増税するなら無駄もなくせ

2013/11/8付

会計検査院が国の2012年度決算の検査報告をまとめ、安倍晋三首相に提出した。税金の使い方などに問題があると指摘したのは630件で、金額は過去3番目に多い4907億円に上った。
政府は来年4月に消費税率を引き上げる。国民に負担増を求めておきながら、不適切な支出を放置するのは許されない。この報告を真剣に受け止め、無駄な予算の排除に全力を挙げるべきだ。

会計検査院の指摘は多岐にわたる。公立小中学校の耐震補強工事では、国が支払う交付金に多額の過払いが見つかった。雇用調整助成金や生活保護費の支給でも、不適切な事例が判明している。需要の把握が甘かったせいもあって、利用率の低い地域密着型の介護サービス施設が目立つ。保有している土地の処分計画や利用計画を作らず、職員用の駐車場にしている独立行政法人もある。

必要性や経済効果が乏しい公共事業を安易に増やす。過大な補助金や交付金をチェックできない。不動産や剰余金を有効に活用しようとしない――。こうした官の問題を見過ごすことはできない。消費税増税は財政再建の重要な一歩だ。だが歳出も抑制しなければ、際限のない増税を迫られる恐れがある。無駄な歳出を削り、足りない分を増税で賄うという原則を忘れてもらっては困る。

東日本大震災の復興事業も聖域ではない。今回の報告では、11年度と12年度に計上した復興費約19.9兆円のうち23%近くが使われていないことがわかった。被災地の復興計画や合意形成の遅れ、建築資材の不足などが障害になっているケースが多いようだ。ただ積算や効果に疑問が残る事業も見つかったという。

安倍政権は11〜15年度の復興費を19兆円から25兆円に増やす方針だ。4兆円を超える使い残しがあるのに、明確な根拠も示さずに6兆円も増額するのは問題が大きい。本当に必要な事業を選別しなければ、復興増税を課している個人や企業の理解を得られまい。

参照元 : 日本経済新聞


税金のムダ4900億円、12年度決算で検査院が指摘

2013/11/7 23:43

会計検査院は7日、国の2012年度決算の検査報告をまとめ、安倍晋三首相に提出した。税金の無駄遣いなどの指摘額は計4907億円と過去3番目に多く、11年度より117件多い630件の事業で改善が必要だとした。14年度の消費増税を控え、税金の使途に対する国民の視線は厳しさを増しており、官の意識改革は急務だ。

支出が法令違反にあたる「不当事項」の指摘額は計543億円(470件)。改善が必要と評価した「処置要求」や「意見表示」の指摘額は計3533億円(77件)。

東日本大震災の復興予算・政策の点検では、防衛省が津波対策として全国の駐屯地で隊舎などの基礎を1〜2メートルかさ上げした工事について、施工後も想定される津波の高さより低かったなどとして計60億8千万円分の効果が不十分と指摘した。

101の独立行政法人の資産の点検では、7法人が保有している土地計約98万平方メートル(約218億円相当)が今年3月末時点で有効に活用されていなかったと指摘した。

特に、日本高速道路保有・債務返済機構が活用していない土地は東京ドーム19個分に当たる約89万平方メートル(約190億円相当)に上った。酒田みなとインターチェンジ(山形県酒田市)や君津パーキングエリア(千葉県君津市)など35カ所計59万平方メートル(154億円相当)は予定した交通量に満たないことなどから、一部を雪捨て場などに使ったほかは放置していた。

省庁別指摘額は経済産業省が1153億円で最大で、防衛省(1041億円)、法務省(809億円)の順。経産省による都道府県の信用保証協会への貸付金700億円は、各協会は十分な財産を持っているとして、全額を不必要と判断した。

検査院は今回、「国民生活の安全や安心」を重点テーマに掲げ、道路などインフラや社会保障分野を重点的に調べた。国道の橋脚の柱にコンクリートを巻き付け耐震補強をした橋10本(計1億円)の工事では「柱部分の重量が増し、基礎部分の耐震性が落ちた」と指摘。「改めて安全性を検査し、必要ならば追加工事を」と求めた。

社会保障分野では、生活保護を受給していた単身者が死亡したのに、24都道府県の125自治体が死亡を把握せずに受給者の口座に支払いを続け、返還請求もしなかったなど計3億1千万円の支出が不適切だったと指摘。厚生労働省に適切な処理の徹底を求めた。



日本には税金の無駄遣いが多い

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日本は昔から、税金の無駄遣いが多いことで有名です。名目上は目的税でありながら、実際はいろいろなところに横流しされ、無駄遣いされている税金もあります。横流しされて、無駄遣いされている税金の代表格が自動車税です。自動車税が道路や自動車関連の公共サービスだけに使われていると考えるのは、とんでもない間違いです。

自動車税は、なぜか自動車とは全く関係のないところに多く横流しされ、湯水のように 無駄遣いされているのです。 かつて、高速道路の料金はいつか無料になると宣言した政治家が日本にいました。しかし、それから長い月日が経った今も、高速道路の料金は無料になっていません。

高速道路の料金がいつまでたっても無料にならないのは、多額の自動車税が 他の行政サービスに無駄に横流しされているからだと言わざるを得ません。そして税金の無駄遣いのもう一つの代表的な例が、公務員のお手盛り手当です。

国家公務員にもかつてはお手盛り手当が多くありましたが、最近はメディアが 盛んに彼らをバッシングするようになったため以前に比べてかなり給料も下げられ、 特別な手当ももらうことがなくなりました。 しかし地方公務員はまだまだお手盛り手当を多くもらっているのが現状です。 彼らは民間企業の社員ではとても考えられないような名前と内容の手当を数多くもらっています。

その中でも最たるものは、持ち家を持っているだけで支払ってもらえる住宅手当です。 ほかにも民間ではとても考えられない地方公務員の手当には北海道や東北など、雪が多く降る 寒冷地に勤務する職員のための寒冷地手当などがあります。地方公務員はすっかり貴族気取りでたっぷりとお手盛り手当をもらい、私達の税金を無駄遣いし続けているのです。

東日本大震災からの復興を口実にした大規模な税金の無駄遣いも指摘されています。 政府は被災地の震災からの復興を名目に多額の復興予算を計上していますが、その多くが 無駄に使われていることをメディアが指摘しています。民主党政権時代は、復興、防災、耐震などという言葉を頭につけるだけで、 被災地とまったく関係ない沖縄などにも簡単に予算が下りる状態となっていました。

しかし民主党から自民党に政権が交代しても、いまだに復興予算の 無駄遣いは継続されているのが現状です。 環境省はがれきの処理をする意志がない地方自治体や団体の多くに交付金を交付し、執行しています。このように、国や地方自治体は、私たちが知らないところで、多くの税金の無駄遣いを行っているのです。

また突然にはなるのですが競馬予想という言葉を聞いて競馬好きの方はぴんときた方も なかにはいらっしゃるでしょうか? 競馬をやるという事に関していえば税金とは関係がないのですが 競馬予想をしているサイトなりがあるのをご存知でしょうか? 競馬予想サイトで提供されている情報をもとにお金を賭けて頂き儲かったという話も 実際ございますしこれまで利用した経験がある方もない方もはじめてみてはいかがでしょうか?

参照元 : 税金の無駄使いってよくいわれていますが
http://www.renaultec.com/






 



国交省はテーマソングが大好き。無駄な税金を使いCD作成



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