地 球 情 報 局

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2017年01月

14歳の男子中学生が探検ごっご中、空家で首吊り死体を発見

中学生が友達と探検ごっこ中に変死体発見「首をつっている人がいた」 埼玉

2017/1/29(日) 18:22配信

28日午後7時40分ごろ、埼玉県三郷市早稲田の空き家で、首つり状態の遺体があるのを同市の男子中学生(14)が発見し、交番に届け出た。

県警吉川署によると、生徒は友達と「探検ごっこ」をしていた最中で、「窓が開いていて、カーテンを払いのけたら、首をつっている人がいた」と話したという。

同署によると、遺体は50〜80歳くらいの男性で死後数日とみられる。身長約170センチでやせ形、白髪まじりの頭髪で、白い作業着に黒いウインドブレーカーと運動靴を履いていた。同署は自殺の可能性が高いとみて身元の確認を進めている。

参照元 : 産経新聞





コンビニのバイトがネット上で悲鳴!恵方巻の販売ノルマ「セクハライベントを企業がゴリ押し」

「恵方巻」の販売ノルマ アルバイトがネット上で悲鳴

2017年1月26日 14時33分

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節分に食べる「恵方巻」の販売がコンビニエンスストアなどで始まっていますが、最近、ツイッターでは、店から販売ノルマを課せられて悩んでいると訴えるアルバイトの学生などの書き込みが相次いでいます。いわゆる「ブラックバイト」の全国相談窓口には売れなかった数万円分を給料から天引きされたといった相談が毎年寄せられるということで、専門家は弱い立場のアルバイトにノルマを無理強いしないよう呼びかけています。
「恵方巻」は、節分に食べると縁起がいいとされる巻きずしで、関西を中心とした風習でしたが今では全国的に広がり、コンビニエンスストアでも予約を受け付けるなど、販売競争が展開されています。

しかし、その一方で、ツイッターには「店から『恵方巻』の販売ノルマを課せられ悩んでいる」というコンビニで働いている学生などの書き込みが年明けから相次いでいます。

中には「数十本のノルマを命じられた」という書き込みもあります。

また、悪質な、いわゆる「ブラックバイト」の相談を受け付けている労働組合の窓口には「恵方巻」だけでなく、クリスマスケーキやおせちなどの販売ノルマに関する相談が毎年寄せられるということです。

相談の中にはノルマが達成できなかった数万円分を給料から天引きされたり、やむをえず、みずから買い取ったりしたケースもあるということです。

若者の労働問題に詳しい法政大学の上西充子教授は「ノルマ分を給料から差し引くのは労働基準法に違反する。自主的に買い取る場合も、店の圧力で仕方なく経済的な負担を受け入れていると見られる。弱い立場のアルバイトがノルマを強制させられないようコンビニの本部も対策を進めてほしい」と話しています。
 
「コンビニ本部も認識を」
 
コンビニ大手の各社はいずれも「各店舗は本部とフランチャイズ契約を結んでいるものの自主的に営業しているため、本部が店舗にノルマを課したりアルバイトに買い取りを強制することはない。また、アルバイトに無理な負担を強いないよう店舗に対して指導している」とコメントしています。

一方、学生アルバイトの労働問題に取り組んでいる「ブラックバイトユニオン」の青木耕太郎執行委員は、「コンビニ大手の本部の店舗に対するアドバイスにしたがって、仕入れを多くしたり高い販売目標を設けたりしている店舗がある。それが、結果としてアルバイトに対するノルマの強制につながっていることを本部も認識してほしい」と話しています。

参照元 : NHKニュース


恵方巻きは”セクハラ起源説”だった?それでもコンビニがゴリ押しするワケ

2016年1月31日 12時0分
 
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2月3日の「節分」の夜に毎年の縁起が良いとされる方角(2016年は南南東)を向いて巻ずしを頬張る「恵方巻き」。すっかり季節の風物詩として定着しているが、商業的な側面が強いことや由来が破廉恥であるとの説があるために「反対」を表明する人々も少なくない。ネット上では「恵方巻き撲滅」を掲げて活動するユーザーたちもおり、賛否両論を巻き起こしている。

■古くからの伝統? ただのセクハラ遊び?
 
元来は関西地方を中心とする伝統的風習だったという恵方巻き。近年は全国的に大々的に売り出され、特にコンビニは店内にデカデカと予約受付のチラシを貼ったりノボリを立てたりと異常なほどの「恵方巻き推し」を展開している。

しかし、古くからの伝統だったというのにコンビニが売り出すまで「聞いたこともない」という人が大半だった。

その由来は諸説あり、最も知られているのが江戸時代末期に関西の商人たちが商売繁盛と厄除けを祈願する風習として始めたという説。この風習は戦後に廃れてしまったが、1970年代に大阪の海苔問屋組合と寿司店が協力して「幸運巻ずし」として販売促進キャンペーンに乗り出したことをきっかけに復活した。

それでも一部で行われている程度の風習だったが、決定打になったのは大手コンビニ「セブンイレブン」の存在。1990年代に新たな季節イベントとして着目し、恵方巻きを全国的に売り出すようになった。これにコンビニ他社が追随したことで定着したとされている。

由来に諸説あると前述したが、数年前からネット上で話題になっているのが「セクハラ起源説」だ。

昭和初期、大阪の旦那衆の間で若い芸妓に太巻きを頬張らせる「お大尽遊び」が流行っていたのが起源との説があり、恵方巻を男性器に見立てたセクハラだったという。特に少女くらいの年齢の初々しい芸妓がノドに詰まらせて苦しんでいるのを見るのが旦那衆の“楽しみ”だったというのだから、本当ならかなり卑猥で下衆な行為だろう。

あくまで諸説あるなかの一つではあるが、実際に寿司店が芸妓から恵方巻きの存在を教わったというエピソードが伝わっていたり、大正時代から大阪の花街では「旦那さんのモノに見立てて太巻きを食べる」という風習があったとされ、それなりの信ぴょう性はあるようだ。

■「恵方巻きを撲滅しろ」と激昂するネットユーザーも

この商業イベント感とセクハラ起源を嫌悪するネットユーザーが少なからずおり、以下のような批判が巻き起こっている。

「下品で卑猥!セクハラ恵方巻は撲滅するべき」
「セクハラでしかない恵方巻が日本の伝統文化だと外国に勘違いされたらイヤだ」
「伝統でも何でもない。広告代理店がつくった流行に踊らされたくないよ」
「ただの業界の陰謀で何のありがたみもない。こんなのに乗せられる人間はバカ」

その一方で「土用の丑の日だって同じ」「経済が回ってコミュニケーションにも役立つならいいでしょ」「批判してる人は宣伝とかキャンペーンが理解できないんだろ」といった意見も発生。賛否両論の状態になっている。

「現在は伝統よりも販売促進キャンペーンの意味合いが強い。近年に復活したのは1〜2月期がコンビニの売上が落ち込む閑散期にあたるため、バレンタインに続く2月の定番イベントにしたいという思惑があったから。特に大手広告代理店が普及に乗り出してから一気に広まった。発祥が古いのは間違いないんでしょうが、あくまで商業イベントですね。ただ、土用の丑の日のようにキャンペーンで風習を作り出すこと自体が日本の伝統文化といえるかもしれません」(広告業界関係者)

結局、流行に乗っかるかどうかは個人の判断。とはいえ、これだけテレビやコンビニ店頭などで「伝統」として大きく扱われていると不快感を抱く人は多く、今後も物議を醸しそうだ。

佐藤勇馬(さとうゆうま)個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、ネットや携帯電話の問題を中心に芸能、事件、サブカル、マンガ、プロレス、カルト宗教など幅広い分野で記事を執筆中。歌舞伎町や新大久保をホームグラウンドに飲み歩くのが唯一の楽しみ

参照元 : デイリーニュースオンライン


【節分】なんと恵方巻きは「セブンイレブン」が1989年に仕掛けたことが判明

2015/2/3(火)12:14

恵方巻きといえば日本古来の伝統文化とすっかり定着しつつありますが、実は最近良く知られている恵方巻きは1989年に広島県のセブン-イレブンが仕掛けたとされていることが明らかになりました。もちろん恵方巻き(太巻き)自体は以前から存在しておりましたが、爆発的に知られるきっかけを作ったのはセブンイレブンということです。

ー事の始まりは1989年、広島県のセブン-イレブン

現代の恵方巻きは、海鮮モノや卵・色とりどりの野菜を取り入れた華やかなものですが、以前は関西地方で食べられていた単純な太巻きだったようです。

ところが、1989年に広島県のセブン-イレブンが「縁起物」として発売したところたちまち広まり、1998年には全国のセブン-イレブンで恵方巻を販売するようになったとのことだ。

つまり全国的に知られるようになったきっかけは「セブン-イレブン」の戦略だったことがあきらかになりました。

その当時、関西の風習としてあった「節分の日にその年の縁起のいい方角(恵方)を向いて無言で太巻き寿司をまるかぶりする」という情報にもとづいて恵方巻を一部の店舗で販売したのが始まりです。『縁起のいい風習』としてお店で紹介しながら、翌年より販売エリアが広がり、95年には関西以西の地区に、そして98年には全国のセブン-イレブンで恵方巻を販売するようになりました。

記事引用:セブンイレブンより

ー仕掛け人は「野田さん」

ちなみにこの事業を手がけた仕掛け人は執行役員の野田さんという方のようです。

野田靜眞(のだ・しずま)

予約殺到のコンビニ「恵方巻」の意外な仕掛け人を発見! 商品化に至った理由とは?

