3年前から報復の機会を…“平和銅像”前で2時間暴行

2014/12/09 16:31
 
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「平和都市宣言」の銅像の前で集団暴行したということです。

バングラデシュ人の17歳の少年ら4人は9月、東京・大田区の公園で、18歳の少年を噴水に投げ落とすなど2時間にわたって暴行を加え、現金5000円を奪った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、バングラデシュ人の少年は、3年前に被害者ら2人に「生意気だ」などと頭を蹴られて現金を奪われていて、それ以来、報復の機会をうかがっていたということです。事件当日、少年の仲間が公園にいた被害者を見つけ、「お前の夢がかなうよ」と連絡していました。取り調べに対し、バングラデシュ人の少年は「ぶっ飛ばして金を取った」と容疑を認めています。

参照元:
テレ朝ニュース