日本外国特派員協会主催 アントニオ猪木「拉致問題には関わらない」

司会者に「闘魂注入」する猪木氏。司会者によると「母ほど強くなかった」らしい

猪木の発言に注目!これは酷すぎる!

「拉致問題にはあまり関わらない。北朝鮮との友好関係のために」
「拉致問題が解決したら我々は幸せになれますかね?」

拉致被害者家族の皆様はどんな気持ちか分かっているのか?売国奴、北朝鮮の犬、アントニオ猪木。辞任しろ!何が友好関係の為にだぁ?




「拉致解決したら幸せになれるのか」 アントニオ猪木氏が特派員協会で独自見解

2013/8/ 5 18:02
 
猪木氏は恒例の「1、2、3 ダーッ!」で会見を締めくくった

26回目の訪朝から帰国したばかりのアントニオ猪木参院議員(日本維新の会)が2013年8月5日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、「スポーツ外交」の重要性を強調した。

「暴言は吐くけど失言はしない」として、麻生太郎副総理が憲法改正とナチスドイツを結びつけた発言へのコメントは避けたものの、拉致問題については独自の見解を次々に披露した。

拉致問題に関連するニュースで事実上日本国民が洗脳されているとの見方を示した上で、北朝鮮側の立場にも配慮しながら「落としどころ」を探ることの必要性も説いた。また、講演の際には「拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?」と問題提起もしているという。

「友好関係が崩れてしまう疑問があった」から拉致問題には関わらないようにしてきた
猪木氏は7月25日から7月30日にかけて訪朝し、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長といった要人と会談した。会見では、両氏との会談の内容は明らかにされなかったが、過去のイラクやキューバ訪問も引き合いに出しながら、「外交チャンネルを私以上に持っている政治家は、多分いない」と自画自賛した。

持論が際立ったのが、行き詰まりが続いている拉致問題についてだ。従来、猪木氏は、「友好関係が崩れてしまう疑問があった」という理由で拉致問題にはかかわらないようにしてきたというが、参院選当選を機に、「公人としてこういう(拉致問題解決に向けた)期待が色々寄せられる中で、本当の話を伝えていかない」と方針転換したようだ。

ただ、猪木氏は、日本国民は拉致問題に関して一方的な見方しかできていないと受け止めているようだ。「洗脳」という言葉を使いながら、このように現状認識を披露した。「この拉致問題において日本の人たちが、テレビで毎日あれだけ(拉致関連のニュースを)見ましたから、結果的には、これが『洗脳された』という言い方はちょっと語弊があるかも知れませんが、その位に『拉致、拉致、拉致』という。よく私は講演でも、『では、拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?』というと、皆さん『えっ?』という顔をして、そうすると、今まで凝り固まっていた考え方、色んな視点をちょっと変える。そうすると、もっと知恵が出てきて、解決をどうしましょうと(なる)」

拉致問題は「世界に回って訴える話ではない」
現状の拉致問題解決に向けたアプローチについても、大きく2つにわけて批判。一つ目として、拉致被害者名簿の精度を問題視した。 「日本の拉致(被害者)名簿の中にある、何百人か分かりませんが、数字がどんどん変わっていた中で、日本の中で死んでいる人もいる。

そういうような拉致名簿を(北朝鮮側に)提出して解決しようとしても、これは向こう側からした時に『そんないい加減なこと言ってくるなよ』(となる)」 二つ目として、拉致問題を国際社会に訴えることに疑問を呈した。日朝の二国間交渉に専念すべきだとの立場だ。 「これは二国間の問題ですから、世界に回って訴える話ではない。

だったら、チャンネルをしっかりつくって、そこで一対一で話をするような環境を(整えることが重要)。その環境(整備)を私はやってきて、いつでも(拉致問題関係者を)お迎えするという話にはできている」 また、度重なる独自制裁が意味を失っていることも指摘した。 その上で、 「『外交に勝利無し』という言葉がある。