会社概要

かつて流行っていた文化を現代風にアレンジして焼きなおしたことで爆発的にヒットする、いわゆる楽曲カバーのような風潮ですが、もしかしたら恵方巻きの他にもまだまだ古の掘り出し物文化が眠っているのかもしれません。

ーネットの反応

・ セブンイレブンによってここ10年20年で定着したものだよね。
・ あれはセブンイレブンの陰謀ですよ。
・ 平成10年にセブンイレブンのつけた「丸かぶり寿司恵方巻き」にちなんだ名前だそうです。
・ 節分に食べる太巻きを「恵方巻き」って言い出したのはセブンイレブンっていう事実に驚いてる
・ 「恵方巻」という名称を初めて使ったのは、セブンイレブン。
・ 今日のお昼ご飯はセブンイレブンの恵方巻です。
・ 198年にセブンイレブンが帝都東京で初めて売ったのがきっかけ
・ 子供の頃から恵方巻といってて、スーパーなどで買っていたそうです なので、セブンイレブン発祥説はウソですね
・ 今年の恵方巻はコレ♪ セブンイレブンの「節分フルーツロール」
・ だから恵方巻はセブンイレブンが広めたっつってんだろ
・ 恵方巻きというネーミングがセブンイレブン発信だったというwiki情報に焦っています
・ 恵方巻 は セブンイレブンが広めたので今は多分全国区だと思います
・ しかしまさか関東でこんなに恵方巻が普及するとはねえ。セブンイレブンのパワーか
・ 恵方巻の歴史浅すぎてワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
・ 恵方巻を大衆に広げたのはセブンイレブンらしい。これ豆な(節分だけに)。

(秒刊ライター:たまちゃん)

参照元 : 秒刊SUNDAY






NASAの宇宙飛行士が、UFOの映りこみを手で隠蔽する瞬間が捉えられる

【100万回再生】遂に、NASA宇宙飛行士が“UFOの映りこみ”を隠す瞬間が何度も捉えられる!

2017.01.23

一部の陰謀論者たちは、かねてより「NASAはUFOや遺物などの地球外生命体が存在することを示す根拠を隠蔽している」とNASAを糾弾し続けてきた。「明らかに人工的に作られたと考えられる構造物を、月面画像から消し去るよう加工していた」とする元NASA職員や元軍人の暴露も、陰謀論者たちの主張をサポートしてきた。しかし、NASAがそういった事実を認めるはずもなく、終わりの見えない論争が繰り返されていきたことは、宇宙に関心を寄せる読者ならばご存知だろう。

今回ついに、長い論争に終止符が打たれることになるかもしれない。1月16日付の英紙「Daily Mail」によると、国際宇宙ステーション(ISS)で作業中の宇宙飛行士が、画面に映る謎の発光体を必死に隠そうとする様子を捉えた動画が発見されたというのだ! NASAによるUFO隠蔽の決定的証拠と、陰謀論者たちは大いに盛り上がりを見せているという。彼らが主張するように、宇宙飛行士はUFOを隠すよう要請されているということか⁉ そして宇宙空間では、それほどまでにUFOは当たり前な存在なのか……!?

何はともあれ、まずは“隠蔽を映した”とする問題の動画を見てみよう。



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■飛行物体を遮る不自然すぎる”手”

この動画を投稿したのは、宇宙の謎を追い続けるYouTubeチャンネル「secureteam10」。今月14日に公開されたこの動画は、またたく間に再生回数を伸ばし、6日足らずで100万回を超えている。

宇宙飛行士が、ISSから地球を撮影したこの映像では、画面上から地球方向に高速で落下する発光体や、画面左から現れる発光体が確認できる。画面左から出現した発光体は、ホタルのように点滅しているようで、一旦停止するかのような動きを見せている。スペースデブリなどの落下物とは違い、明らかに何らかの意思を持って飛行しているようだ。

しかし、この飛行物体が画面に出現すると、撮影者のものと思われる手が画面を遮り、飛行物体は隠れてしまう。手の覆いが外れると、発光体はどこかに消えてしまっている。投稿者「secureteam10」は、この宇宙飛行士は故意にUFOを隠していると主張しているのだ。

画面を遮る手は微妙に右に動く。まるで、飛行物体の移動に合わせて、隠し続けようとしているかのようであり、画面から飛行物体が消えたことを確認してから、手を下ろしたと推測されるのだ。唐突にレンズの前に出現する”手”は、ある意味発光体より不自然に思われるのだ……。

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■昨年11月には、唐突にシャットダウン……



実は昨年11月にも、NASAによるUFOの隠蔽が疑われる映像が公開されていた。「ColdPyro」によって投稿された動画は、今回と同じくISSから地球を撮影したライブストリーム映像の一部。地球近くの宇宙空間をよく見ていると、小さな発光体が出現する。しかし、その途端突然映像が途切れてしまうのだ。通信が不安定であるような前触れは何もなく、誰かの手によって映像が止められたようなのだ……。

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見てきたように、ISS付近の宇宙空間ではUFOらしき謎の発光体の存在が多数報告されている。しかし、発表するのは決してNASAではない。世界中のUFO研究家たちが、NASAから提供される画像や映像を徹底的に調査し、捜し出してきたのだ。こうした事実に対しNASAの広報担当は、過去に以下のようにコメントしている。

「宇宙ステーションの窓やシャトルなどの宇宙船のボディが反射したり、地球からの光が届くことによって、地球周回軌道から撮影された画像や映像に、あたかも人工物のような発光体が映ってしまうことは頻繁に起こることなのです」(NASA広報)

しかし、NASAの隠蔽、そして地球外生命体の存在を信じて疑わぬ、UFO研究家たちが納得するはずもない。今回動画で指摘された、“不自然すぎる手の動き”をNASAは、一体どう説明するのだろうか。

もちろん最終的な判断は読者に任せる他ないが、NASAに対する疑惑はより深まったと言えるかもしれない。今後も続くだろう”隠蔽論争”から目が離せそうにない。

(坂井学)

参考:「Daily Mail」、「EXPRESS」、ほか

参照元 : TOCANA

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北極圏の海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民が困惑!グーグルアースに南極の水中に隠れる巨大UFOが写っていた!

南極の水中に隠れる巨大UFOがグーグルアースで激写される! カナダ軍が調査中の”怪音”と関連か?

2017.01.25

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昨年夏頃から、北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、謎の“怪音”が鳴り響いていることは、過去にトカナでもお伝えした。怪音の影響か、ホッキョククジラやアゴヒゲアザラシ、ワモンアザラシなどの野生動物が、この海域から姿を消してしまったという。狩猟を生業とする地元のイヌイットは大きな打撃を受け、強い危機感を募らせているのだ。

■海洋哺乳動物? 潜水艦? 集団幻想?

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「AFP BB NEWS」(1月20日付)が伝えるところによると、カナダ軍は今月19日、怪音の原因を究明するため、音響の専門家2人を現地に派遣し、パトロールを実施することを発表した。軍は昨年11月にも、センサー装置を搭載した哨戒機を出動させたが、異音は確認されず、結局のところ調査は進展しなかった。それだけに、今月25日から2月2日まで実施されるという今回のパトロールにかかる地元住民の期待は大きい。

地元猟師らによって怪音が確認されたのは、北西航路とハドソン湾の間に位置するフューリー・ヘクラ海峡沖合だ。複数回にわたって確認されたビープ音は、大きく、そして海の底から聞こえてきたという……。

海洋哺乳動物が不気味な声を発しているのか? 海中に外国の潜水艦が潜んでいるのか? いや、猟師たちは集団幻想にとらわれていたのではないか――? とさまざまな憶測が飛び交っているのだが、今回また新たな可能性が浮上してきた。なんと、問題の海域のはるか彼方、南極の水中に身を潜めるUFOが発見されたというのだ!

もちろん、カナダ沖合の怪音と直接関係があるとは考えにくい。しかし、人を避け、南極や北極といった氷に閉ざされた水中に停泊するという習性をUFOが持っているならば、同様のUFOが北極圏にも存在し、謎の怪音を発していた可能性は十分に考えられるだろう。

今回、グーグルアースによって南極の海中でUFOらしき物体を発見したと報じたのは、UFO目撃情報を配信するウェブサイト「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」(1月16日付)。地球内外のあらゆる謎を追い続けるYouTubeチャンネル「Extranotix Misterio」は、その記事を元に問題の物体に迫る映像を作成した。まずは、その動画をご覧いただこう。



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■地球温暖化の影響で姿を現した……!?

動画を見ると、南極大陸の氷に囲まれた湖のような水域に、周囲とは明らかに異質な円形の物体が確認できる。拡大画像を見ると、この青みがかった物体は正確な円形をしているようで、人工物と推測されるのだ。また、動画終盤では、地形の起伏が確認できる3D映像で物体を捉えている。これを見ると、円形の物体は水面の下に存在することがわかるのだ。

「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」では、この物体の正体について「宇宙人による水中基地か、それともどこかの国の政府が密かに拿捕したUFOを、基地として使用しているのではないか」と憶測。さらに、近年の地球温暖化の影響によって物体を覆い隠していた氷が融け、姿を現した可能性について指摘している。そうであるなら、このUFOはかなり昔から南極の氷の下に隠れていた(或いは、隠されていた)ことになりそうだが、別の考え方を示している研究家もいるようだ。

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■人の少ない海域では、大胆にも浅瀬に停泊している……!?

世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、今回発見された円形の物体を水中に隠れたUFOだと確信している様子だ。氏の意見を見てみよう。

「人間と遭遇するリスクの低い地域で、UFOがどのように姿を隠しているのかを捉えた素晴らしい発見です。UFO外側の縁部分が極端に薄く、中心部がドーム状に盛り上がっていることが見て取れますね」(ウェアリング氏)

ウェアリング氏は、今回発見された物体について、典型的な円盤型UFOであると考えている。人の少ない南極ではそれほど用心する必要がないので、大胆にも浅瀬に停泊することがあるということのようだ。さらに氏が、グーグルが提供しているルーラーで計測したところ、物体の直径は40mほどであったという。

「このUFOの近く、おそらく海底に基地があるのではないでしょうか。また、このUFOが最近問題となっているビープ音の原因となっている可能性も大いに考えられます」(同氏)

今回の発見によって、人が寄り付かない氷に覆われた海域に宇宙人の基地が存在し、その近くの浅瀬にUFOが停泊している可能性が浮上してきた。UFOから出ているのか、基地からなのかはハッキリしないが、彼らが何らかの音を発生させている。つまり、それが北極圏で怪音として報告されたということは、ありえない話ではなさそうだ。

もちろん、これはかなり飛躍を重ねた推論であることは否めない。しかし、従来提示されていたように、海洋哺乳動物のいななきや集団幻想と考えると、いまいち腑に落ちない部分がある。なぜその後、野生動物が同海域から姿を消してしまったのか、従来の説では説明がつかないのだ。野生動物たちは、地球外文明が発する音波に怯えて近寄らなくなった、と考えると一応この現象に筋が通るのだが、読者はどう考えるだろうか。今後、北極圏で“怪音”の本格的な調査に乗り出すカナダ軍から、謎の正体に迫る報告がもたらされることに期待したい。

(坂井学)

参考:「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」、「UFO Sightings Daily」、「AFP BB NEWS」、ほか

