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2018年08月

【人口削減】新種のウイルスで全世界9億人の命が失われるグローバルなパンデミックが間近に迫っている!?

【聖書予言】もうすぐグローバルパンデミックで10億人死亡! 最新シミュレーションでも確定、「大患難時代」到来か!?

2018.08.21

全世界で9億人が“一掃”されるきわめて致死率の高いウイルスの世界的感染拡大“パンデミック”がすぐそこに迫り来ているという。そしてこれは、聖書にも予言されていたというのだ。

■新種のウイルスで全世界9億人の命が犠牲に

今年5月15日に米・ワシントンD.C.で、疫病の専門家や元政府高官などが参加したパンデミックに対する新たな演習訓練「クレイドX(CladeX)」がジョンズ・ホプキンス大学ヘルスセキュリティセンターの主導のもとに実施された。

演習では、かつて中国で猛威を振るったSARS(重症急性呼吸器症候群)のような致死率が高く感染拡大を食い止めるのがきわめて難しい新種のウイルスの登場が想定された。ドイツで発見されベネズエラで感染が拡大しているこの想定ウイルスに感染すると発熱、せき、意識混濁をもたらす。その後感染者の体内で病原菌が変異して脳炎を発症し、致命的な昏睡状態に陥り死に至る。

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現在の我々の技術と知識をベースにできる限り現実的な可能性を追求したシミュレーションでは、感染拡大から20カ月で1億5000万人が死亡し、一方でワクチンを作る手がかりはまったくつかめないという。

ジョンズ・ホプキンス大学ヘルスセキュリティセンターのエリック・トナー博士によれば、もしその後もワクチンを開発できずにいた場合、推定される全世界人口の10%近くにあたる9億人の命が犠牲になる前代未聞の大惨劇になるということだ。

「SARSが世界的規模の感染拡大をもたらさなかったように、これまでの人類は“ラッキー”でした。多くの危機に直面してきた経験豊かで献身的な熟練専門家でさえも、このようなことに対処するには、まださまざまな問題があることをこの演習で学んだと思います」(エリック・トナー博士)

全世界で10億人近くが犠牲になるという衝撃的なシミュレーションが解説されたのだが、トナー博士によれば十分にあり得るシナリオであるという。

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CRISPR/Cas9システムをはじめとする昨今のゲノム編集技術の急激な進歩によって、国家的な研究機関でなくとも新種のウイルスを作り出せる環境が整いつつある。テロ組織が極秘に新種の病原体を開発し、感染拡大をもくろむ“バイオテロ”はもはや現実の話なのだ。

■パンデミックは大患難時代の到来を告げるもの

現実に起こり得る9億人の命が失われるグローバルなパンデミックが間近に迫っているとすれば恐怖でしかないが、英紙「Express」の記事によれば、この事態は前もって我々に告げられている出来事であるという。このパンデミックは聖書に書かれているというのだ。

ある人々が注目しているのは新約聖書中の一書である「ルカによる福音書」第21章11節である。

「大地震が起こり、あちこちに疫病や飢饉が起こり、さまざまな恐ろしいことが起こり、天からは偉大で奇跡的な徴(しるし)がもたらされるだろう」

聖書研究ブログ「Signposts of the Times」の記事では、来るパンデミックは大患難時代の到来を告げるものであることを指摘している。7年間続く大患難時代の前半で、戦争と飢饉と疫病により世界人口の4分の1が“一掃”されるという。10億人どころの話ではなかったのだ。

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「地球の現在の人口が76億人であり、おそらく6億人が空中“携挙”で救われるとすれば、およそ17億5000万人が死ぬことを示唆しているでしょう。世界的なパンデミックの警告以外にも、キリストの復活が近いことを示す多くの出来事が起こっています」(「Signposts of the Times」より)

近い将来に起こるというパンデミックが“聖書予言”の一部分であるとすれば不気味この上ない。先日にはビル・ゲイツ氏からも世界的なパンデミックの可能性を指摘する発言があったばかりだ。今の我々は、いろんな意味でこれまでの常識や固定観念が通用しないさまざなリスクに晒された時代を生きていることは間違いないようだ。

(文=仲田しんじ)

参考:「Express」、「Business Insider」、「Express」、ほか

参照元 : TOCANA

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【聖書にも表記】キリストは大麻入りの香油を人々に塗って痛みを癒していた?

【衝撃】キリストは大麻オイルで奇跡を起こしていた!? 聖書にも表記…「大麻の真実」次々と明るみに!

2018.07.10

大麻、マリファナをめぐっては各国で合法もしくは非合法、と法律もまちまちであり、規制や扱いが異なっている。アメリカでは数十年来、合法化支持は少数派であったが、2000年以降は徐々に増加し、2015年には支持が多数派へと逆転した。

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■キリストは大麻入りの香油を人々に塗って痛みを癒した?

