違法パチスロ店を摘発、客に賭博させた疑い
2013年10月03日11:19
東京・池袋の違法パチスロ店が摘発され、店長の男ら3人が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、豊島区西池袋のパチスロ店「IKB−8」の店長、小澤岳郎容疑者(28)で、1日、違法なパチスロ機20台を店に設置し、客に賭博をさせた疑いが持たれています。また、客の男2人も逮捕されました。
警視庁によりますと、この店では池袋周辺の飲食店従業員らが勤務後の朝方に客として訪れることが多く、営業を始めた去年7月から4200万円の売り上げがあったということです。取り調べに対し、小澤容疑者は「現金収入が普通の仕事より高いためやっていました」と供述しているということです。
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