参照元 : TOCANA


北極圏の海底から謎の音、動物も消えた? カナダ軍が調査へ

2017年01月20日 18:26

【1月20日 AFP】海洋動物の鳴き声か、外国の潜水艦か、それとも幻聴なのか──北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民を困惑させている。異音の発生後に地域に生息する動物の姿が見えなくなったとの報告もあり、軍は19日、パトロールの実施とともに音響の専門家らを派遣し、調査を実施すると発表した。

異音が確認されたのは昨年末。イグルーリック(Igloolik)村に暮らす先住民イヌイット(Inuit)の猟師らが、北西航路(Northwest Passage)とハドソン湾(Hudson Bay)の間に位置するフューリー・ヘクラ海峡(Fury and Hecla Strait)の沖合でビープ音を複数回耳にした。

この海域では通常、イッカクやホッキョククジラ、ワモンアザラシ、アゴヒゲアザラシなどが頻繁に姿を現すが、猟師たちによると昨年から動物たちの姿が見られなくなったという。

地元ヌナブト準州(Nunavut)のポール・クアッサ(Paul Quassa)議員は、「動物がまったくいなくなった」と述べ、異音が原因との見方を示した。

最初に異音を報告した猟師らと共に現場を視察したクアッサ議員によると、正体が何であれ、音は「海底から聞こえ」、また大きかったという。

カナダ軍は昨年11月、センサー装置を搭載した哨戒機を出動させたが、異音は確認されなかった。しかしイヌイットからの懸念の声を受け、軍は音響の専門家2人を現地に派遣し、今月25日から2月2日まで実施される予備役兵によるパトロールに参加させるという。(c)AFP

参照元 : AFP BBNEWS


またしても南米・ペルーで「長頭頭蓋骨」が発見される!DNA鑑定で現生人類と一致せず!数千年前の“グレイ型”宇宙人のミイラも発見

ペルーで再び「長頭頭蓋骨」が発見される! DNA鑑定では「ヒトに非ず」…“グレイ型”のミイラか!?

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またしても南米・ペルーで謎の「長頭頭蓋骨」が発見された。これまでのものと大きく異なる点は、サイズがきわめて小さいことだ。そして一緒に発見されたのは、それよりもさらに小さい長頭頭蓋骨を持つ全長30cmほどのミイラである。古代人の子どものものなのか、それとも……。

■謎が膨らむペルーの「長頭頭蓋骨」

1928年にペルー南岸部の砂漠地帯で発見された「長頭頭蓋骨」だが、その後の専門家による調査・分析によってかえって謎が深まるという皮肉な事態を迎えている。

南米大陸には古くからアンデス文明が栄え、発掘場所のペルーの地にも1万年以上も前から人類が暮らしていたとされているが、本格的な分析によってこの長頭頭蓋骨の持ち主がこの地に住んでいた古代人ではない可能性が高まってきたのだ。

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2014年1月に発表されたDNA鑑定の分析結果によれば、長頭頭蓋骨の遺伝情報は現生人類のものと一致しておらず、ネアンデルタール人やデニソワ人などの旧人類のものでもないことが判明したのである。

乳幼児期から頭部を縛り上げたり、木片で挟むなどして「長頭」へと人為的に変形させる風習を持つ民族が世界各地で確認されているため、その形状自体はそれほど大きな謎ではないのだが、このペルーで発見された長頭頭蓋骨は明らかに人間のサイズを越えた頭部の容積を持っていることも指摘されている。一般的な人間の頭蓋骨より約25%大きく、約60%も重いことが判明しているのだ。人為的な頭部の変形ではこのような変化は起らない。

有名な「ナスカの地上絵」など、地球外文明との接触を連想させるミステリアスな遺跡が残るペルーだが、ひょっとするとこの長頭頭蓋骨はエイリアンのものである可能性も浮上してきている。

そして先日、またしてもペルーで発掘されたという新たな長頭頭蓋骨と、きわめて小さい骸骨が公開されたのだ――。

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■数千年前の“グレイ型”エイリアンのミイラか?

ペルー南部沿岸の砂漠地帯にある洞窟で発見されたという長頭頭蓋骨は手のひらに収まってしまうほど小さい。加えて、さらに小さい頭部の全長30cmほどのミイラも一緒に発見されたということだ。小さいというだけではない。その風貌はなんと“グレイ型”エイリアンを彷彿とさせるものだったのだ。



公開者である生物学者のブライアン・フォレスター氏は、自ら撮影した動画の中でこの骸骨を紹介している。人間ものではないことは明らかであるが、生物学者としてもどの生物の骸骨であるのかは見当がつかないということだ。

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当然ながら石でもなく、フェイクでもない(もしフェイクだとすればかなり入念に作られたものであるという)。青みがかった頭蓋骨の中は中空になっていて、フォレスター氏の分析では厚さ3〜5mmの頭蓋骨にミイラ化した皮膚が張りついた状態になっているという。近いうちにX線検査や骨と皮膚のDNA鑑定を行なうということである。

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いち早くこのニュースをとり上げた「UFO Sightingsd Daily」のスコット・ウェアリング氏によれば、これらの骸骨は数千年前のものであり、知的生命体としてのエイリアンである可能性もじゅうぶんあるということだ。いずれにしてもまだ情報が不足しており予断を許さないのだが、今後の分析の進展に期待したい。

(文=仲田しんじ)



参考:「UFO Sightingsd Daily」ほか

参照元 : TOCANA


宇宙人疑惑「パラカスの頭蓋骨」2回目のDNA解析結果が公開される! 人類史を塗り替える新事実が発覚!?

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「パラカスの頭蓋骨」――それは、世界中の考古学愛好家やオカルトファンを長きにわたり魅了し続ける、奇怪な長頭の頭蓋骨である。1928年、ペルー南岸部ピスコ州近郊の砂漠地帯、パラカスにある約3000年前の墓地遺跡で、「ペルー考古学の父」と呼ばれるフリオ・テーヨ(1880〜1947)によって発見された。

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■「パラカスの頭蓋骨」発見の経緯

300以上も出土した「パラカスの頭蓋骨」だが、現地の歴史博物館で保管されることになり、長きにわたる調査・分析が行われてきた。その結果、「古代における頭蓋変形の風習を示すものである」との見方が一般的に。そもそも板などで頭を挟み、固く縛って引き伸ばす頭蓋変形の風習自体は、世界各地の古代文明で見られるものである。

一部では、古代人が地球外生命体と出会い、その頭の形を真似て頭蓋変形に及んだとする説も唱えられているが、いずれにしても、宗教的・文化的な背景に基づく頭蓋変形という行為自体は、決して珍しくない。つまり、「パラカスの頭蓋骨」もその一例にすぎないと見なされていたというわけだ。

■“未知の生物”か“地球外生命体”か!?

ところが2014年、驚くべき発見によって事態は急変する。博物館が「パラカスの頭蓋骨」をDNA解析にかけることを許可し、毛根が残った髪の毛や歯、さらに皮膚の一部まで含まれる頭蓋骨のサンプルを3つ、研究者たちに提供したのだ。そして最新科学による第1回目の分析結果が公表されると、世界中に衝撃が走った。



なんと、「パラカスの頭蓋骨」の遺伝情報は、現生人類や霊長類、さらにネアンデルタール人やデニソワ人をはじめとする過去に出現した人類の祖先たちとも大きく異なっていたのだ。そして、異常なほどの背の高さや赤茶色の髪の毛も、この地方の古代人には見られない特徴であることが判明。これを受け、「パラカスの頭蓋骨」の正体は完全に藪の中、“未知の生物”説や“地球外生命体”説まで囁かれる事態へと発展した。

それから2年後となる2016年7月、ついに2つ目のサンプルのDNA解析結果が発表された。果たして調査に進展は見られたのか!? 浮かび上がってきたのは、人類史を塗り替えるような新事実だった!

■2回目の解析で明らかになった新事実

今月25日、「LIVING IN PERU」をはじめとする複数のペルーメディアが伝えたところによると、第2回目のDNA解析では前回と大きく異なる結果が得られたという。というのも、「パラカスの頭蓋骨」のルーツが、現在のヨーロッパや中東にある可能性が高くなったというのだ。第1回目で“未知の生物”や“地球外生命体”かと騒がれた解析結果は、用いられたサンプルの状態が良好ではなかった可能性もありそうだが、ともかく最新の科学は頭蓋骨の知られざる事実を導き出すことに成功した。

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では、今回の解析結果が意味するものは何か? そう、コロンブスに先立つこと約2500年、今から3000年以上さかのぼる太古の昔、すでにヨーロッパや中東からアメリカ大陸へと移り住んだ人々がいることを示す証拠かもしれないのだ。生前の「パラカスの頭蓋骨」たちが、本当にヨーロッパや中東からアメリカ大陸に到達した人々(もしくはその子孫)だったとしたら――これは私たちの歴史認識を大きく修正する必要に迫られる大発見ではないか。

■謎は深まるばかり

では、2回に及ぶDNA解析で「パラカスの頭蓋骨」の謎が完全に解き明かされたかといえば、決してそうではない。最新の科学をもってしても、引き伸ばされた頭に秘められた不思議は、深まるばかりのようだ。

通常、幼少期より頭部を縛り上げられた人間の頭部は、それを受けない場合と同じ体積と重量のまま、形状のみに変化が表れるという。しかし「パラカスの頭蓋骨」の体積は、通常の頭蓋骨より25%大きく、約60%も重かった。そのため人為的に頭部が変形されたケースとは矛盾が生じてしまうのだ。

つまり「パラカスの頭蓋骨」は、“生まれつき”引き伸ばしたような形をしていた可能性が高いのだが、この謎については今回のDNA解析を経ても何ひとつ進展が見られなかった。考古学研究家で作家のL. A. マズーリ氏は、ペルーメディアの取材に次のように答えている。



「人為的な頭蓋変形だった可能性は残りますが、私はそうは思いません。なぜなら、(体積や重量の問題だけではなく)『パラカスの頭蓋骨』の場合は大後頭孔(頭蓋骨と脊柱をつなぐ部分)がとても後ろの方に位置しているのです。普通は、もっとあごに近い位置にあるはずなのです」

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2回のDNA解析によって、少しずつ「パラカスの頭蓋骨」の正体が明らかになりつつある。しかし、知れば知るほど、新たな疑問が生じてくる現状がおわかりいただけるだろう。一体、「パラカスの頭蓋骨」の正体は何者なのか? もともとヨーロッパや中東で暮らしていたなら、彼らはなぜ、どのように南米へと移動したのか? 謎は深まるばかりだが、残されたサンプルはあと1つ、アメリカの専門調査機関に提出されたという。その分析結果を、世界が固唾を呑んで見守っている。

(編集部)

参考:「EXPRESS」、「LIVING IN PERU」、ほか

参照元 : TOCANA


エイリアンか、新種か、捏造か!? ペルーで発見された「パラカスの頭蓋骨」に刻まれた未知の遺伝情報とは?