相手も国民がいる。これは北朝鮮に限ったことではない。日本にも国民がいる。どこは、どこかで落としどころを決めなければ、片一方だけが勝っても、片一方が負けても不平不満が出る」 と述べ、北朝鮮側の立場にも配慮した。猪木氏は、おなじみの「闘魂注入」と「1、2、3 ダーッ!」で会見を締めくくったが、どうやら闘魂注入は「寸止め」に近かったらしく、ビンタを受けた司会者は「母ほど強くなかった」と平然としていた。

ソース : J-CASTニュース

http://www.j-cast.com/2013/08/05180846.html?p=all 

停戦60周年の祝賀行事に招待されていたアントニオ猪木議員が北朝鮮の幹部と会談する映像を公開しました。ここでは友好姿勢を強調する場面が目立ちましたが、一方で、8月の米韓軍事演習を前に、北朝鮮が再び挑発的な姿勢に転じるのではないかという懸念も高まっています。

「これがメーデースタジアムですね」(アントニオ猪木参院議員)今月26日、朝鮮戦争停戦60周年記念の前夜祭に招待されたアントニオ猪木参議院議員。「参議院選挙に通ってよかった。落選するのではと心配していた」(朝鮮労働党 キム・ヨンイル国際部長)


アントニオ猪木

【動画あり】アントニオ猪木議員が衝撃発言「ヤクザと関わっていたのはジャイアント馬場」

燃える闘魂といえばプロレスラーのアントニオ猪木だ。つい先日の参院選では日本維新の会から出馬して見事当選。現在は「アントニオ猪木参院議員」であるが、2013年8月5日に日本外国特派員協会で行われた記者会見で衝撃的な発言をしたと話題になっている。

外国人記者から「日本におけるギャング(ヤクザ)とスポーツの関係」について質問されたアントニオ猪木参院議員は、以下のように返答した。

猪木「えー、かつては、あの、戦後、ありました。間違いなく。えー、しかし、あるときから、えー、その規制が厳しくなって……。

で、幸いにして私は、そしらぬ関係・ジャイアント馬場さんというライバルがいましたが、えー、その関係はジャイアント馬場さんのほうに付いたもんですから、私の方にはなかったんですね。

えー、そんな関係で、興行は本当に、私が始めた興行は、そういう関係とは、ほとんどつながりがなくやってまいりました」(記者会見動画より文字起こし)

つまり、平たく言えば、アントニオ猪木が率いた新日本プロレスはヤクザとの関係はほとんどなく、ヤクザと関わっていたのはジャイアント馬場と発言したのである。
 
・北朝鮮の拉致問題についても衝撃発言
また、この発言のほかにも、北朝鮮の拉致問題について「友好関係が崩れてしまう。日本人は拉致ラチラチ……と洗脳されている」という旨の衝撃発言もしているのだ。
 
これら発言に対し、プロレスファンならびにネットユーザーたちは

「猪木だなあ。」
「猪木だからしょうがなくね?笑」
「今年聞いた発言の中で一番胡散臭い!」
「ライバル売ってはいかん!これ以上、落胆させないでくれ。」
「これは失言や無くて、素直に正直に答えとうだけのように聞こえるでw」
「猪木はヤクザと繋がってたんじゃなくて梶原一騎と仲良かっただけ!(b^ー°)」
「プロレスファン胸熱の展開か」
「本領を発揮し始めましたな。」
「相変わらず自由過ぎるw」
「安定の猪木(褒めてないです)。」
 
などなど、様々な反応を示している。
 
ちなみにプロレスに詳しいライターに話をきいたところ、「猪木も関係している『2000年3.11 第2回力道山メモリアル』興行に行ったことあるけど、招待席はソノ筋っぽい客さんだらけだったぞ」との答えが返ってきた。

果たしてアントニオ猪木議員の発言は本当なのであろうか。そして、天国のジャイアント馬場さんは何を思ったか。いずれにしても、どんな立場になっても猪木は猪木、燃える闘魂キラー猪木である。
 
ソース : ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2013/08/06/357249/

32分ごろから「ヤクザと関わっていたのはジャイアント馬場」発言▼



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