2014年7月3日
口コミのグルメサイト『食べログ』から「食べログ話題のお店」というシールが送られてきた飲食店。『食べログ』は客が飲食店を評価するサイトで、このシールは人気のお店にだけ送っているものだと思われる。
しかしこの飲食店はシールを送られてもまったく嬉しくなかったようで、「今日、こんなものが送られてきたので捨てました。余計なお世話です」とTwitterに書き込みし、シールをゴミ箱に捨てている写真を掲載。インターネット上で話題となっている。
確かに『食べログ』に価値を見出してない飲食店からすれば、余計なお世話ということになる。なぜ価値を他社が決めるのかと怒りがわいてもおかしくない。飲食店の考えはいっさい間違っていない。もちろん、そのシールを貼る飲食店も間違っていない。その部分は価値観による違いでしかない。
Twitterに掲載された『食べログ』からの手紙には「貴店の集客やブランディング等に活かしていただけますと幸いに存じます」「改めまして『食べログ・話題のお店』への選出、誠におめでとうございます」と書かれていた。
『食べログ』からしても、人気の飲食店にシールが貼られると自社のブランディングにもなるので、一石二鳥を狙っての戦略なのだろう。
参照元 : Twitter @blueskycoffee23
執筆 : Kuzo
参照元 : ロケットニュース24
今日、こんなものが送られてきたので pic.twitter.com/3HeDArsOh6
— ブルースカイコーヒー (@blueskycoffee23) 2014, 7月 1
捨てました。余計なお世話です。 pic.twitter.com/e7UlvL9kR4
— ブルースカイコーヒー (@blueskycoffee23) 2014, 7月 1
@blueskycoffee23 すばらしい、食べログと言う会社って、ほんとあつかましいわね…なんか言うのもウットシくて、他の所で見たけど、「食べログ商法=他人の褌で勝手に相撲を取る」と言う評価を聞いて納得しました。何しろ、友達の所なんて、食べログで評価揚げませんか?と電話が来た
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 2
@blueskycoffee23 そんないい加減な事しているのに、友達が迷惑だから、店舗の所全部消してください、私の店にも、どこでWEBの載せるかどうか決める権利があります、というと、いきなり、社内の決まりだからと、およそ自分勝手としか言いようのない理由で拒否してきたらしい。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 2
@blueskycoffee23 そのくせ、その中傷的なコメントを何とかしたいのなら、お金を払って正式会員になれば、なんとななりますという事を言外に含ませてきたらしい。いわば一般人の悪い口コミを使って、半ば恐喝気味に会員料を集めようとするのが、食べログの商法らしい。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 2
@blueskycoffee23 いろいろと最低なレストランガイドあるけど、食べログは、その中でも突出して最悪なレストランガイドでしょうね。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 2
@blueskycoffee23 勝手に送ってくるってのが食べログで自社のWebマーケティング戦略に利用するき満々。店に張れば食べログの宣伝になる。こんなボロい宣伝方法他には無いと思う。
— ugsystem (@ugsystem) 2014, 7月 2
@1350x とにかく、食べログって、今の飲食業に携わる多くの人間の生活を破滅させて、挙句の果てに自殺者を増やしても、表現の自由とかいう中途半端な論理を振りかざして居直って、自分たちの利益だけを計り続ける、寄生虫のようなものですからねw
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x とにかくいい加減、食べログの倫理観って、手前勝手なご都合主義的な社則とやらを片手に上から視線で、中小の飲食店の経営者の声明を弄ぶ、最低の商売をやってるから。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 9
@1350x 少なくとも、私の友人に対して、これ以上、悪い評価が付くのが嫌なら、或いは不当な口コミを書かれるのが嫌なら、入会してお金を払えと言う遠回しな言い回しをしてきたことは絶対に許せません。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x 更にいうと、口コミと言う匿名の部分で、その部分に納得できない部分があるので、友人が、その書いた人間と直接話をさせてくれと言うと、それはできないという、そして訂正を求めるというと、それは、こちらが判断するという、あまりにも手前勝手な言い草にあきれてものが言えなかった。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x 結局食べログの、口コミにしても評価にしても、あまりにもいい加減で無責任なシステムによって成り立っているのに、なのに、そのいい加減さに迷惑を感じている飲食店に対しては上から目線で話をしてくる、最低なブラック企業です。馬鹿じゃないの?と思わず言ってしまう。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x 食べログの評価を上げる為だけに、自分の友人の店でタッグを組んで、徹底的によい評価と口コミを書き込んでいる話もよく聞くし、そんなことを取締る能力も気持ちもないのに、自分の利益追求のために、飲食業の人達の生活を犠牲にする、最低なブラック企業ですね食べログと言うのは。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x 実際、私の知ってる範囲でも、食べログのあまりにも無責任かついい加減な運営で凄く迷惑している店は腐るほどあるし、それを指摘しても食べログの人間は、だったら、入ったら?と言う言い草しかしてこない。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
@1350x 彼らは、日本で何軒の飲食店の情報があるというのがウリだから、どんな小さくても一件は一件だし、一つの所を削除したら、我も我もと削除依頼されて、彼らの本質が暴かれてしまうから、必死なんですよ。
— 氷の女王 (@kannaQ) 2014, 7月 10
隠れ家バーの「食べログ」削除要求を棄却 大阪地裁「店舗情報、原告自身が公開」
2015年2月23日(月)15時59分配信
「秘密の隠れ家」をコンセプトにしたバーの店舗情報がグルメ情報サイト「食べログ」に掲載され、削除要請にも応じなかったのは不当だとして、バーを経営する大阪市内の会社がサイト運営会社「カカクコム」(東京)に掲載情報の削除と330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁であり、佐藤哲治裁判長は「違法性は認められない」として原告側の請求を棄却した。
佐藤裁判長は判決理由で「掲載後に想定しないような客の訪問があった」と認めながらも、原告側が自らホームページで店名、所在地、電話番号、店内写真などを公開していると指摘。公開情報であれば掲載するという方針から削除要請に応じなかったカカクコム側の対応について、「悪質とはいえず、違法と評価することもできない」とした。
判決によると、バーは平成22年6月に開業。看板はなく、オートロック式の鉄扉を店員に解錠してもらい入店するシステムで、常連客や紹介客をメーンに営業していた。バーは客に口コミを投稿しないよう呼びかけていたが、客とみられる人が24年11月に店内写真や入店方法の感想を食べログに投稿。バー側は削除を求めたが、カカクコムは「表現の自由の範囲内だ」として応じなかった。
参照元 : 産経新聞
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