2014.02.26

かつて南米で発見されたが、その謎深さゆえに研究が進展してこなかった頭蓋骨がある。そして今月、この頭蓋骨のDNAを解析したところ、驚くべき結果が得られたと語る男が出現し、考古学ファンたちの話題を呼んでいるようだ。詳細について解説しよう。

■頭蓋骨発見の経緯

1928年、ペルー南岸部ピスコ近郊の砂漠地帯、パラカス。考古学者フリオ・テーヨ(1880〜1947年)は、この観光地にある巨大な墓地遺跡から、奇妙な頭蓋骨を数多く発見する。3000年ほど前の人間のものと思われたその頭蓋骨は、縦方向に長く引き伸ばされた形をしているのだった。

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その後、実に300以上も出土したこの奇妙な頭蓋骨の調査は、謎が謎を呼ぶ展開を見せ、考古学者たちを困惑させることとなる。そもそも考古学者にとって、変形した頭蓋骨自体はそれほど珍しいものではない。頭部を縛り上げたり木片で挟むなどして変形させる風習は、「頭蓋変形」として古代から世界各地に存在することが判明している。むしろ謎は頭部の外形以外にあったのだ。

■深まる頭蓋骨の謎

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通常、幼少期より頭部を縛り上げられた人間の頭部は、それを受けない場合と同じ体積と重量のまま、形状のみに変化が表れる。しかしパラカスで発見された細長い頭蓋骨の体積は、通常の頭蓋骨より25%大きく、60%程度も重かった。そのため人為的に頭部が変形された可能性に疑問が生じてしまう。

さらに謎は頭蓋骨の構造にもあった。通常、左右に1対ずつあって結合しているはずの頭頂骨(頭頂から後頭部までを形成する骨)が、大きなひとつの骨となっていたのだ。当時の考古学者たちはこれらの謎を解明することができず、結果として、パラカスの頭蓋骨はその後数十年にわたり放置されるという運命を辿るのだった。

そして現代、その謎に再び光を当てようと試みる男が現れた。パラカスの歴史博物館で働き、頭蓋骨の謎を研究する傍ら、書籍の執筆やツアー会社の経営にも取り組んできたブライアン・フォースター氏だ。

■DNA解析の結果……!?

フォースター氏は、パラカス歴史博物館のジュアン・ナヴァロ館長から、謎に満ちた頭蓋骨をDNA解析にかけるためにサンプルを採取する許可を得る。彼が採取した5つのサンプルには、毛根が残った髪の毛や歯、そして皮膚の一部も含まれていたという。そしてそのうち3つのサンプルが遺伝学者に宛てて送られ、現代の技術をもって調査されることとなった。ちなみに、遺伝学者たちのあらゆる事前予想と先入観を排除するため、送ったサンプルに関する情報は一切明らかにしなかったのだという。

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そして今月、1つのサンプルのDNA解析が完了し、フォースター氏によってその結果の一端が明かされ、大きな驚きを呼んでいる。

彼によると、サンプルの解析で得られた遺伝情報が、現生人類のものと一致しなかったというのだ。その差異は、現生人類との間で異種交配が起こった可能性すら考えられないほどに大きなものであったという。さらに「今までに出現したネアンデルタール人やデニソワ人、またそれ以外のあらゆる動物にも見られない未知の遺伝情報」であるため、パラカスの細長い頭蓋骨は、エイリアンか未知の生物のものであるかもしれないとしている。他にも、異常なほどの背の高さや赤茶色の髪の毛も、この地方の古代人の特徴とは異なっており、彼の推測を補強する材料となるという。

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現在フォースター氏はさらなる研究のための資金を募っているが、調査の詳細が明かされていないため、その信憑性に疑問を呈する声もあるようだ。いずれは論文としてまとめ、査読を受ける必要があるだろう。果たして、パラカスの細長い頭蓋骨はエイリアンのものなのか、それとも未知の生物のものなのか。さて、真偽のほどは如何に。

(ヨムノ・トルグ)



参照元 : TOCANA

トランプ大統領は2012年にスコットランドの古代フリーメーソンのメンバーになった!?

トランプ次期大統領もフリーメーソン!

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トランプ氏の正体がまだよくわかりませんが、ヒラリーのような犯罪者でないことは確かのようです。ヒラリーが大統領になっていたらアメリカや世界の破滅が速まるということですが。

大統領選キャンペーン中のトランプ氏の手振りを見ていて、あれっと思ったものです。彼は、常に右手の親指と人差し指を合わせて〇を作りながら話していました。これって、6を表すフリーメーソンのサインではないかと思っていました。

やはり以下の記事の通り、トランプ氏は2012年にスコットランドの古代フリーメーソンのメンバーになったのだそうです。

やはりどこの国でも(特に欧米諸国では)イルミナティの秘密結社のメンバー或いはシオニストでないと一国のリーダーにはなれないのです。彼はユダヤ人ではないと言われていますが、フリーメーソンの一員になって初めて大統領候補になれるようです。そして、フリーメーソンの応援があったからこそ彼は大統領になれたのでしょう。

従って、トランプ大統領もイルミナティのパペットとして動くことになるのでしょうか。それとも、フリーメーソンの会員になっても、精神は反NWOなのでしょうか。

イルミナティには複数の派閥(特に2大派閥)があり、派閥同士の主導権争いが続いているようです。

犯罪者のヒラリー陣営とトランプ陣営は別派閥ということがわかります。

トランプ氏が閣僚にネオコンや金融エリートを加える動きがありますが、反NWOで活動してきた人々はトランプ氏の人選に怒りを覚え始めるかもしれません。

或いは、トランプ氏は政治経験がないため、ネオコンや金融エリートを閣僚に加えないとホワイトハウスが機能しないことを知っての決断なのでしょうか。

トランプ政権がどのような方向に舵を切るのかはまだわかりませんが、世界を支配しているイルミナティの上層部は誰が大統領になろうとも背後で大統領を操るのでしょう。であれば、有権者が投票する意味がありません。

悪魔崇拝者が支配する世界には民主主義は存在しませんから仕方ありません。

今後、トランプ氏が米国民(特に彼を支持してきた保守層)を裏切るようなことをするなら、その時にこそアメリカで(ソロスとは関係のない)保守派の市民革命が起こるのではないでしょうか。

Satanic NeoCon Forces have Won! Counter Coup Failed! Trump a Con Job? Trump the White Obama!

(概要)

11月15日付け
悪魔崇拝のネオコン勢力が選挙で勝利!カウンター・クーデターは失敗しました。

[Zurich Times]
アレックス・ジョーンズ氏はトランプは良い人間だと言っていましたが、それは単に作り話であり、我々はオバマの策略に再び騙されたのです。ジョーンズ氏は詐欺師の仲間なのか、それとも騙されやすい人なのか。。。。彼は大衆を誤った方向へ導いています。そして米国民は、トランプ氏が閣僚にネオコン及びウォール街のシオニストを選んだことを受け入れなければなりません。

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アレックス・ジョーンズ氏が注意を向けている黒幕とは誰なのでしょうか。トランプ大統領の誕生は、8年前から準備されてきたのでしょうか。徐々に覆面が外され悪魔勢力が正体を現しています。



JPモルガン・チェースの会長および最高経営責任者そしてNYのFRBにおいては2007年よりクラスA取締役を務めているジェイミー・ダイモン氏(Jamie Dimon)やジュリアーノ氏(Guilani=苗字だけなので特定できず)が閣僚に加わるのでしょうか。

ネオコンやシオニストを閣僚に加えるなんて、トランプ次期大統領は狂気の沙汰です。トランプは誰のために働いているのでしょうか。彼はやっと自らの正体(スコットランドの古代フリーメーソン)を現したのでしょうか。

彼の派閥がホワイトハウスを獲得したのです。彼等はパパブッシュのCIA犯罪集団と取引をしました。



2012年にトランプ氏は長年切望していたスコットランドの紋章(フリーメーソン)を授与されました。彼はこの紋章を所有するゴルフ場などの施設でらが写っています。

ボストンのスコットランドの古代フリーメーソンの集まりに招待されたメンバーの中に、トランプ氏、ブッシュやカーター元大統領、スウェーデン王などがいます。彼等はみなジョン・ステッツォンに接待されました。

トランプ氏の手ぶりを見ていると、彼がフリーメーソンでありイスラエルのロビーストであることがわかります。なぜなら、3年前に彼はフリーメーソンの紋章を授与されたからです。

誰が大統領になっても変わりません。みな、秘密結社のメンバーなのです。だから私は誰にも投票しません。

政治リーダーになるには、フリーメーソンやシオニストなどのサイコパスでなければだめなのです。シオニストの批判をするものは報復を受けます。職場の上司もみなシオニストです。彼等の言う通りに従わないとパワハラを受けます。彼等は、メディア、FRB、あらゆるものを支配しています。

The Daily Sheeple:
私はドッド・フランク法のファンではありませんが、それはあまりにも厳しい法律だからではありません。 あまり役に立っていないからです。この法律は新自由主義のおとり商法であり、公共消費に厳しいように見せているのです。一方、組織的、パラダイム・レベル的変革が必要な金融システムには殆ど影響が及んでいません。

トランプの閣僚に(刑務所に投獄されるべき)ウォール街の犯罪者たちが入ったなら、トランプ氏はオバマが黒人社会を苦しめたのと同様にアメリカの労働者階級を苦しめることになります。

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保守系の評論家のマイケル・サベージ氏が警告した通り、今回の大統領選はジェブ・ブッシュ側が勝利を収めたようです。

トランプ氏はトランプ政権の誕生前に彼の支持者たち(保守的な大衆)を犠牲にしてもてあそんでいます。右派の人々は、トランプ政権でも再び戦争を扇動する準備をしていることに気が付くべきです。終末期には大嘘つきが大嘘をつくことになります。

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Dr. Ben・Carsonはトランプ政権の閣僚になるのを拒否しましたが、唯一彼が道徳観念があるようです。

