エアガン少年、警官到着後2秒で撃たれ死亡 米

2014年11月27日(木)11時39分配信
 
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(CNN) 米オハイオ州クリーブランドで22日、エアガンを持った12歳の少年に警官が発砲した事件で、少年が撃たれたのはパトカーが到着してから約2秒後だったことが、26日に公開された監視カメラの映像で明らかになった。

クリーブランド警察の警官2人は22日午後、若い男が銃を振り回しているという通報を受けて現場に駆け付けた。少年は翌日、死亡した。

警察は事件の発端となった通報と、それを警官に伝えた無線通信の録音も公開した。

通報者は黒人男性が「ピストル」を人々に向けていると述べるとともに、男性は「たぶん少年」だと語った。銃が本物ではない可能性についても2度、言及している。

だが警官に無線連絡を行った担当者は、黒人男性が「人々に銃を向けている」と伝えたものの、模造銃の疑いや未成年者の可能性については触れなかった。

ビデオには、現場に到着したパトカーが雪の積もった芝生に乗り上げて止まり、警官が車外に出るとともに少年が倒れる様子が捉えられている。

警察によれば、パトカーが停止する際に助手席にいた警官がドアを開け、「手を上げろ」と3回叫んだ。だが少年は腰のベルトに手をやり、銃を抜いたという。

監視カメラの映像に音声は記録されていない。

警察によれば、少年が撃たれたのはパトカー到着から1.5〜2秒後。その後、警官の1人は無線で「20歳くらいの黒人男性」を撃ったと連絡している。

警察がこの映像を少年の親族に見せたところ、親族からメディアへの公開を求める要請があったという。

参照元 : CNN.co.jp


12歳少年、警官に撃たれて死亡 米クリーブランド

2014年11月24日(月)10時20分配信

(CNN) 米オハイオ州クリーブランドで22日、男が銃を振り回しているという通報で駆け付けた警官が、12歳の少年に発砲する事件があった。少年は病院に運ばれたが翌23日に死亡した。少年が持っていたのはエアガンだったことが後に分かった。

米国ではミズーリ州ファーガソンで黒人青年が白人警官に射殺された事件を巡り、警官を起訴するかどうかを決める大陪審の評決を控えて緊張が高まっていた。クリーブランドで死亡した少年も黒人だった。

クリーブランド警察の警官2人は22日午後、若い男が銃を振り回しているという通報を受けて現場に駆け付けた。警察によると、少年が銃を抜くそぶりを見せたため、警官が制止しようとしたが、少年はそのままウエストバンドに手を伸ばして銃を抜いたという。警官に銃口を向けたりはしなかったとしている。

少年が持っていたのはプラスチック製のBB弾が発射されるエアガンで、半自動小銃に似せてあった。本物の銃と区別するためのオレンジ色の先端部分は取り外してあったという。

発砲した警官が、本物の銃ではなかったことを知っていたかどうかは不明。警官は2人とも休職処分となった。

少年は病院に運ばれて手術を受けたが、23日に死亡した。

同日、記者団に状況を説明していた警察幹部の周りには住民らが詰めかけ、警察に対する非難の声を浴びせた。警察は、事件について徹底調査を行っているとしながらも、発砲した警官は職務をこなしていたと弁明した。

参照元 : CNN.co.jp



画像は射殺された少年▼

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