのでかわいそうです」と話していました。

茨城県内では4年前の平成23年3月5日にも、鹿嶋市の下津海岸に52頭のカズハゴンドウが打ち上げられているのが見つかっています。

参照元 : NHKニュース


「4月12日に大地震が来る」話題の予言は当たるのか? 打ち上げられたイルカとの関係は?

2015.04.10

「巨大地震が4月12日にくる」という予言がネット中を駆け巡っている。

これは、以前トカナでも紹介したゲリー・ボーネル氏の著書『日本人が知って変えていくべき重大な未来』(ヒカルランド)に掲載された予言なのだが、これに加えて10日朝、茨城県鉾田市の海岸に約150頭のイルカが打ち上げられたニュースが舞い込んだことで、「当たってしまうのでは?」と話題に拍車がかかった。

これについて、読者にはお馴染み、地震予知に詳しい百瀬直也氏に聞いた。

「ゲリー・ボーネル氏は、『アカシックレコード』という人類の意識集合体にアクセスして予言を行い、1995年の阪神・淡路大震災も的中させたという米国人ですね。今、まさに日本に来日されていますが、フェイスブックで更新された『ゲリーから地震に関する最新情報』などを読む限り、12日に大地震がくる可能性は低いのではないでしょうか」

たしかに、その記事の内容を読む限り、東京に渦巻いていた強烈なエネルギーが小さくなっているとある。さらに『最初にこの地震を予知したのは数年前のことです。私は明確に、東海地方の地震が起きる日付と場所を見たのです。私はアカシックレコードの情報から2014年から2018年までのこれから起きえる地球のイベントについての講演をし、その内容は2014年の半ばに出版されました。そして、去年の12月、アカシャにおいて、そのイベントに関する情報の正確性が失われました』(原文ママ/株式会社ゲリーボーネル・ジャパン フェイスブックページより)と記載されている。なんだか曖昧な表現ではあるが、「4月12日に地震がきます」と語っていないことは確かだ。

また、百瀬氏はこう続ける。

「私が長年研究してきた地震予知のデータを見ても、大地震を日にちまで当てたケースは今のところ思い当たりません。いい意味で、今回の予言は当たらない可能性の方が高いのではないかと思っています。しかしながら、茨城県のイルカの大漁打ち上げは地震の前兆である可能性を否定しきれません。なぜなら、東日本大震災の1週間前、2011年3月4日夜に、茨城県鹿嶋市の下津海岸で、クジラ52頭が打ち上げられていたのが発見されているからです」

地震と動物の異常行動は、必ずしも関連するとは言いがたい。だが、こうした3.11での前例を教訓に、地震に備えておくことは無駄ではない。予言も同じだ。当たるか外れるかは12日にならないと分からないが、本当に起きてしまってから焦っても、もう遅いのである。

協力:百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

※百瀬氏が企画・執筆したコンビニムック『2015予言 戦慄の未来記』(ダイアプレス)、大好評発売中!

参照元 : TOCANA




2011年3月5日にも、イルカ52頭が打ち上げられていた。

関東・地震の予兆?

昨日茨城の海にイルカが52頭打ち上げられた話ですが、ニュージーランドでもあの地震が来る二日前に100頭ものイルカが打ち上げられたという話を見まし た。

それに加え、私の住んでいる地域ではよく確認できませんでしたが、3日の夜に地震雲に非常に似た帯状の雲を見たという友人が何人かいます。

まだネットでもその話が掲示板にちらほらとしか書いていないので、その2つがどれほど可能性が高いのか知りたいです。

愛犬もいるし、出先で一緒に連れて逃げられなかったら…と思うと怖くて仕方ないです。

詳しい方、よろしくお願いします。

参照元 : yahoo知恵袋


ベストアンサーに選ばれた回答

陸地で起きる地震発生前には地電流が流れ、電子が空中に放出される(断層の破壊による)ことあり、それが空の発光現象となって阪神淡路大地震の際、ラジオの雑音や夜中なのに空が光るといった現象が実際に 観測されています。

私もイルカが打ち上げられた話に注目しています。イルカは超音波などを出したり受け取ったりする能力のある非常に電波・電流などの微弱な変化を感じ取ることに優れてますので、海面下から地震の前兆を感じ、びっくりして浜に打ち上げられたと考えてます。

大地震の前触れかもしれません。

お詫び
当たってしまって申し訳ありません。

宮城の前震で大きいのが来るのはこの時点で分かってました。

参照元 : yahoo知恵袋







【関連記事】
近畿圏大地震を予測している専門家の串田氏、来年2月から5月に発生時期を延期へ!収束が観測出来ず!滋賀県では地震が増加傾向!