悪魔崇拝者たちは再び我々を騙しました。今回は最悪な方法で経済の悪化で苦しんでいる下層白人たちを騙したのです。

トランプ氏はホワイト・オバマです。今後、インターネットではこの新たな名称が飛び交うでしょう。

大統領選の背後にいる悪魔崇拝者たちが誰なのかを理解するには、数年前に放送されたティム・リファット氏とジェフ・レンス氏のインタビューを聴く必要があります。彼等の言っていたことが正しかったことを改めて確認できます。

トランプ氏も米国民のための政治をやろうとはしていません。彼はスコットランドの古代フリーメーソン(Scottish Rite FreeMasons)の一員です。

一般のユダヤ人の多くが悪魔崇拝主義に関して理解していません。それは。。。ユダヤ人のコミュニティには、ユダヤ教が悪魔崇拝主義であることを知っているユダヤ教の上層部(Upper Brethren)と、第二次世界大戦時のように悪魔に捧げられている一般のユダヤ人の下層部(Lower Brethren )に分かれているということでます。

ユダヤ教の上層部にいるのが、ロスチャイルド、エリート家、王族などです。ユダヤ教の下層部は、アメリカやイギリスにいる一般のユダヤ人たちであり、イスラエルの素晴らしさについてしゃべってみたり、第三次世界大戦を勃発させるようマインドコントロールされていたり自滅に向かおうとしている人々でもあります。 一般のユダヤ人たちは、悪魔崇拝のUpper Brethren が彼等を犠牲にしようとしていることに気が付いていません。

悪魔崇拝者たちはユダヤ民族を変質させ腐敗させてきており、また、サンヘドリンの金貸しでもあります。彼等の最終目標は、Lower Brethren を消滅させ、新たな悪魔の国家を誕生させることです。

また、彼等はキリスト教を消滅させ欧米諸国を滅ぼそうとしています。アメリカやNATOにも悪魔崇拝者の代理人たちが大勢います。また、ロシア、中国、イランにも悪魔崇拝者の代理人たちが大勢います。悪魔崇拝者の支配体制下でうまくやるには代理人たちが必要なのです。



[ZurichTimes]
トランプ氏が大統領選で勝利した直後に、彼は2、3千年前から活動休止中のサンヘドリンと連絡を取ったのは当然の行為です。サンヘドリンは、今こそ、シオニスト配下のイスラエルに第三の神殿を建造するよう呼び掛けています。

ティム・リファット氏などが指摘したことは、古代のテンプル騎士団(Knights Templar of Old)は、パレスチナを破壊し、シオニストの詐欺国家=イスラエルの建国を切望した元祖シオニストであり、彼等は偽のメシアを降臨させ、第三神殿に王として君臨させ、次の1000年間、全人類を悪魔勢力の奴隷として独裁支配しようとしているのです。



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[Breaking Israel News]によると:
サンヘドリンは、ロシアのプーチン大統領とトランプ次期大統領に対し、米ロ共に力を結集し、聖書の命令通りの役割を果たすべくエルサレムにユダヤ神殿を建造するよう要請しました。

サンヘドリンの報道官であるラビのヒレル・ウェイス氏は、Breaking Israel Newsに次の内容を伝えました。

「トランプ次期大統領(彼はエルサレムはイスラエルの首都であることを認めている)とプーチン大統領(彼は第三神殿の建造を自らが望んでいる)に対して、イスラエルと第三神殿の重要性を認識していたキュロス大王のように、非ユダヤ人の2人のリーダーには共に協力して第三神殿の建造に動いてほしいことを、ユダヤ法廷を通して伝えた。」と。

Chadrei Charedim(正統ヘブライ・ニュースサイト)によると、
イスラエルのバイスタンダーがロシア語で「、プーチン大統領、ようこそ」と挨拶をするとプーチンは彼に近寄りました。彼は神殿の丘と第三神殿の重要性をプーチンに説きました。するとプーチンは「まさにそのために私はイスラエルに来たのだ。神殿が再び建造されることを祈っている。」と答えたのです。



参照元 : 日本や世界や宇宙の動向


高須院長 フリーメイソン集会に出席、トランプ氏の都市伝説紹介

2016年11月15日 16時00分

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美容外科医の高須院長(71)が、自身のブログで、フリーメイソンの集会に出席するために京都を訪れたことを明かした。

「実は僕は京都のフリーメイソンのロッジの一番身分の高いメンバーなのだ」

と明かした高須院長。フリーメイソンとは、世界各地に存在する団体で、アメリカの政治や経済に何らかの影響を及ぼしているのではないかとかねてから憶測を呼んでいるが、今回高須院長は、

「フリーメイソンは人間的成長を目指す友愛団体であって
世界征服を企む秘密結社ではない」
「団体の中の秘密を漏らさないのが掟なので
誹謗中傷にも一切反論しない
口答えしないフリーメイソンは
何か悪いことがあると犯人の疑いをかけられていじめられている
フリーメイソンのメンバーであると公言している日本人は僕くらいなものだ」

と説明。さらに

「フリーメイソンが大日本帝国やドイツ第三帝国から迫害を受けていたのは有名だ
戦争に負けて価値観が変わり、世界中でフリーメイソンが大活躍できる時代が来たのに
日本でのフリーメイソンのたち位置はあまり変わらない」

と指摘しながら、

「世界で一番フリーメイソンが力強いのはアメリカ
フリーメイソンの力でトランプが大統領になったというのが最新の都市伝説だって」

と締めくくった。

参照元 : アメーバニュース

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ペルーで人間とも、地球のどんな生物とも違う3本の指を持つミイラとグレイタイプの小型ミイラが発見される!

【衝撃】エイリアンの巨大な“手”がレントゲンで撮影される! 専門家「地球の生物ではない」=ペルー

2017.01.19

昨年、ペルー南部の洞窟で全長30cmほどの“グレイ型”エイリアンのものらしき長頭頭蓋骨を持つミイラ(以下、”小型ミイラ”)が発見され、大きな話題になったことは覚えているだろうか。このミイラを公開したのは、生物学者で古代史の謎を探求するウェブサイト「HIDDEN INCA TOURS」を運営するブライアン・フォレスター氏だった。

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今回そのフォレスト氏から、またしても衝撃的な発表がなされたことを1月6日付の英紙「EXPRESS」など多くのメディアが伝えている。なんでも、地球上で確認されている生物のものとは明らかに違う、巨大な“手”のミイラがレントゲンで撮影されたというのだ……。まず、レントゲン撮影に至った経緯をざっと説明しよう。

■“小型ミイラ”のすぐ近くで発見されていた“手”

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実は、冒頭で述べた“小型ミイラ”は、フォレスト氏自身が発掘したものではない。ペルー南東部に広がる砂漠地帯の坑道で、採掘に当たっていた作業者のグループによって発見され、フォレスト氏に引き渡されたのだという。このグループは“小型ミイラ”のすぐ近くで、ミイラ化した“3本の指を持つ手”も発見しており、“小型ミイラ”とともにフォレスト氏に引き渡されていたのだ……。

実は当初より、ミイラを発見したという採掘者グループには疑いの目が向けられていた。それもそのはず、ミイラが発見された正確な場所や、発見状況などの詳細を全く述べていないのだ。当然、金目当てが疑われ、彼らが発見したというミイラも、一部ではまがい物扱いされていたのである。

しかし、一団からミイラを受け取ったフォレスト氏は、疑惑を全否定する。偽物などではなく、エイリアンの“本物”のミイラであることを明らかにするため、今回ペルー、クスコでレントゲンを使った本格的な調査に乗り出したのだ。

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■人間とも、地球のどんな生物とも違う……!?

レントゲン撮影により、長い3本の指は、それぞれ6個の骨から成っていることが確認された。言うまでもなく、3個の骨を持つ人間の指とはまるで違う。調査に当たった医師は、本物の骨と皮膚組織を持つことから、この手は確かに何らかの生物のものであるが、人間とも、地球に生きるいかなる生物とも違うという結論に至った。

やはり、フォレスト氏の主張通り、手はまがい物ではなかったようなのだ。氏はさらにこのミイラを詳しく分析するため、今年中にも放射性炭素による年代測定や、DNA鑑定をアメリカで実施する予定だと語っている。この手の持ち主は、どれほど前に生きていたのか。手とともに発見されたという“小型ミイラ”との関係性も気になるところだ。

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■”小型ミイラ”と”手”のみ発見されたミイラは親子……!?

世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏も、フォレスト氏が発表したミイラの調査結果に高い関心を持つ一人。氏は、DNA鑑定は今回のレントゲン同様、単に我々が知るいかなる種とも違うということが確認されるだけではないか、と予想する。

「我々は、このミイラと比較することができるエイリアンのDNAを持っていないのです」(ウェアリング氏)

ただ、一緒に発見されたという“小型ミイラ”との比較により、同じ種であることが確認できる可能性はあるとウェアリング氏は見ている。同じ種という結果になれば、当然”小型ミイラ”はエイリアンの幼児と考えられ、”手”のみ発見されたミイラと親子である可能性も出てくるのだ。

実は今回の、レントゲン撮影の結果発表にも「人間の指の骨を継ぎ足しただけでは」といった否定的な意見は依然として多い。疑惑を晴らしたかったフォレスター氏の目論見に反して、さらに深い疑いを生んでしまった感すらある。しかし、地球上で未確認のDNAが検出されれば、もう疑い得ないだろう。そんなフェイクを作りようがないからだ。果たしてどんな結果が出てくるか。引き続き”エイリアン(?)のミイラ”に注目だ。

(坂井学)



参考:「EXPRESS」、「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」、ほか

参照元 : TOCANA


Giant Hand of an Unknown Being found in Peru

January 3, 2017

When a local person and his friends were exploring the tunnels of the southern desert near their home they found a bizarre “Alien” hand which has only three long and thin fingers along with a small mummified elongated humanoid skull.

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Although it is easy to call the “Alien” hand as a hoax, the artifact was seen by researcher Brian Foerster – HiddenIncatours - in person recently in Cusco Peru.

It was presented to Mr. Foerster and his team, by the local person living in Cusco, a region of Peru who does not want to sell the artifact as he simply wants to know what it is.

The “Alien” hand

X rays of the “hand” show that each of the 3 fingers has 6 bones, while a human hand has 3. Once again, as with the skull, physicians in Cusco determined that clearly this is not the hand of a human, but is made up of bone and skin. They were unable to determine what kind of life form it is, or was.

