体内から複数の銃弾 漁協組合長銃撃

2013年12月22日 13:07
 
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福岡県北九州市で漁協の組合長の男性が銃撃され殺害された事件で、男性の死因は失血死で、体内から複数の銃弾が見つかったことがわかった。

北九州市漁協の組合長・上野忠義さん(70)は20日の午前8時ごろ、北九州市若松区畠田で腕や胸を銃撃され死亡した。警察によると司法解剖の結果、上野さんの死因は失血死で、体内からは複数の銃弾が発見された。現場からは、銃弾や薬きょうは見つかっておらず、発射した弾はすべて命中したとみられている。

また、上野さんの自宅付近で、事件の10日ほど前から当日にかけて複数の住民が不審な車を目撃していた。警察は、暴力団による計画的な犯行で、至近距離から銃撃したとみて捜査している。

参照元 : 日テレNEWS24




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