子宮頸がんワクチン推奨に反対訴え、患者らが集会

2014年5月29日21:19
 
mqdefault (5)

子宮頸がんワクチンめぐる動きです。副反応の疑いがある患者らが初めて全国から集まり、接種の「積極的な推奨」を再開しないよう訴えました。

「ワクチンによって将来も奪われてしまいました。私たちのような被害者をこれ以上増やさないでください」(患者)

29日の集会には、副反応の疑いがある患者やその家族が北海道など全国から集まり、症状の正しい理解と国が接種の「積極的な推奨」を再開しないよう訴えました。

また、厚生労働省のワクチン検討部会の委員らが製造元となる会社から講演料などを受け取っていたことについて、弁護士から「利益相反管理ルールの改正」を厚労省に再度要望したことなどが報告されました。

参照元 :
TBSニュース



【関連記事】
【子宮頸がんワクチン】厚生労働省が子どもの言い訳レベル 「痛みは心理、社会的要因が原因」 責任を取りたくない責任者達の猿芝居

【子宮頸がんワクチン副作用】北海道内の中学生9人、高校生8人の女子生徒計17人 体調不良で欠席が続いたり、歩行困難になり車椅子を利用する重篤な生徒も

【日本民族根絶やし計画】子宮頸がんワクチンで重い副作用538件 失神など意識レベルの低下や全身に広がる痛みなど副作用の訴え2320件

【子宮頸がんワクチン・副作用】厚生労働省が予防策を議論し、「ワクチン接種の前に強い痛みがある事を十分に説明する」など、接種の注意点まとめる

危険な"子宮頸がんワクチン"を推進した自民党の三原じゅん子、公明党の浜四津敏子、松あきらは辞職しろ

【子宮頸がんワクチン】厚生労働省の有識者会議は、副作用は接種時の痛みやストレスが引き起こしたと結論付け、接種の呼び掛け再開の最終検討へ