The “Alien” Skull

The skull was x-rayed and examined by physicians here in Cusco who stated that it clearly was not a human, but was a life form of some kind. The skull is composed of bone and skin of some sort. Plans are in the works for radiocarbon and DNA testing early in 2017 in the US.

See also our article: Alien Looking Skull Found In Desert of Peru
http://ufosightingshotspot.blogspot.co.id/2016/11/alien-looking-skull-found-in-desert-of.html



Labels: 2016, aliens, Ancient, ancient civilization, ancient history, extraterrestrials, giants, human giants, mystery, skulls, unexplained

参照元 : UFO SIGHTINGS HOTSPOT

【衝撃的事実】311東日本大震災・原発事故以降、全国民が少なからず内部被ばくしている!

【実録】3.11以降、日本人全員が内部被ばくしている! 検査を受けてわかった衝撃的事実

2017.01.19

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東日本大震災の福島第一原子力発電所事故による放射線被ばくが問題となっているが、政府やマスコミが国民に実態を伝えないため、「内部被ばく」や「低線量被ばく」の恐怖はあまり知られていない。

筆者は以前より、自分や家族がどれだけ内部被ばくしているかを知るためには、やはり検査を受ける必要があると考えていたところに、「我孫子内部被ばく検査センター」という施設が開設されたことを知った。しかも、比較的低料金で検査を受けられるというので、家族4人で行くことにした。結果として、極めて衝撃的な事実を知ることになったのだが――日本の放射能汚染、その知られざる実態についてお伝えしたい。

■我孫子内部被ばく検査センターとは?


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「我孫子内部被ばく検査センター」は、今年1月5日に千葉県我孫子市にオープンしたばかりの施設だ。女流画家として活動する吉田羽香凪(わかな)氏が私財を投じて設立したものである。1月のある日、同センターの完成を知った筆者(60歳)は、タイ人の妻(30代後半)、息子(4歳)、娘(2歳)の4人で、取材を兼ねて検査を受けに行くことにした。

都心からは、山手線の日暮里駅で常磐線に乗り換え、約30分で我孫子駅に着く。我孫子内部被ばく検査センターは、駅から徒歩5分くらいの場所に位置している。そこでまず出迎えてくれたのは、検査を担当する新納悟氏らスタッフの方々だった。

■内部被ばくに関する基礎知識

では、外部被ばくと内部被ばくの違いから簡単に説明したい。基本的に、自然界に存在する自然放射線やX線などによる人工放射線を体外から受けることを「外部被ばく」といい、空気中や食物に含まれる放射性物質が、摂取したり吸うなどして体内に取り込まれることを「内部被ばく」という。そして今回、内部被ばく検査を受けるにあたり最低限知っておくべきこととして、まず新納氏から次のようなわかりやすい説明を受けた。

・ 内部被ばく線量は不変ではない

実は、放射線内部被ばくは、一度体内に蓄積された線量が永遠に下がらないわけではない。発汗、入浴、食べ物に気を付ける(玄米、雑穀米を摂る)など、ちょっとした生活の工夫によってかなり数値を変えることができるという。

また、検査結果は当日の(何を食べたかも含め)さまざまな条件によって値が大きく変わる。そのため、正確な被ばく線量を知るには、半年か1年など定期的に測定するのが理想的とのことだ。

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・ 全国民が少なからず内部被ばくしている! 原因は……?

これは同センターのウェブサイトにも記載されているが、2012年からの4年間で計2,000名以上の内部被ばく検査を通してわかったのは、「全国民が低線量ではありますが、内部被ばくしている」ことだという。全国民ということは、北海道から沖縄まで広く日本中から測定を受けに来る人がいるということだろうか。そう質問すると、「その通り」なのだという。

新納氏によると、沖縄から来た高校生で、セシウムの内部被ばく量が300Bq(ベクレル)の人がいたという。これは、後述するように問題がある数値だ。住んでいる土地が福島から遠くなるほど内部被ばくの線量が低くなると考えがちだが、そういうことは「ない」のだという。福島からの距離に関係なく、内部被ばくの原因が「食べ物」というケースもあるからだ。

現在、日本で出回っている加工食品などは、使用原材料の産地まではわからない。仮に汚染された原材料が使用されていた場合、それらを口にしている限り、どこに住んでいようと被ばくリスクは変わらない。つまり、どんなに神経質になって産地を確かめながら食品を買っても、実際は汚染された食品を身体に取り込んでしまうこともあり得るのだ。

・ 日本全国、どこに逃げても同じこと

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国としては、そのような事実をあまり公にしたくない。しかし、実際には「世界でもまだ多くの国が、日本からの食品輸入を拒否している」という現実があると新納氏は指摘する。日本が定める内部被ばくの安全基準値は、海外の基準値と照らし合わせると甘いもので、よほど高くない限り危険だとは言わない。だが、「たとえ低線量被ばくでも長期にわたれば身体に病気などの深刻な影響をもたらしかねず、なるべくゼロに近い値となるに越したことはない」のだという。

「だから僕も、べつに東京から逃げろとは言っていません。だって内部被ばくは(日本中どこでも)同じだから。ただ、少し安心しているのは、以前に比べて(内部被ばくの程度が)減っているのは確かで、それは良い傾向だけど、まだゼロではないということです」(新納氏)

・ 「食べて応援」については?

そうはいっても、福島県の人と沖縄県の人と、多少でも内部被ばくの程度に違いはないのだろうのかと疑問に思い、質問してみた。

「ないです。内部被ばくに関しては」

新納氏はキッパリ即答し、こう付け加えた。

「たまたま限られた地域の高線量のものばっかり食べて、(線量が)高くなっている方はいましたよ。何も疑わずに『食べて応援』と言って、優先的に食べている人、そういった方は高かったです」

300Bqを記録した前述の高校生は、自ら進んで検査を受けに来たわけではなく、新納氏の勧めで受けることになったそうだが、これまでの受検者の中で最高の数値は800Bqだという。そもそも自らセンターに来る人々は、日常から内部被ばくなどを気にしている場合が多い。

しかし、この高校生や800Bqを記録した受検者のようにそこまで気にせずに暮らしていた場合、政府が勧める「食べて応援」を積極的に実践し、極端に線量が高くなっている人も(判明していないだけで)それなりの数がいるのかもしれない。

・ 危機にさらされる子どもたち、デトックスの方法は?

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大人と子どもを比べると、体が小さい子どものほうが同じ線量でも体重1kgあたりの値が高くなり、問題となる。しかし、子どものほうが大人よりも放射性物質を体外に排出する能力をもっているという。4年前から、日本人の平均的な内部被ばくの数値は少しずつ下がってきており、今では200Bqや100Bq台の人が増えつつあるようだ。回復方向に向かっていることは確かだが、それでも、3.11の前に戻るにはまだまだ遠い状況だという。

実は今から60年ほど前となる1950〜60年頃まで、陸上で原爆実験が行われていたために、当時の日本でも現在と同じくらい内部被ばくしている人々がいた。その時には、子どものがんによる死亡率が軒並み上昇していた。過去のデータを見て驚いたのは、低線量被ばくが多かったということだ。その後、核実験が地下で行われるようになってから、このような傾向は次第に減少していった。

新納氏が語るには、ミネラルが内部被ばくを防ぐために効果的だという。十分なミネラル成分が体内にあると、放射線をブロックする効果が高くなるらしい。数年前から、(線量が低い)良い測定結果を得た人々に、「何か特別なことをしているのか」と聞くと、ミネラル成分が多く含まれるミネラルウォーターを常飲しているケースが比較的目立つとのことだ。センターでは、『内部被曝から子供を守る本』という小冊子を作っているが、そこではデトックス(解毒)の方法についても記されている。

■測定装置「アンチドザ」について

さて、我孫子内部被ばく検査センターでは、ウクライナ製の「アンチドザ」というホールボディカウンター(WBC)を測定に用いている。WBCとは、体内に存在する放射性物質を体外から計測する装置で、その外観はまるで普通の椅子のようだ。120度に傾いた測定器に5〜10分間座っているだけで内部被ばくの線量が測定できる。1986年にソ連(現ウクライナ)で発生したチェルノブイリ原発事故の後、国家プロジェクトとして開発された。ウクライナでは、全国180カ所の施設で利用されているほどの実績がある。

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このアンチドザでは、「セシウム137」「セシウム134」「カリウム」の値を測定することができる。本来、放射性セシウムは体内に存在しないもので、人体に長くとどまるとがんなどの発症に悪影響を及ぼすが、その半減期はセシウム137の場合で実に30年といわれている。仮に、現在の内部被ばく量が50Bqでも、その生活を続けていれば30年以内に危険値に達する可能性が高いだろう。

だが、福島県が導入した別メーカーのWBCでは、限界値の下限が300Bq(ベクレル)となっており、それ以下だと「不検出」として“問題なし”と判定されてしまう。しかしそれでは、実際に大きな問題がある低線量被ばくが無視されてしまう。不用意に安心してしまう人々のことを考えた結果、同センターでは、ニーズに合わせて50Bq程度まで測定できるようにプログラムしてもらったという。

(つづく)

※中編では、いよいよ筆者の検査結果を公開! 内部被ばくの実態が明らかになる!



