子宮頸がんワクチン、審議中も委員が製造元から講演料

2014年6月02日20:57
 
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これまで子宮頸がんワクチンの副作用を検討する専門部会の委員10人の内8人が、製薬会社から講演料などを受け取っていたことがわかっていますが、厚生労働省が公表した委員への調査資料などから、審議開始の直前あるいは審議の最中に金銭のやりとりがあった委員が3人いて、そのうち1人は部会の議決に参加できなくなる50万円を超える受け取り額だったことがわかりました。

「子宮頸がんワクチン」。
重い副反応と見られる症状が相次いで報告され、国による積極的な推奨が一時中止されています。そうした中で、積極的な推奨を再開するか否かを検討する部会をめぐっても疑問の声が高まっています。

厚労省が公開した委員の「回答表」。過去3年間で子宮頸がんワクチンに関係する企業などから、寄付や講演料などを受け取っているかどうかを、委員自ら申告したものです。委員10人中8人が講演料などを受け取っていたことは先週、お伝えしましたが、今回、新たな事実が出てきました。

「MSD株式会社。金銭の受け取りあり」

2013年度、まさに子宮頸がんワクチンを推奨するかどうかを審議している年に講演料など、金銭を受け取っていた委員が3人いることがわかりました。その中には、受け取った額が、今年の2月で50万を超えた委員もいました。金額が50万円を超えると議決に参加できません。委員10人のうち、3人が議決に参加できなくなりました。しかし、7回分の議事録を見ると、議決権を持たない委員らの発言数は全体の3割にものぼります。

薬害問題に取り組む専門家は、厚生労働省に対し基準の見直しを要望しました。

「プロ野球の試合中にアウト・セーフ微妙な判定をする審判が、試合中に片方のチームからお金をもらっていたら誰が信用するのですか?その判定を。(ワクチンの)問題について、ものすごく審議している間に当該メーカーからお金をもらうなんてひどすぎる」(薬害オンブズパースン会議 隈本邦彦江戸川大学教授)

取材に委員の多くは「影響はない」と答えましたが、1人の委員からは「国民から議論に影響があったといわれてもしかたない。国民が納得できるような基準を作ってほしい」との回答もありました。そもそも、基準はどのように作られたのでしょうか。

医師や研究者が利益関係がある企業などから研究費や報酬を受ける「利益相反」。日本では2007年、タミフルの副作用調査をめぐり、厚生労働省の研究班の班長らが製薬会社から多額の奨学寄付金を受け取っていた問題などを受け、現在の基準が作られました。

しかし、申告するのは3年間で会社側から最も多く受け取った年度のみ。前の年から連続で受け取っているかなどはわかりません。アメリカでは製薬会社から医師に10ドル以上の金銭などが支払われた場合、医師の名前、日時、金額などを政府に報告することが2010年に法律で義務づけられました。申告漏れなどがあった場合、罰金は最大で100万ドル。

日本でも製薬業界による自主的な取り組みは始まっています。去年から大手の製薬会社は、金を支払ったり寄付した医師や医療機関の名前の公開を始めました。ただし、全ての名目で金額を公開しているわけではありません。

「法律で公開の場に(金銭の受け取りを)データベース化すべき。自己申告の正しさを担保するためにも、法律でしっかり決めるべき」(薬害オンブズパースン会議 隈本邦彦江戸川大学教授)

参照元 : TBSニュース

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ワクチンに少し関係してくる研究所

(前略)

病気を作って殺すといえば西洋医学の十八番でございますが、有名な逸話がございます。コールタールというのは今では有名な発がん物質であり、この発がん性を発見したのが山極勝三郎氏です。しかしこの研究は徹底的に政治圧力で潰されてしまいました。なぜなら1910年に「フレクスナー・レポート」という論文が出されていたのですが、これはつまるところコールタールを医療に応用することを勧めていたからです。

今ふうにいえば抗がん剤の勧めみたいなものでしょうか♪。そしてこれをバックアップしていたのがD・ロックフェラーであり、ロックフェラー研究所でございました♪。 ロックフェラー一族は簡単に言うと石油利権産業です。それを医学に応用してさらにぼろもうけすることが、ロックフェラー研究所の基本的な目的であり設立の意図でした。

だから山極氏の研究は潰されねばなりませんし、その後の薬と称される物質はほとんどが石油精製物質となりました♪。この山極氏の研究により当時有力だったがん寄生虫起源説は大ダメージを被ったのですが、もちろんロックフェラーがしっかりつぶしてくれたおかげで、がん発生原因の寄生虫説を唱えたヨハネス・フィビケルはノーベル賞を受賞し、コールタールの危険性は黙殺され売れ行きはうなぎ上りになったのでございます♪。

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ちなみにこのフレクスナーの兄弟が推薦した科学者が野口英世でございます♪。 そういえば別の逸話として、ロックフェラー研究所が特許をだし、子会社のメルク社が製造した 薬に「トリパルサミド」がありますね。ヒ素がたっぷり入っていることでも有名な薬でございますが、何か問題でもありますでしょうか♪。

もともとAMA(アメリカ医師会)というのはロックフェラーの手先そのものだったのですが(ちゃんとした公式記録があり陰謀論ではありません)、 ガンの放射線治療すすめては治療者もみんな癌で死んだり、タバコで肺がんになるのは、添加物とニコチンと糖とタール混ぜるがゆえに起こりますが、そのためにタバコ会社と結託したり、 ガンの代替療法、自然療法を徹底的に弾圧したり、 ほとんど絶滅していたポリオ患者をワクチンで復活させたり、 女性のガン対策ためにガンになる検査を推奨したり、 フッ素の水道水混入にもいろいろと手を貸したり、 農薬や化学肥料が病気を作ることがわかっていたのでそれを推奨したり、 着色料が発ガン性が高いのでカラフルな食品を作ったり、 ちょっと元素の中で最も毒性が高いものを歯に詰めたら面白いかなと思ったり、 他にも沢山ありますが、 ロックフェラー一族やロックフェラー研究所や科学者や、AMAの功績ってホントに威大ですよね♪。

参照元 : 世界と日本の真実

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