甲状腺がん8人増え26人に 福島・県民健康管理調査

2013.11.12 20:38
 
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東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が12日、福島市で開かれた。甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回8月の18人から8人増え26人になった。「がんの疑い」は32人(前回は25人)。

検討委の星北斗座長は記者会見で「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」と述べた。がんが確定した26人は全員手術を受け、経過は良好という。

また、原発事故が起きた平成23年3月11日から4カ月間の外部被ばく線量の内訳を公表した。「確定」と「疑い」に加え、手術の結果「良性」と判明した1人を含む計59人のうち、外部被ばく線量が判明したのは21人。0・5ミリシーベルト未満が4人、0・5〜1ミリシーベルト未満が8人、1〜1・5ミリシーベルト未満が7人、1・5〜2ミリシーベルト未満が2人だった。

甲状腺検査の対象は、震災当時18歳以下の約36万人。

参照元 : 産経ニュース




2013年06月08日 講演・西尾正道氏(北海道がんセンター 名誉院長)「放射線の健康障害の真実」



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