世代や政党により方向性は若干異なるが、重篤な病気に対して医療用大麻の合法化を米国民の過半数が望んでいるとされ、今では大麻の所持や使用を全面的に禁じている州の方が数えるほどとなっている(※“嗜好用”として解禁されている州は少数である)。

大麻に対して人々の意識がかなり変化してきたことがわかるが、一見大麻のイメージとは無縁に見えるキリスト教とも、一部では密接な関係があるとする解釈があるようだ。

コロラド州のキリスト教系研究団体であるストーナー・イエス聖書研究では大麻を吸った状態になると、より神を感じることができるとし、大麻を使用しながら聖書に関する議論やセッションを開催。

またカリフォルニア州在住で、ドキュメンタリー番組でも取り上げられているシスター・ケイトは大麻を栽培して、痛みを和らげる効果のある大麻入り軟膏やチンキ剤を生産、オンライン販売し、注目を集めている。

キリスト教や聖書を研究している専門家も、大麻との関係性を指摘する声をあげている。

米ボストン大学で古典神話学を担当するカール・ラック教授は、ユダヤ系の宗教地域では大麻は切っても切れない関係であったと明言。

教授はイエス・キリストが大麻入りの香油を人々に塗って痛みを癒したのではないかと指摘し、聖書の中のアラム語で書かれた香油の調合についての表記を参考にあげる(「出エジプト記」30:22-36)。

伝統的にこの香油は各種ハーブ(薬草)類や菖蒲が用いられていると考えられており、わずかな油分抽出でも9ポンドもの量が必要とされる。

聖書には神がモーセに香油の調合方法や、聖なる油としていつそれを使用すべきかを伝授した、とあり、古代ヘブライ人で香油を使用できるのは聖職者のみ(後には王も)に限られていた。イエスはその伝統を破ったり、一般の人々にも香油を塗ったとされ、そうすることで数々の奇跡を起こしたといわれている。

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■次々明らかになる医療大麻の優れた効能

当時、てんかん患者が暴れる様子は悪魔にとり憑かれたようにも見えていたが、その人にイエスは近づき、「多くの悪霊を追いだし、大勢の病人に油を塗って癒した」(「マルコによる福音書」6:13)。

ラック教授は、大麻に含まれる植物性化学物質がこの有名な伝説、逸話に結びついたのだろうと推測しているという。

CNNの医療担当チーフを務めるサンジェイ・グプタ博士も、むしろマリファナは乱用の危険性もなく、治療における効果に対する医学的根拠もあると主張する。

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博士の患者であったシャーロット・フィジーは生後からひどいけいれん発作にかかっており、3歳時点で7種類もの薬を摂取していたにもかかわらず週に300回もの発作が起きていたが、医療用大麻を用いることで彼女の脳を落ち着かせ、発作を月に2、3回まで減らすことに成功したという。

近年では、海外において麻の有効成分であるカンナビジオール(CBD)が注目されているが、これは痛みや不安を和らげる抗炎症性特性があると考えられているからである。

証明はまだであるが、湿疹や緑内障に対しても有効性がささやかれており、それはもしかしたらイエスが皮膚と目を癒した、といういくつかの記述につながる理由かもしれない。

大麻をとりまく環境は規制や調査結果、ユーザー体験(効果)、産業などが複雑に絡み合いつつも世界的に広がりを見せつつある。

医療現場での利用も進んでいるが、精神作用を及ぼす物質であるため調査を行うハードルは高い部分もあるだろう。世界そして日本が今後大麻をどう位置づけし、活用していけるのか今後も注視したい。

(文=Maria Rosa.S

参考:「Big Think」ほか

参照元 : TOCANA











【閲覧グロ注意】米国で銃口を自らに向けて死のうとした少女は、滅茶苦茶な顔とともに生還

自殺に失敗し顔を失った少女の願い――「何が起きてもそれは一時的なことだと信じて。物事は良くなっていくから」

2018年08月17日(金)17時30分

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👆顔面移植手術を受けるケイティ・スターブルフィールド Cleveland Clinic-YouTubeより

<銃口を自らに向けて死のうとした少女は、滅茶苦茶な顔とともに生還した。顔面移植手術を受けた彼女は今、2度目の人生を生きている>

世界で行われている顔面移植はわずか40回。アメリカ史上、最も若い患者となったケイティ・スターブルフィールドはその、39人目だった。

ケイティの物語の始まりは2014年3月25日に遡る。米CNNによると、当時18歳だったケイティはライフルを手に取り自ら人生を終わらせようとした。ミシシッピ州の自宅の浴室から銃声が響き、兄のロバートが駆け付けた。そして彼女は生き残った。以前の面影すらないまでに滅茶苦茶になった顔で。その1カ月後にはオハイオ州にあるクリーブランド・クリニックに行き着き、同院として3例目の顔面移植患者になろうとしていた。

