中国で今度こそ「パンダ犬」が生まれたと話題に!
参照元 :中国新聞網(中国語)
中国新聞網視頻
執筆 : 沢井メグ
ロケットニュース24
現地ニュース動画▼
この度生まれたというパンダ犬▼
こう見るとパンダそっくりだ▼
母親は中国の「中華田園犬」▼
※ちなみにパンダは中国の動物ではなくチベットの動物です。
中国の動物と言えば何といっても「パンダ」! 白黒のツートンカラーに、モッフモフと動く姿は可愛すぎ!! 赤ちゃんにいたっては、コロコロしているだけで話題をさらってしまうほどの最強萌えキュンアニマルである。
そんな理由もあり、中国では犬など他の動物を塗料や人間用のヘアカラーを使ってパンダ柄に染めてしまうという事件が置きたことがある。しかし、この度、本当に中国で「パンダ犬」が誕生したと話題になっているのだ。
パンダ犬が誕生したのは、江蘇省の塩城市だ。2014年1月、現地に住む施紹軍(し・しょうぐん)さん宅で6匹の子犬が誕生した。そのうちうち3匹が、すくすくと育っていくうちに、パンダ柄に成長したそうだ。
画像や動画を見てみると、子犬の体は確かに白と黒のツートンカラーだ。白黒のブチ模様ならよく見かけるが、施さん宅の子犬は背中とお腹と顔面が白。だが、4本の足と耳、そして目の周りだけが丸く黒い模様になっている。完全にパンダカラーではないか!
施さんによると、パンダ犬の母親は現地で「中華田園犬」と呼ばれる犬で、父親は白のペキニーズだそうだ。3匹のパンダ犬は生まれたときは、白に灰色の模様だったが、成長するにつれて灰色部分の色が濃くなり、どんどんパンダに似てきたのだという。
インターネット上では「かわいい!!」という感想が挙がる一方で、「また染めたのでは……」という疑問の声もあがっている。その声は施さんにも届いているそうで、「染めたんだろうという言う人もいます。でも私は、染めたのならこんなにキレイにはならないと思いますよ」と、話している。その間、ずっと子犬にメロメロな様子だ。
以前の「偽パンダ犬」が大きな物議をかもしたので疑う声は収まらないようだが……真偽のほどは子犬が成長すればわかるのではないだろうか?
参照元 :中国新聞網(中国語)
中国新聞網視頻
執筆 : 沢井メグ
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この度生まれたというパンダ犬▼
こう見るとパンダそっくりだ▼
母親は中国の「中華田園犬」▼
※ちなみにパンダは中国の動物ではなくチベットの動物です。
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