胴元の18歳少年、違法スロット台賭博で1億5000万円

2014/10/10 11:59
 
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違法なスロット台を設置して客に賭博をさせたとして、東京・新橋の店が摘発され、胴元の18歳の少年が現行犯逮捕されました。

18歳の少年は8日、港区新橋のビルで、「4号機」と呼ばれる違法なスロット台36台を設置し、客の男2人に賭博をさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、少年は1人で店に住み込み、スロット台のメンテナンスや確率の設定をしていたということです。

店は、防犯カメラで入り口を監視するなどして常連客のみを入れていて、去年10月からの1年間で約1億5000万円を売り上げたとみられています。取り調べに対し、少年は「飲食店を経営するための資金を稼ぎたかった」と容疑を認めているということです。

参照元 : テレ朝ニュース



予備動画




違法パチスロ店摘発、入り口に監視カメラや鉄の扉

2014年10月10日15:13

東京・新橋で今月8日、ギャンブル性が高いため使用が禁止されている違法なパチスロ機36台を設置し、客に賭博をさせたとしてパチスロ店が摘発され、店長の18歳の少年と客の会社役員の男(37)ら3人が警視庁に逮捕されました。

警視庁によりますと、この店の入り口には監視カメラや、内側からしか開けることができない鉄の扉が設置されていて、常連客や客引きが連れてきた客しか入店できないようになっていたということです。

この店は去年10月からのおよそ1年間で1億5000万円を売り上げていたとみられています。取り調べに対し、店長の少年は『飲食店を経営するための資金を稼ぎたかった』と容疑を認めているということです。

参照元 :
TBSニュース