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👆明るく美しい少女だった Cleveland Clinic-YouTubeより

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👆移植手術前の様子 Cleveland Clinic-YouTubeより

ケイティが移植手術を受ける候補者として待機リストに載るまでに、2年を要した。そこにたどり着くまでの評価プロセスはとても厳しい。同院は顔面移植手術の成功実績があるため、数十人もの患者が手術を望んでいる。だが、選ばれることは非常に稀なのだ。

患者の心理も大きな要素
「(顔面移植手術は)解剖学の観点からだけではなく、物理的、生物学的、心理学的な立場からみて全ての条件を満たさなければならない。そうすると適合する患者はほんのわずかになってしまう」と、ケイティを担当したクリーブランド・クリニックの外科医、ブライアン・ガストマン博士は語る(タイム誌)。

一度は自ら命を絶とうとしたケイティは、いかにして心理的評価基準をパスしたのだろうか。

「事が起きた当時彼女はとても若かったし、稀に見る軽率な決心だった。慢性のうつ病ではなかったようだ」それでも、心理的な評価はかなり厳しかったとガストマン医師は加えた。

ケイティの両親ロブとアレシアは住み慣れたミシシッピ州を離れ、ケイティのいるクリーブランドに来て一緒に過ごした。当初は、市内にある一家の友人の家に泊まっていたが、数カ月後には病院の向かいにある、病気の子供とその家族が利用できる滞在施設ドナルド・マクドナルド・ハウス(RMH)に引っ越した。そして彼らはいつしか、施設で1番長い住人になった。引っ越しから、実に4年が経とうとしていた。

「彼らがいなければ、これほどまでに長い行程は実現できなかっただろう」ドナルド・マクドナルド・ハウスについてこう語るロブの言葉には、ケイティの治療に際し、長い道のりのなかで途方もない数の人々に助けられたことへの感謝が滲む。

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👆顔面移植手術から約1年後のケイティ Cleveland Clinic-YouTubeより

「新しい顔」を得たケイティ
ケイティの基準に合致するドナーが見つかるまでに、14カ月かかった。同時に、彼女は移植の準備をするための外科手術を数回受けた。

米wkycによると、最終的に2017年5月4日、11人のクリーブランド・クリニックの外科医と専門医が31時間をかけ、ケイティに新しい顔を与えた。

英ザ ・サン紙によると、ドナーはアドレア・シュナイダーという、薬物の過剰摂取で死亡した31歳の女性。アドレアの祖母が、孫娘の顔を提供することに同意し、術後にケイティと対面を果たした。アドレアの顔を移されたケイティは、不思議なことにアドレアにはまったく似ていなかったという。

「誰かの利他的な行動のおかげで、ケイティが今日ここにいられる」と、母親のアレシアは言う。

手術で彼女の視覚は奪われてしまったが、医師は自然に戻る可能性があると考えている。彼女はまもなく、発音が難しくなっている口蓋の補綴の手術を受ける予定だ。ケイティは医学の恩恵を受けるには十分に若い。

「眼球の移植手術は未来の話であり、舌の移植手術において免疫抑制剤の使用を減らしていくことこそが必要だ」とガストマン博士は言う。

顔面移植はまだ実験的であると考えられている。そのためケイティの外科手術は、国防総省の資金提供を受けた。彼女の年齢と障害は、いつか戦場で負傷した兵士の治療に役に立つ可能性のある貴重なサンプルとなる。

自殺生還者のロールモデルとして
彼女はまた、自殺生還者のロールモデルでもある。父親のロブは、「ケイティは、信じることの強さと強靭な心を体現している。なぜなら、そのどちらかが欠けていれば今のケイティはないからだ」と考えている。

「私たちはケイティにとても感謝している。なぜなら彼女はファイター(戦士)であり、周囲の人に与えることもできる。多くの人々の生活を変えることができるはず」と、アレシア。

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👆父ロブ、母アレシアとともに Cleveland Clinic-YouTubeより

彼らは様々な物事を人々に伝えることを望んでいる。顔面移植手術の科学、臓器提供者の必要性、またケイティはいつか自殺志願の子供たちのカウンセリングをしたいと考えている。ニューヨーク・ポストによると、彼女はオンラインで授業を受けることのできる大学へ入学する予定で、リハビリの合間に点字を学んでいる。

スターブルフィールド一家はアメリカのナショナル・ジオグラフィック誌に一連の記録を許可し、ケイティは9月号のカバーになった。

ケイティの顔はまだ完全ではないし、この先も手術の予定を控えている。それでもケイティは果敢にも、大きな夢を叶えるつもりだ。人々のモチベーションを後押しできるようなスピーカーになりたいと考えている。彼女は今、過去の自分にこう伝えたい。

