短大警備員殴られ死亡…校舎を眺めていた男逮捕

2013年9月13日15時36分
 
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13日午前6時10分頃、京都市東山区林下町の華頂短期大学で、清掃員の女性(62)から「警備員が男に殴られている」と110番があった。

京都府警東山署員が校門付近の敷地内に倒れている男性を発見。約500メートル離れた知恩院の境内で右手に血が付いた男を見つけ、事情を聞いたところ「人を殴った」と話したため、同署は傷害容疑で現行犯逮捕した。男性は搬送先の病院で死亡。同署は容疑を傷害致死に切り替え、動機などを調べている。

発表では、男性は警備員の白江義彦さん(58)(京都市北区)。男は住所不定、無職大迫真一容疑者(22)。同日午前6時5分頃、大迫容疑者が敷地内で校舎を眺めている姿を清掃員の女性が見つけ、短大内の警備室にいた白江さんに連絡。女性はいったんその場を離れたが、再び現場に戻ると、大迫容疑者が白江さんを殴っていたという。

ソース : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130913-OYT1T00804.htm



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