指定暴力団 山口組ナンバー2収監

2014年6月24日 13時49分

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建設業者から現金4000万円を脅し取った罪に問われ、懲役6年の判決が確定した指定暴力団、山口組ナンバー2の高山清司受刑者(66)が、24日午前、大阪高等検察庁に出頭し、収監の手続きがとられました。

指定暴力団、山口組のナンバー2で、名古屋市に本部がある「弘道会」総裁の高山清司受刑者(66)は、平成18年までの2年間に、京都市の土木建設業の男性からみかじめ料の名目で現金4000万円を脅し取った恐喝の罪に問われました。

1審と2審が懲役6年の判決を言い渡したのに対し、高山受刑者は最高裁判所に上告しましたが、先月、上告を取り下げて判決が確定しました。

高山受刑者は、24日午前、大阪高等検察庁に出頭し、収監の手続きがとられました。いったん拘置所に収容されたあと、刑務所に身柄が移されることになります。

参照元 : NHKニュース




山口組ナンバー2 高山被告を収監 恐喝罪で懲役6年

2014/06/24 11:53
 
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実刑判決が確定した指定暴力団山口組ナンバー2の高山清司被告(66)が24日朝、大阪高検に出頭し、大阪拘置所に収監されました。

指定暴力団山口組ナンバー2の高山被告は午前10時前、検察の呼び出しに応じて大阪高検に出頭しました。高山被告は、建設業の男性からみかじめ料4000万円を脅し取った罪に問われていましたが、最高裁への上告を先月に取り下げ、懲役6年の実刑判決が確定していました。

大阪拘置所に収監され、今後、刑務所に移送される見通しです。高山被告は、司忍こと篠田建市6代目組長が銃刀法違反の罪で服役していた5年4カ月の間、山口組の事実上のトップでした。

参照元 :
テレ朝ニュース