「あなたに何が起きても、それは一時的なことだと信じてほしい。物事は良くなっていくから」



参照元 : newsweekjapan


絶対に手を出さないで――死に追い込むゲーム『モモ自殺チャレンジ』が無料サイトに登場し不安広まる

2018年08月24日(金)17時35分

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「MOMO」をコンタクト先に追加しないように filadendron-iStock

<130人がプレイ後に自殺したとされるロシア発の『ブルーホエール』に続き、『モモ自殺チャレンジ』に注意が必要>

10代の子供に人気の無料オンラインゲームサイト「マインクラフト(Minecraft)」に現れた『モモ自殺チャレンジ(Momo suicide challenge)』という名のゲーム。(ニューヨーク・ポスト)鳥のような体と人間の女性が掛け合わされたような気味の悪いアイコンに思わずぎょっとする。

FOXニュースによると、この『モモ自殺チャレンジ』はModder(ゲーム製作者)によってマインクラフト上に追加された。このゲームはロシア全土で少なくとも130人の死亡者につながったロシア製の自殺教唆ゲーム『ブルーホエール(青い鯨)』に追随する恐れがあるとして、懸念が高まっている。

『ブルーホエール』は、自傷したり、ホラー映画を観るといった、タスクを課され、要求は徐々にエスカレート。そして、50日目には自殺を勧める卑劣で忌まわしいゲームだ。『ブルーホエール』を開発者のフィリップ・ブデイキンはロシアで「自殺グループ」を運営していた。2017年7月、若者に対する自殺教唆の罪で有罪判決を受け、3年間の拘禁刑に服している。

「自殺チャレンジ」ゲームは広がる恐れ
『モモ自殺チャレンジ』はチャットアプリ「ワッツアップ」を介して、管理人から犠牲者に暴力的な画像が送られてくることからスタートする。指示に従わないとプレイヤーは「夜にあなたのところに行く」や「呪いをかけてやる」などと脅されるという。ちなみに、表示されている不気味なアイコンのモデルは日本のLINK FACTORYの相蘇敬介氏の作品とされるが、『モモ自殺チャレンジ』のアカウントとの関係は一切ない模様。


親たちからは、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に『モモ自殺チャレンジ』の宣伝広告が登場しているとの声も上がっている。ニュースサイト「WTOL NEWS 11」に掲載された記事で、オハイオ州在住のデイブ・カーターは、7歳の息子がユーチューブで他のゲームのコンテンツを見ていた時に『モモ自殺チャレンジ』の広告が映し出された瞬間を「恐ろしい」と振り返る。

「息子は『モモ』について、見た目がいかに不気味かを話し始めた」という。最終的に、それが自殺挑戦ゲームだと理解し、息子に二度とこのゲームに接触しないよう言い聞かせた。カーターは、他の親にも注意を促す。子供たちはこの広告をきっかけに、『モモ自殺チャレンジ』のプレイ方法を学んでしまう、そして画面に検索エンジンが現れたら......次の行動は想像に難くない。

ヨーロッパでは、若者や両親に向けて『モモ自殺チャレンジ』の注意喚起に情報提供を開始した。


(スペインの治安警察はツイッターで、「MOMO」をワッツアップのコンタクト先に追加しないよう呼び掛けている)

12歳の少女の自殺
『モモ自殺チャレンジ』による死者はすでに出ている。英ザ ・サン紙などの報道によると、アルゼンチン警察は、ブエノスアイレス近郊のインヘニェロ・マスチュウイツ在住の12歳の少女の自殺が『モモ自殺チャレンジ』と関連があるとみて調査を進めている。

「Minecraft」の提供元マイクロソフトの広報は、『モモ自殺チャレンジ』に強い懸念を示している。「第三者により独自に開発されたこのコンテンツは当社の価値観に合致せず、公式のゲームではない。これはプラットフォームの悪用であり、我々は製作者のアクセスを制限する措置を講じる」とFOXニュースに語った。



参照元 : newsweekjapan





ピラミッドの3つの部屋に電磁波エネルギーが集中!原因は不明

【速報】ギザのピラミッド3つの部屋に「電磁波エネルギー」が集中していた! 原因は一切不明、科学者が新たな謎発見!

2018.08.01

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エジプト第4王朝のクフ王が建造したと言われる「ギザの大ピラミッド」にまた1つ謎が加わった。この度、学術誌「Journal of Applied Physics」に掲載された論文で、ピラミッド内部に電磁波エネルギーが集中していたことが判明したというのだ!

