安倍首相 ロ・米首脳と会談“シリア問題、結束し対応を”

2013年9月06日03:07
 
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G20首脳会合のため、ロシアを訪問中の安倍総理は日ロ、日米首脳会談を相次いで行い、首脳が集まる場でシリア情勢に対して結束して対応する必要があると訴えました。

シリア情勢をめぐってアメリカとロシアの主張が対立する中、安倍総理は双方のバランスを取りながら、「G20の場での国際社会の結束」を訴えました。

まず、安倍総理はロシアのプーチン大統領との会談で、「今後はロシアを含む国際社会と緊密に連携していく」と述べ、アメリカと対立しているロシアに一定の配慮を示しました。

「今後とも連携を密にしてこの問題(シリア情勢)についても、協力をしながら事態を改善していきたいと思います」(安倍晋三総理大臣)

その後、安倍総理はオバマ大統領とおよそ1時間にわたって会談した中で、自らシリア情勢を切り出し、「G20サミットでは可能な限り国際社会が一致していることを示すべきだ」と述べました。

終了後、アメリカ側からは、シリア情勢について「安倍総理から肯定的なサインを得た」としていますが、一方で、日本側は「軍事介入について話はなかった」としています。

通常は経済問題を議論するG20で、夕食会でもシリア情勢が議題となりましたが、単独での武力介入を検討しているアメリカに対して、国際社会の圧力が強まる中で、安倍総理もアメリカ側に国際社会と歩調をあわせることを求めた形です。

ソース : TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2010848.html



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