【我孫子内部被ばく検査センター】
住所: 〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1丁目6-1
TEL: 047-128-4556 担当:新納(にいろ)
受付: 毎日10:00〜19:00 ※予約は必須(下記ウェブサイトから)
検査料金: 大人5,000円 18歳未満と妊婦3,000円

※千葉県柏市・我孫子市・印西市・白井市の住民は3,000円の助成を受けられ、18歳未満と妊婦は実質無料になる。

Webサイト
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百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、『防災三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

参考:「アンチドザ」、ほか

参照元 : TOCANA



電車内で女子高生の下半身を触った農林中央金庫の職員(52)をJKの母親が取り押さえ逮捕

農林中金職員の男を逮捕、女子高生に痴漢容疑

2017年1月17日17:01

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電車内で女子高校生の下半身を触ったとして、農林中央金庫の職員、田中文章容疑者(52)が逮捕されました。

田中容疑者は16日午後10時すぎ、JR新小岩駅から市川駅の間を走行中の総武線の電車内で、女子高校生(16)の下半身を触った疑いが持たれています。警察によりますと、被害にあった女子高校生は母親と一緒に電車に乗っていて、母親がその場で田中容疑者を取り押さえたということです。

調べに対し、田中容疑者は「酒に酔っていて自分を抑えきれず、触ってしまった」と容疑を認めているということです。

参照元 : TBSニュース

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イランの首都テヘランにある商業ビルが火災後に何故か崩落!消防隊員30人死亡、75人けが!911WTC崩壊とそっくり

イラン・商業ビル崩落 消防士20人以上が死亡

2017/01/20 05:53

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イランの商業ビルで火災が起きてその後に崩落した事故で、これまでに消防士20人以上が死亡したとみられています。

イランの首都テヘランにある商業ビルで19日、大規模な火災が起きました。ビルは激しく煙を上げながら燃え続け、数時間後に倒壊しました。地元当局によりますと、消防士20人以上が行方不明になっていて、大半が死亡したとみられています。がれきの中にまだ生存者が閉じ込められている可能性もあり、救助活動が続いています。

日本人が巻き込まれたという情報は今のところ、ありません。このビルは1960年代に建てられ、ショッピングセンターなどが入っていました。出火原因は調査中ですが、電気配線のトラブルという情報もあります。消防当局は再三の注意にもかかわらず、消火器が設置されなかったなど、ビルの安全対策が不十分だったと指摘しています。

参照元 : テレ朝ニュース

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テヘランで高層ビル火災倒壊、消防隊員30人死亡か

2017年1月19日21:21

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イランの高層ビルが火災で、大きく倒壊しました。

イランの首都テヘランで19日、17階建ての高層ビルが火災発生後に倒壊しました。AP通信は国営テレビの情報として、消防隊員30人が死亡したほか、75人が負傷したと報じています。また、消防隊員数十人が生き埋めになっているとも伝えています。

このビルは1960年代前半に建てられた「プラスコ」ビルで、建設当時はテヘランで最も高いビルとして知られていました。

参照元 : TBSニュース

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Video: Iconic shopping center collapses in Tehran after devastating fire

A high-rise building has collapsed in the Iran capital Tehran after a fire engulfed its top floors. The fire broke out at the 17-story structure in downtown Tehran on Thursday morning. Scores of firefighters were deployed to battle the blaze. However, their efforts remained futile. Many people including firefighters are trapped. Thirty-eight people are also reported to have been injured in the incident. The 50-year-old building was among the first high-rises built in Tehran. It included a shopping center and clothing workshops, which had been evacuated.





トランプ氏はすでにワシントンに到着、早くも大統領のように分刻みで活動

トランプ氏がワシントンに到着 早くも分刻みで活動

2017/01/20 05:50

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アメリカのトランプ次期大統領の就任式まで、あと20時間となりました。トランプ氏はすでにワシントンに到着し、早くも大統領のように分刻みで活動しています。

トランプ氏は日本時間の20日午前2時すぎ、メラニア夫人らとともに、ワシントンに近い空軍基地に降り立ちました。まず向かったのはワシントンのトランプホテルで、トランプ政権の閣僚や友人らと前祝いをしました。

トランプ次期米大統領:「私の政権の閣僚は知的だ。史上最高の知能指数の政権だ」

トランプ氏はまた、戦没者を慰霊する墓地を訪れて献花しました。この後、就任式を記念して行われるコンサートに出席しますが、多くのアーティストが出演を拒否したため、あまり有名な歌手はいないなかでのイベントとなります。就任式は日本時間の21日未明に行われます。

トランプ氏は約20分間演説し、「アメリカを結束させ、雇用を増やす」と訴える予定です。演説の後はパレードでホワイトハウスに移動し、執務を開始します。トランプ氏の報道官は「来週、外国の首脳がワシントンに来る予定はない」としていて、安倍総理大臣が調整していた27日の訪米は来月に先送りとなる見通しです。

参照元 : テレ朝ニュース

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トランプ氏、ワシントンに到着

2017年1月20日04:38

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第45代アメリカ大統領への就任を翌日に控えたドナルド・トランプ氏が首都ワシントンに到着し、自身の名を冠したホテルでの昼食会に参加しました。

ニューヨークの自宅を後にしたトランプ氏は、これまでのような自家用ジェットではなく軍用機でワシントン郊外の空軍基地に向いました。到着後、5人の子どもらに続き、トランプ氏とファートレディーになるメラニア夫人が降り立ち、市内へと進みました。

ここで、共和党幹部や閣僚候補との昼食会に出席したトランプ氏は、新政権は磐石であるとアピールしています。

「私が最近知ったことを皆さんにお教えしましょう。我々の内閣が過去に比べて圧倒的に知能指数が高いのです」(トランプ氏)

トランプ氏はこの後、戦没者が眠るアーリントン国立墓地での献花や、リンカーン記念堂での歓迎式典に臨む予定です。

参照元 : TBSニュース

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トランプ新大統領就任前、SNSで「殺害予告」した男を訴追!トランプホテル前で自分に火を付けて抗議

トランプ氏の「殺害予告」 SNS投稿の男を訴追

2017/01/19 11:23

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アメリカ南部フロリダ州で、トランプ次期大統領の殺害予告をソーシャルメディアに投稿した男が訴追されました。

逮捕されたのは自称・ホームレスの男(51)で、就任式でトランプ次期大統領を殺害すると述べた映像をソーシャルメディアに投稿したとして、公人を脅迫した罪で訴追されました。男は映像を投稿した17日に飲食店から出てきたところを警察に逮捕されましたが、裁判所は弁護側の求めに応じて精神鑑定を行うことを決めました。

男の母親はアメリカ同時多発テロで世界貿易センターに突っ込んだ飛行機に乗っていて、死亡しています。逮捕された17日は男の51歳の誕生日でした。

参照元 : テレ朝ニュース


元CIA工作員が証言 「トランプ暗殺計画」が水面下で進んでいる

2016年6月7日

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横暴な言動から「最も危険な大統領候補」と呼ばれるトランプだが、ついにその身にリアルな危険が迫ってきた。米国の中枢・ワシントンの触れてはいけない内情に手を突っ込んでしまったようで……。

「殺害予告」はもう出ている

「ドナルド・トランプにはすでに多くの『殺害予告』『殺害の脅迫』が来ている。レバノンの諜報機関が拘束した数人のサウジアラビア人が持っていたラップトップ(ノートパソコンのこと)には、トランプの詳細なスケジュールが入っていたとの情報もある。もしトランプが大統領になってしまえば、警護が厳重化する。トランプの殺害を企てる者たちは選挙期間中のいまのうちにやってしまおうと考えている」

元CIA(米中央情報局)工作員のロバート・ベア氏はそう明かす。

米大統領選で共和党候補指名を確実なものにしたドナルド・トランプにいま、「暗殺計画」が急浮上している。

ベア氏が続ける。

「セキュリティが発達しているこの現代に暗殺などあり得ないと思うかもしれないが、それは楽観に過ぎない。実はバラク・オバマが大統領選を闘っていた'08年にも、オバマ暗殺がいくつも計画されている。白人至上主義者が自爆攻撃を仕掛けようとした計画などがあり、当時は事前に情報機関が察知できたが、今回も同じようにいくとは限らない。

なにせトランプはこれからも大統領選挙運動のためにいくつもの演説会場に登壇し、大衆に生身の身体をさらすことになる。暗殺者からすれば、何度でも彼を狙うチャンスがある」

いまやトランプ人気の勢いはとどまることを知らず、「次の大統領」を問う直近の世論調査では、民主党のヒラリー・クリントンよりも高い人気を勝ち取っている。

1年前には誰も想像しなかったトランプ大統領の誕生がいよいよ現実味を帯びてきた中で、同時に「トランプ暗殺」という不穏な動きが急浮上してきた形である。

元FBI(米連邦捜査局)捜査官のチャック・ダー氏も言う。

「FBIはトランプの暗殺について、複数の計画の情報を掴んでいる。シークレットサービスもすでにトランプの警護を始めた。しかし、選挙期間中の警備態勢は万全ではない。暗殺者がその気になればトランプを殺すことは難しいことではない」

実際、トランプ自身も、身の危険を感じて、警戒を始めている。

在米ジャーナリストの肥田美佐子氏が言う。

「トランプの『暗殺計画』がまことしやかに語られるようになってから、トランプはさすがに本当に襲撃されかねないし、このままでは大統領選の本選にも影響が出ると思ったのか、露骨に態度を変えてきている。

たとえば、トランプは予備選中に対立候補のテッド・クルーズの父親がケネディの暗殺に一枚かんでいたなどと陰謀論を吹聴していた。しかし、テッドの父親は共和党の強固な支持基盤であるキリスト教福音派の牧師。福音派の中にはこういう発言に過剰に反応する人もいるかもしれない。トランプは指名が確実になってからは、『クルーズの妻を攻撃するようなツイートを後悔している』などと発言し始めた」

これまでは「放言王」として言いたい放題。誰彼かまわずに敵を作ってきたが、どこから命を狙われるかわからなくなると一転、反省や恭順の意を示し出したのだ。

麻薬犯罪者呼ばわりして敵対視したヒスパニック系にも媚び始めた。

「先日は、トランプタワーのレストランで作ったタコスを自分のオフィスのデスクに置き、これまで見せたことがない満面の笑みの写真をツイッターに載せた。そこに、『アイ・ラブ・ヒスパニック!』と、歯の浮くようなツイートまでしていた」(前出・肥田氏)

ウォール街が動き出した

しかし、こうしたその場しのぎの取り繕いはあまり意味がない。トランプを消したいと真に願っている「巨大権力」は別にいるからである。

まずは、政治と密接な関係を持ってきたアメリカの金融資本家たち。

かつてCIAでカウンターテロリズムなどに従事したケント・クリズビ氏が言う。

「共和党内の主流はネオコン(新保守主義者)ですが、ネオコンの力の源泉はウォール街の投資家や実業家などによる莫大な資金提供。言い方を換えれば、金融資本家たちは主流派の最大の資金提供者となることで、政治家を自分たちの意のままにコントロールできる態勢を築いている。

そのため、トランプの大躍進には青ざめている。トランプは超富裕層であるため、彼らから資金提供してもらう必要がない。彼らにとっては、最もコントロールできない政治家が大統領になりかねない状況なのです」

しかも、トランプはそうした政治家と金融資本家の癒着を大批判。それがワシントンの腐敗に辟易してきた米国民の喝采を浴びている。

「トランプが大統領になることは、アメリカ史上で『最もクリーンな大統領』が誕生することを意味する。これまで多かれ少なかれ資本家と癒着してきた政治家たちからすれば、トランプがその政治とカネの実態を暴き出す事態を最も恐れている。