■ピラミッドの3つの部屋に電磁波エネルギーが集中

オンライン科学ニュース「Science Alert」(7月31日付)によると、同論文を執筆したロシア・サンクトペテルブルク情報技術・機械・光学大学の研究者らは、ピラミッドの物理的性質を調べるため、「ピラミッドに未知の部屋は存在しない」、「石灰岩が均等に積み上げられている」という前提の下、対象(ここではピラミッド)に反射され、吸収される電磁波を計測する減衰断面積と呼ばれる手法や、多重極解析という分析法を駆使し、極めて科学的な調査を行った。

その結果、電磁波のエネルギーは、ピラミッド内部の3つの部屋に集中することが明らかになったという。これらの部屋は、ピラミッド中心のやや下に位置する王の間と女王の間、そしてその下にある地下室だ。

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ピラミッド内部の最も重要な場所に高レベルの電磁波エネルギーが集まっている。まさか古代エジプト人は電磁波の性質を熟知していたとでも言うのだろうか……謎は深まる。しかし研究者らは、ピラミッドの謎にはあまり関心がないようで、今回の発見がより効率的なセンサーや太陽電池を開発するヒントになれば良いと考えているそうだ。ならば、こちらはこちらで、独自の考察を加えておこう。

■ピラミッド建造の謎

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これまでトカナでもお伝えしてきたように、ピラミッド建造の謎はまだ完全には解明されておらず、そもそも人間ではなく“宇宙人”が建造したと主張する人もいるほどだ。たとえば、ギザのピラミッドが位置する場所は、「真っ直ぐに北極点に面している」、「隣接するピラミッドとの間に太陽が昇る」、「真上にオリオンのベルト(オリオン座の3つの星、アルニタク・アルニラム、ミンタカ)が昇る」上、ピラミッドの座標が光速度と一致しており、現代物理学も顔負けの知識と計算のもとに決定された可能性がある。建造年代についても、一般的には紀元前2560年頃だと言われているが、1万2500年前とする説もある。

このように、高度な知識を持った宇宙人によって建造されたと考えてしかるべき理由はいくつもある。王の間、女王の間、地下室に電磁波のエネルギーが集中することも、何か彼らなりの理由があってのことかもしれない。少なくとも、これらの事実が全て偶然の産物だというのは、理性的な判断とは言えないだろう。

調べれば調べるほど謎が深まるピラミッド。今後さらなる驚きの事実が飛び出してくることに期待したい。

(編集部)

参考:「Science Alert」、ほか

参照元 : TOCANA

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ベネズエラ北部沖でマグニチュード(M)7.3の大規模な地震が発生

ベネズエラ北部沖でM7.3の地震=米地質調査所

2018年8月22日 / 08:17

[カラカス 21日 ロイター] - 米地質調査所(USGS)によると、ベネズエラ北部沖で21日、マグニチュード(M)7.3の大規模な地震が発生した。当初はM6.7と報じられていた。

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同国内務省によると、現時点で住民や建物への被害は報告されていない。

米太平洋津波警報センターによると、震源に近い沿岸部で小規模な津波が発生する可能性がある。

USGSは、震源は海底123.11キロメートル地点との見方を示した。

参照元 : ロイター





Google「位置情報オフにしてもユーザーを追跡」報道後→ロケーション履歴の管理、削除の英語版をこっそり更新

【恐怖】グーグルは“ロケーション履歴をオフにしても”位置情報を集めていることが判明! 全行動が丸裸、一体何を企んでいるのか!?

2018.09.08

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グーグルにまたもや疑惑が浮上した。ロケーション履歴をオフにしたところでユーザーの位置は追跡されているというのだ。

■ロケーション履歴をオフにしても追跡は続いている?

「あの店に行ったのはいつだったか?」や逆に「あの時の旅行の2日目にどこ行ったっけ?」などというふうにふと気になることがあるが、グーグルのロケーション履歴をオンにしておけば、後から簡単に振り返ることができる。

便利である一方、まさに自分の行動が筒抜けになっているともいえ、家族内でたまにスマホを貸し借りするような場合には持ち主の行動が丸わかりになってしまう可能性もある。そして家族ならともかく、グーグルにも知られるとなるとやはり不気味だ。

あまり良い気持ちがしないということであれば、このロケーション履歴をオフにして移動の追跡と記録をしないように設定し直せばよいのだが、驚いたことに話はそう簡単ではないらしい。ロケーション履歴をオフにしてもユーザーの位置情報は追跡されているというのだ。いったいどういうことなのか。

先日、AP通信が公開した記事では米プリンストン大学の研究員の協力を得て、アンドロイド端末とiPhone端末でグーグルが提供するアプリを検証した。その結果としてロケーション履歴をオフにしてもユーザーの位置情報の取得が行われていることを報告している。

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プリンストン大学のポスドクであるギネス・エイカー氏がロケーション履歴をオフにして数日間スマホを普通に使ったところ、位置情報が追跡されていたという。

グーグルのアプリはそれぞれが連携しているケースも多く、例えば天気予報をチェックしようとアプリを開ければ、自動的に位置情報が特定されるのである。もちろんグーグルマップで位置情報をオンにしていれば現在地は特定される。

