児童買春の疑いで読売新聞記者を逮捕

2014年1月09日11:02

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読売新聞の記者が女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されていたことがわかりました。

児童買春の疑いで逮捕されたのは、読売新聞西部本社・経済部の記者寺村暁人容疑者(44)です。警視庁によりますと、寺村容疑者は去年8月、東京・新宿区のホテルで大阪府に住む、私立高校1年の女子生徒(16)に現金を支払う約束をしたうえ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。

寺村容疑者はその後、女子生徒に現金3万5千円を渡していました。女子生徒は夏休みで東京に遊びに来ていて、インターネットの掲示板を通じて寺村容疑者と知り合ったということです。読売新聞は、「極めて遺憾。事実関係を確認のうえ、厳正に処分します」とコメントしています。

参照元 : TBSニュース