ラーメン店で何度も踏みつけ…隣客死なせた男に実刑

2015/03/19 16:30

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ラーメン店で男性を踏みつけ、死亡させた体重120kgの男に懲役7年の判決です。

今西伸一郎被告(38)は去年9月、東京・北区のラーメン店で隣の男性客(当時49)とトラブルになり、顔と腹を何度も踏みつけて、その後、死亡させた罪に問われています。初公判で今西被告は起訴内容を認めていました。

19日の判決で、東京地裁は「体重120kgの被告が、一方的に顔や腹を数回踏みつける危険性の高いものだった」「被害者のささいな行動に腹を立てて行ったもの」として、懲役10年の求刑に対し、懲役7年を言い渡しました。

参照元 : テレ朝ニュース




ラーメン店で暴行直後に注文の男に懲役7年「軽くする事情は見あたらない」

2015年3月19日17時4分

昨年9月に、都内のラーメン店で座席を巡ってトラブルになった男性客(当時49歳)の腹部を踏みつけるなどして死亡させたとして傷害致死罪に問われた東京都足立区の元会社員・今西伸一郎被告(38)の裁判員裁判公判が19日行われ、東京地裁(園原敏彦裁判長)は、懲役7年を言い渡した。

今西被告は黒のスーツ、青いネクタイ姿で出廷。園原裁判長から証言台に立つよう言われた時のみ「はい」と返事し、神妙な表情で判決理由を聞いていた。

検察側によると、今西被告は昨年9月27日午前0時ごろ、飲食をしていた東京都北区JR田端駅近くのラーメン店で、座席を巡って後から来た男性客とトラブルになり、襟首をつかんで床に倒した上、頭部や腹部をアウトドア用ブーツで蹴ったり、踏みつけたりの暴行を加え、死亡させた。

園原裁判長は「(被告は)体重120キロの体格で、抵抗・防御をしない相手に対して一方的で激しい暴行を加えたとし「相手のささいな言動に立腹しており(量刑を)軽くする事情は見あたらない」とした。検察は、今西被告が暴行後に救命措置などをとらず、みそラーメンと半チャーハンを注文して飲食を続け「刑務所に行くので最後の晩さんだ」などと供述した点を考慮すべきと主張したが、園原裁判長は「眉をひそめるべきことではあるが、刑罰の目的に(考慮することが)有意なものとは言えない」とした。

今西被告は初公判では「このまま警察に捕まると、多分、ちゃんとしたものが食べられないので、ラーメンセットを頼んだ」などと証言していた。

傍聴席では今西被告の親族とみられる60代ぐらいの女性が判決言い渡し前後から嗚咽(おえつ)をし始め、閉廷後には動けなくなり、担架で救急搬送された。

参照元 : スポーツ報知




120kg巨漢男、ラーメン店で「踏み付け暴行」認める

2015/03/13 11:58

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東京都内のラーメン店で口論になった男性を踏み付け、その後、死亡させた男の初公判が行われ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

今西伸一郎被告(38)は去年9月、北区のラーメン店で、隣の男性(当時49)とトラブルになり、顔と腹を何度も踏み付けて、その後、死亡させた罪に問われています。初公判で今西被告は、小さな声で「間違いありません」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で、検察側は「体重120kgの被告による一方的で激しい暴行」「些細(ささい)なことで激高し、短絡的」と指摘しました。一方、弁護側は「救命措置を取ろうとしたが、周りから『動かすな』と言われ、席に戻って食事を続けた」と主張しました。

参照元 : テレ朝ニュース




今西伸一郎が殺人事件を起こしたラーメン屋

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今西被告はファイスブックで、自民党バスツアーに参加したと書いてました。ネトウヨには実刑がお似合い。

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