京都市の路上で男性刺され死亡 61歳男を逮捕

2014/03/09 15:25

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京都市で、クリーニング店を経営する男性が首や腹を包丁で刺されて死亡し、警察は、近所に住む61歳の男を逮捕しました。

9日午前10時半ごろ、右京区太秦の路上で、クリーニング店を経営する山本芳弘さん(75)が包丁を持って突然向かってきた男に首や腹などを複数回刺されました。山本さんは病院に搬送されましたが、死亡しました。

山本さんを知る人:「良い方ですよ。よくしゃべる」「ものすごく温厚な人。トラブルがあるとは聞いたことない」 警察は、向かいの家に住む自称、韓国籍の無職・金洙吉(キン・シュウキチ)容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

金容疑者は「確かに刺した。10年来の恨みがあった。殺すつもりはなかった」と刺したことは認めていますが、殺意は否認しているということです。警察は、容疑を殺人に切り替えて詳しい動機などを調べています。

参照元 :
テレ朝ニュース




路上で男性刺され死亡、韓国人男「十年来の恨み」

2014年3月09日16:41
 
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9日午前、京都市右京区の路上で、75歳の男性が刃物で首や腹を刺されて死亡しました。殺人未遂の疑いで逮捕された近くに住む61歳の男は「十年来の恨みがあった」と供述しているということです。

午前10時半ごろ、京都市右京区太秦一ノ井町の路上で、クリーニング店経営の山本芳弘さん(75)が近所の男性と立ち話をしていたところ、無言で近づいてきた男に包丁で首や腹を複数回刺されました。山本さんは病院に運ばれましたが、死亡しました。

警察には一緒にいた男性が通報し、近所に住む韓国籍で無職の金洙吉容疑者(61)が殺人未遂の疑いで逮捕されました。

「(山本さんは)トラブルを起こす方ではない。くそ真面目というくらい真面目」(近所の人)

「町内では大先輩で、いろいろなことを教えていただいた。そういう立場の方だった」

取り調べに対し、金容疑者は「自宅の包丁で刺したが、殺す気はなかった。山本さんに十年来の恨みがあった」と供述しているということで、警察は殺人容疑に切り替えて動機を詳しく調べています。

参照元 : TBSニュース




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