“恐怖のスナック” 店ぐるみで泥酔させカードを…

2014/11/25 16:33
 
mqdefault (1)

店ぐるみで客を泥酔させ、カードを抜き取っていたとみられています。

バングラデシュ人のアリフ・アブドゥズ・サレム・モハッメド容疑者(49)ら2人は6月、経営する東京・錦糸町のクラブで、男性(当時65)を泥酔させて財布からキャッシュカードを抜き取り、コンビニ店で現金約12万円を盗んだ疑いが持たれています。

警視庁によりますと、アリフ容疑者の店では1時間ごとに会計をさせて、客が入力する暗証番号を盗み見ていました。アリフ容疑者らは「全く記憶にない」などと容疑を否認しています。警視庁は余罪10数件、被害総額は500万円に上るとみて調べています。

参照元 :
テレ朝ニュース