ロケーション履歴のサポートページに記されているのが下記の文言だ。

「ロケーション履歴はアカウントレベルでいつでもオフにできます。ロケーション履歴をオフにしても、お持ちの端末でご利用の他の位置情報サービス(Google位置情報サービスや「端末を探す」など)には影響しません。Google検索やGoogleマップのような他のサービスでのアクティビティの一部として、位置情報データが保存されることもあります」

つまりロケーション履歴をオフにすれば履歴が表示されなくなるだけで、位置情報の取得は続いているということなのだろうか。どうやらグーグルに現在地や移動経路を知られたくないと思えば、ロケーション履歴はもちろん、連動する位置情報サービスやウェブ&アプリ利用履歴などすべての位置情報に関する設定をオフにしなければならないということのようだ。

■消費行動の一連の流れが機械学習によって丸裸に

では、グーグルはユーザーの位置情報を集めて何をしようとしているのか。その大きな理由のひとつが位置認識追跡(location-aware tracking)技術による広告収入である。すでに各デバイスの画面は追跡型のウェブ広告で溢れかえっているが、購入履歴だけでなくそこに位置情報を活用して、よりタイムリーで居場所に即した広告を表示させる技術が今もブラッシュアップを続けているのである。

昨年、グーグルは「Googleアトリビューション」のベータ版を発表した。このGoogleアトリビューションとはユーザーの消費行動と、購入に至らせた決定要因を浮き彫りにするツールである。

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日本でのサービス導入は未定のようだが、このツールを使うことでオンラインショッピングだけでなく、クレジットカードとデビットカードを使った実店舗での購入履歴のおよそ70%を追跡できるというから驚きだ。そして、ユーザーの位置情報からどこで広告を目にし、どの店舗で購入したのかもわかるようになり、消費行動の一連の流れが機械学習によって解き明かされる可能性も広がっている。

AIによって「この時期のこの時間、ここにいる人は、こんなものを欲しがる」というようなことがかなりの精度で予測できるようになるかもしれない。欲しくなったモノやサービスが実はAIによって動機づけられ、購入へと誘導されたものであったというのはあまり気持ちのよい話ではないが、こうした市場社会がやってくる日は案外早いのかもしれない。

(文=仲田しんじ)

参考:「Futurism」、「TechCrunch」、ほか

参照元 : TOCANA


Google、「位置情報オフにしてもユーザーを追跡」報道後、サポートページをひっそり更新

2018年08月17日 12時02分 公開

米Googleは8月16日(現地時間)、Googleアカウントのヘルプページ「ロケーション履歴の管理、削除」の英語版をひっそり更新した。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。

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日本語版では、「ロケーション履歴はいつでもオフにできます。ロケーション履歴をオフにすると、ユーザーが訪れる場所は保存されなくなります。Googleアカウントでロケーション履歴をオフにすると、そのGoogleアカウントに関連付けられているすべての端末でロケーション履歴がオフになります」となっている。

これが更新後は「アカウントレベルのロケーション履歴はいつでもオフにできます。この設定は、『Google位置情報サービス』や『端末を探す』などの端末上の他の位置情報サービスには影響しません。幾つかの位置情報データは、Google検索やGoogleマップなどの他のサービスのあなたのアクティビティの一部として保存されます。Googleアカウントでロケーション履歴をオフにすると、そのGoogleアカウントに関連付けられているすべての端末でロケーション履歴がオフになります」になる(翻訳は筆者によるもの。表現は異なる可能性があります)。

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これは、米Assosicated Pressが14日、Googleが位置情報をオフにしてもユーザー情報を保存していると報じたことを受けたものだ。この報道については米プリンストン大学の研究者も調査内容を確認しており、米議会から批判の声が上がっている。

GoogleはAssosicated Pressに対し、「ユーザー体験の促進のため、Googleの位置情報利用には幾つかの異なる方法がある。われわれはこれらの方法の明確な説明を提供しているので、ユーザーは位置情報サービスを無効にしたり、履歴を削除したりできる」と語っていた。

だが、当該サポートページの以前の説明は「明確な説明」とは言いがたい。Googleは今回のサポートページの更新について、特に発表はしていない。

Googleはユーザーが自分のプライバシーを管理するための「マイアクティビティ」ページを提供しており、「アクティビティ管理」でGoogleに提供する個人情報の設定を行えるようにしている。

参照元 : itmedia NEWS



精神科で身体拘束された男性死亡 両親が病院側を提訴へ

精神科入院の男性死亡 「不適切な身体拘束」両親提訴へ

2018/8/18(土) 7:58配信

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石川県内の精神科病院に入院していた長男(当時40)が肺血栓塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で死亡したのは不適切な身体拘束が原因として、両親が病院を経営する法人に約8600万円の損害賠償を求める裁判を近く金沢地裁に起こす。精神科での身体拘束をめぐっては最近、こうした訴訟が相次いでいる。

