東京・六本木の多国籍クラブ摘発、無許可で酒を提供した疑いなど

2014年2月12日11:15
 
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東京・六本木の多国籍クラブが、警視庁に摘発されました。

摘発されたのは、多国籍クラブ『プラチナ』で逮捕された店長のイグビノサ・クエンティン容疑者(36)ら4人は、今月1日、無許可で客に酒を提供した疑いなどが持たれています。

この店は以前、摘発され、廃業届けを出しましたが、そのまま営業を続けていて、10か月で1億円を売り上げていたということです。

イグビノサ容疑者は、「日本人は警察官かもしれないから絶対に店に入れるな」と指示して、外国人の客ばかりを入店させていたということです。

参照元 :
TBSニュース