訴状によると、統合失調症との診断を受けていた長男は2016年12月6日に入院。同月20日、両親は病院から「亡くなった」と連絡を受けた。両親は死因は心不全と聞いたが、警察に連絡して司法解剖したところ、肺血栓塞栓症だった。

裁判所に証拠保全の申し立てをして入手した診療録や看護記録などによると、長男は同月14日から手足と体を拘束されていた。食事のときには一時的に腕の拘束を解かれていた。20日は午前10時に身体拘束を解除され、自らトイレに行った後、ベッドの横で倒れているのを発見された。

両親はこの間、2日に1回程度、着替えなどを持って面会に行ったが、一度も会わせてもらえなかった。

参照元 : 朝日新聞






猛暑で自殺者が急増する?「地球の季節」に異常が現れたことが発覚、HAARPも関係か?

【悲報】スーパー猛暑で自殺者が急増することが研究で判明! 暑さで生きる意欲低下、脳も壊れて孤独感が増長!

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東京都内で40.3度を記録するなど、気象庁も災害レベルと表現する猛暑が続くさ中、アメリカで恐ろしい研究が発表された。気温が急上昇すると、その月は自殺率も高くなるというのである。米「CNN」をはじめ、世界中の大手マスメディアが取り上げ、大きな話題となっている。

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北極圏で30度を越えるなど、日本のみならず世界中で猛威をふるう今年の猛暑。ある研究によれば、2050年までに地球の平均気温は2度上昇するといい、夏場の暑さは今後もひどくなる一方の可能性が高いといわれている。夏の暑さは時には死を招くほど身体に堪えるが、今月学術誌「Nature Climate Change」に発表された論文によると、その影響は精神にも及ぶという。米国とメキシコで月の平均気温が1度上昇するごとに精神的な幸福感が減少し、自殺率も上昇するというのである。

研究を行ったのは米・スタンフォード大学などの共同チームで、米国やメキシコ各地の気温と自殺率のデータを解析したほか、2014〜2015年にSNSに米国から書き込まれた約6億件もの投稿についても調査した。すると、平均気温が1度上昇すると、月間の自殺率が米国で0.68%、メキシコで2.1%上昇したことが分かった。また、月平均気温の上昇とともにSNS上では抑圧的な言葉が増えていたという。

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メンタルヘルスと季節の関連はかねてより指摘されており、例えば冬には世界中の人々のおよそ5%に情動の変化がみられるという。今回の研究で明らかになったのは、暑い夏とメンタルの関連であり、研究者らによると、猛暑は人々に社会への参加の意欲を低下させて“閉じ込められているような感覚”や“孤独感”を生じさせ、その結果、時には自殺まで考えさせるという。暑さが脳へ与えるダメージの影響もあると考えられている。また、この傾向は居住する土地や経済状態に関わらず見られたという。

著者の一人マーシャル・バーク氏は英紙「Daily Mail」の取材に対し、気温上昇が自殺率に与える影響は不景気が与えるのとほぼ同等だと話す。地球温暖化の悪影響は水不足や農作物へのダメージなどが語られることが多いが、自殺というもっと身近な悲劇を引き起こす可能性が高いこともバーク氏は加えて指摘している。

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唐突な自殺を描いたサリンジャーの短編『バナナフィッシュにうってつけの日』が猛暑の日だったのかは分からないが、暑さで精神を病み、衝動的に自殺を図ってしまう可能性は分からなくもない。地球温暖化対策は世界的な自殺予防策でもなりうるのだろう。

(編集部)

参考:「CNN」「Daily Mail」「Nature Climate Change」ほか

参照元 : TOCANA


【緊急】スーパー猛暑は人間の自業自得だった! ついに「地球の季節」に異常が現れたことが発覚、HAARPも関係か?

2018.07.23

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今年の夏は暑すぎる。全国で35℃以上の猛暑日が連日続き、23日には埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高となる41.1度が観測された。日本から遠く離れたイギリスも42年ぶりの記録的な猛暑に襲われるなど、世界のあらゆる場所で最高気温が記録されている。地球の気候に一体なにがあったのか? そのヒントとなるかもしれない研究がこの度、科学誌「Science」に発表された。

「多くの人が気候の変化に気付いています。そこで我々は人工衛星のデータを見てみることにしました。そこで発見したのは、気候に対する人間の影響を示す証拠でした。毎年の気温だけではなく、気候サイクルにも影響を及ぼしていたのです」

そう語るのは、論文の筆頭執筆者で米カリフォルニア州にあるローレンス・リバモア国立研究所のベンジャミン・サンター博士だ。科学誌「nature」のオンラインニュース(7月19日付)によると、サンター博士率いる研究チームは、温室効果ガスが存在しない場合の世界的な気候変化をシミュレーションできるコンピュータモデルを使用。これにより大気への人間の影響を示す“指紋”を予測することができるようになったという。

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今年の夏は暑すぎる。全国で35℃以上の猛暑日が連日続き、23日には埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高となる41.1度が観測された。日本から遠く離れたイギリスも42年ぶりの記録的な猛暑に襲われるなど、世界のあらゆる場所で最高気温が記録されている。地球の気候に一体なにがあったのか? そのヒントとなるかもしれない研究がこの度、科学誌「Science」に発表された。

「多くの人が気候の変化に気付いています。そこで我々は人工衛星のデータを見てみることにしました。そこで発見したのは、気候に対する人間の影響を示す証拠でした。毎年の気温だけではなく、気候サイクルにも影響を及ぼしていたのです」

そう語るのは、論文の筆頭執筆者で米カリフォルニア州にあるローレンス・リバモア国立研究所のベンジャミン・サンター博士だ。科学誌「nature」のオンラインニュース(7月19日付)によると、サンター博士率いる研究チームは、温室効果ガスが存在しない場合の世界的な気候変化をシミュレーションできるコンピュータモデルを使用。これにより大気への人間の影響を示す“指紋”を予測することができるようになったという。

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そして、人工衛星が記録した1979年〜2016年の世界的な気候データをこのモデルと比較したところ、自然要因だけではこれまで観測されてきた全ての気候サイクルを説明できないことが判明した。言い換えれば、温室効果ガスの影響を考慮しなければ、生じることのない気候パターンが存在することが分かったということだ。

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その影響が最も強く表れていたのは、北半球の気候だという。サンター博士らが作成した地図を見てみると、日本も含め北半球が真っ赤に染まっている。これは急激な夏の気温上昇により冬と夏の気温差が大きくなってきている地域を指しているという。この現象が自然に起こる確率は100万分の5程度だそうだ。

やはりこの夏の猛暑の原因は人間にあった……対策を打たない限り、今後もさらに夏の気温は上昇し続けるかもしれない。だが、本当に猛暑の原因は温室効果ガスだけだろうか?

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興味深い陰謀論が巷で囁かれ始めている。2015年に一度は閉鎖し、その後アラスカ大学フェアバンクス校が管理運営している「HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)」が、今夏のリサーチキャンペーンで一時的に稼動を再開するが、その主目的は気象操作にあるのではないかと言われており、もしかしたら世界的な猛暑の原因はHAARPがこれまでに行ってきた実験の影響かもしれないというウワサもSNSで散見される。今回のサンター博士らの研究ではHAARPの影響は考慮されていない。最終的な判断は読者にお任せするが、いずれにしろ、これ以上気温が上がらないことを願わずにはいられない。

(編集部)

参考:「Nature」、ほか

参照元 : TOCANA


猛暑 熱中症、救急搬送「屋内」最多 死者最高の65人

2018年7月24日 18時13分

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消防庁、16〜22日 65歳以上が全体の46.5%
総務省消防庁は24日、熱中症の症状で16〜22日の1週間に救急搬送された人数と死者数が、集計を始めた2008年以降で最多となったと発表した。搬送者数の速報値は全国で2万2647人で、うち65人が死亡した。発生場所別でみると、庭などを含む「住居」からの搬送が最多の9462人で41.8%を占めた。不特定多数が出入りする「屋内」からの搬送は2095人(9.3%)で、屋内外を分けない「教育機関」からの2011人(8.9%)と合わせると、相当数が屋内からの救急搬送者だとみられる。

4月30日から7月15日までの搬送者では「住居」が35%、「屋内」が8.1%で、7月16日以降はその割合が増加。猛烈な暑さで屋内でも熱中症が発生しやすくなっているのがうかがえる。消防庁はクーラー使用や、屋内での水分補給にも注意するよう呼びかける。

16〜22日の搬送者数は昨年同時期の7196人の約3倍、7月9〜15日の9956人の2倍以上に急増。今年4月30日から2カ月半の2万1166人を、16日以降の1週間分だけで上回る規模となっている。

16日以降の搬送者のうち、年齢は65歳以上が1万525人と全体の46.5%。18〜65歳未満が36.1%の8169人。7〜18歳未満が16.2%の3665人。7歳未満の乳幼児は1.3%の288人だった。

都道府県別の最多は東京都の1979人。西日本豪雨の被災地は広島576人、岡山573人、愛媛247人と、昨年同時期の2〜4倍弱になった。死者は愛知、三重各7人、埼玉6人などとなっている。

野田聖子総務相は記者会見で「猛暑が続く見通しで健康管理に十分注意してほしい」と呼びかけた。

【浜中慎哉】

参照元 : 毎日新聞



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