実際、共和党のあるコンサルタントはテレビ番組で、『多額の献金をしている人は、トランプに銃弾を撃ち込む方法を見つけなければならない』などと語っている。トランプが『真実』を話し出す前に、暗殺する動機は十分にある」(前出・ベア氏)

カネでコントロールできない政治家が大統領になってしまっては困る。ならば、消してしまおう—。物騒ではあるが、そんな発想が浮かんでもおかしくはないわけだ。

「一部の資本家勢力は巨大メディアを使ってトランプの情報をかき集めて、彼を『抹殺』できるスキャンダルを必死に探し始めている。20人以上のプロによる調査態勢を組んで、『どんな細かい情報でもいいから上げろ』と発破をかけていると聞いている。その策が行き詰まった時に、トランプ暗殺という最後のカードが切られる可能性はある」(前出・クリズビ氏)

手榴弾搭載のドローンで

トランプを敵視する「巨大権力」はほかにもいる。米国政治に絶大な力を持つ軍事産業従事者たちである。

「湾岸戦争やイラク戦争を主導したのがブッシュ親子だったように、米国の軍需産業はもともと共和党と結びつきが強い。ところが、トランプはイラク戦争の遂行は誤りだったと、ブッシュ元大統領の判断を批判。アメリカ国民の中には『戦争によってアメリカ国民は傷つき、儲かったのは軍需産業だけではないのか』という怒りの声があり、トランプはそうした国民感情の理解者としても振る舞っている。軍事関係者からすればこうした言動は目に余る」(早稲田大学大学院政治学研究科客員教授の春名幹男氏)

アメリカは国防予算が60兆円にも及ぶ軍需大国であり、軍事でメシを食う人の数も莫大。彼らからすれば、トランプはそのカネと仕事を奪う脅威でしかないわけだ。

'63年に起きたジョン・F・ケネディ大統領の暗殺についてはいまだ多くの謎が残るが、「真犯人」をめぐってはケネディの軍縮政策で利権が脅かされた軍事関係者によるとの説も語られている。

「仮にトランプ暗殺が大統領選の本選前に実行されれば、共和党は臨時党大会を開いて新たな候補を選ぶことができる。そうなれば軍需産業の既得権益者にとっては与しやすいポール・ライアンやマルコ・ルビオに差し替えられます。彼らであれば思惑通りに動かしやすいし、ヒラリーが相手であれば本選で勝てる可能性も高まる。メリットは十分にある」(独立総合研究所社長の青山繁晴氏)

トランプはイスラム教徒に対して「入国禁止にする」など過激発言を連発していることから、イスラム過激派による暗殺も懸念されている。

「イスラム過激派のテロリストからすれば、トランプは最大の敵アメリカのいま最も人気のあるヒーロー。その男を倒せばテロリストの間で最大の英雄になれる。

いまアメリカは無人飛行機ドローンを使ってイスラム国を空爆しているので、テロリストによる暗殺は『報復』の意味を込めてドローンでやってくる可能性がある。手榴弾を搭載したドローンが高高度から演説中のトランプの至近距離まで急降下したところに、遠隔操作で起爆するのです」(軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏)

公安調査庁時代に9・11や洞爺湖サミットでの国内危機管理の陣頭指揮をとった経験のある、日本大学危機管理学部の安部川元伸教授も言う。

「注目すべきはアルカイダの機関誌『INSPIRE』の最新号において、『アメリカの要人を暗殺せよ』という特集が組まれていることです。明確に『誰を殺せ』と書かれていないところが逆に厄介で、アメリカ国内のシンパたちに『誰でもいいから自分で選んで殺しなさい』と言っているわけです。

これではアメリカの保安機関も対策を立てられない。あれだけ過激な発言をしているトランプが標的として選ばれてもなんら不思議はない」

共和党大会が危ない

トランプ暗殺の「Xデー」については、すでに具体的な日時さえ指摘され始めている。東洋英和女学院大学大学院客員教授の中岡望氏も言う。

「アメリカの報道を眺めていると、『大統領になれば厳しい護衛体制がつき、暗殺は不可能だ。暗殺があるとすれば共和党大会の前後だろう』『トランプ暗殺があるとすれば、共和党支持者の中からでてくるだろう。なぜなら、トランプは既得権を打ち破ろうとしているからだ』などという話が飛び出している。何が起きてもおかしくない不穏な空気が漂っている」

歴代44人のアメリカ大統領のうち、暗殺されたのは実に4人(上表)。そんな血塗られた歴史に、新たな犠牲者の名前が刻まれるリスクが高まっているのだ。

外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏は言う。

「トランプの主張については賛成しかねるところが多いが、だからといってトランプを力によって葬り去るということはあってはならないことです。ただし、『米国の政治の奥底には暗殺という要素が埋め込まれている』という言葉があるのも確か。ホワイトハウスを目指そうとする者には暗殺が非常に身近なところにあるわけだし、とりわけ大統領選をめぐる死というのは、日本で考えられているよりもずっとリアルに存在している」

これがアメリカの現実なのである。

「週刊現代」2016年6月11日号より

参照元 : 週刊ゲンダイ


トランプ氏に抗議か ホテル前で自分に火をつける

2017/01/19 09:34

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アメリカのトランプ次期大統領が経営するホテルの前で、男性が自分の衣服などに火を付ける騒ぎがありました。

17日夜、首都ワシントンの大通りで男性がライターなどを使って自分に火を付け、大やけどをしました。病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 地元メディアは、男性は40代で、目撃者の話としてトランプ氏に抗議するようなことを言っていたと伝えました。騒動があった道路は20日の大統領就任式の日にパレードが予定されています。

参照元 : テレ朝ニュース

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ボイコットも…トランプ氏、就任式前の“異常事態”

2017/01/18 17:07

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主要メディアに「少なくともこの40年で最も不人気な大統領」と評されました。トランプ次期大統領の就任式は目前ですが、異様な状況が続いています。

参照元 : テレ朝ニュース

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ブラジル・サンパウロで車に乗っていた邦人男性(42)が何者かに胸を撃たれ死亡

邦人男性、射殺される=強殺容疑で捜査―ブラジル

2017/1/20(金) 6:16配信

【サンパウロ時事】ブラジルの最大都市サンパウロで16日、日本人の40代の男性が射殺された。

在サンパウロ総領事館が19日、明らかにした。容疑者の行方は分かっておらず、地元警察は、強盗殺人事件として捜査している。

関係者らによると、殺害されたのはホンマ・ユタカさん(42)。16日午後2時(日本時間17日午前1時)ごろ、車に乗っていたところを、フロントガラス越しに何者かに胸を撃たれた。サンパウロ市南部の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

現場は、多くの自動車が往来する大通り。市内では、金融機関や両替所を利用した日本人が拳銃を持った強盗に襲われる事件が相次いでおり、総領事館は「常に警戒心を維持してほしい」と注意を呼び掛けている。

参照元 : 時事通信



【衝撃映像】中国とラオスの国境にある険しい山脈の上空をドラゴンが飛んでいた!?

謎の映像は中国の山脈の上空を横切るドラゴン。YouTubeにアップロードされた映像は、中国とラオスの国境にある険しい山々の上を飛ぶ神秘的な生き物「ドラゴン」を撮影したものらしい。

スマホで撮影された映像は激しいソーシャルメディアの議論を巻き起こし、一部の視聴者は唖然としたが、他の人はフェイクだという反応の声も多かった。ドラゴンは中国の民俗学の伝説的な生き物であり、その映像が本物であると信じる多くの人々を導いている。




Is this proof dragons exist? Footage appears claiming to show mythical beast flying over Chinese mountain range - but is it all as it seems?

By Nelson Groom for Daily Mail Australia
PUBLISHED: 15:27 GMT, 22 October 2016 | UPDATED: 23:41 GMT, 2 November 2016

Mysterious footage has surfaced showing a 'dragon' flying across a mountain range in China. The vision, uploaded to YouTube, appears to show the mythical creature soaring over rugged a landscape on the border of China and Laos. The mobile phone video has sparked a fiery social media debate, with some viewers stunned but others less convinced.

Scroll down for the video

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Dragons are legendary creatures in Chinese folklore, leading many to believe the footage is authentic. The clip, uploaded by ApexTV, has been viewed over a million times and met with a range of comments.

'Creatures that were as myth and legend are about to become real again,' wrote one commenter. But others cast doubt on the credibility of the footage, claiming the focus on the camera gives it away.

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The vision appears to show the mythical creature soaring over rugged mountains on the border of China and Laos

The mobile phone video has sparked a fierce social media debate, with some viewers stunned but others were less convinced 'It's a cell phone device camera, so it's pan focused and can't focus on particular object,' wrote one commenter. Others speculated whether the footage was in fact part of a scientific conspiracy theory involving drones. 'I've read some articles about how scientists and engineers have combined knowledge and discovered the natural movement and aerodynamics of a bird so perhaps they have tried to replicate it on a machine,' the user wrote.

参照元 : dailymail

【衝撃映像】イギリスの警官にハンマーで遅いかかる男

2017年1月18日、ハンマーで英国警察に襲いかかる男。

映像は英警察の身体に装着されたカメラで撮影されたもの。

英警察はスタンガンで応戦するも効果なし。女性警官が悲鳴をあげる。

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Man Attacks UK Police With Hammer

Crawley, UK - The footage was taken by officers using body-worn cameras during the attack, which was carried out by Jamshid Piruz in Crawley last year.



【閲覧注意】ブラジル・リオデジャネイロで議員に立候補していた元警察官の男性が2人組の殺し屋に射殺される(R18指定)

ブラジル・リオデジャネイロで、議員に立候補していた元警察官の男性が、2人組のヒットマンによって射殺されてしまうという、恐ろしい防犯カメラの映像。

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Councilman Candidate killed in Brazil

The pre-candidate for councilor Pilar Berem was shot dead outside his home in Duque de Caxias, in the Baixada Fluminense on Saturday (2). Images from a security camera showed the crime.

The video shows the victim out of the house and then getting into a car. Then two men in another car shoot. Berem tries to escape through the passenger door, but it is hit and falls.

Shooters - hooded and wearing white gloves - still shots.

Then a woman comes out of the house and despairs to see the fallen man.

The Homicide Division of the Baixada Fluminense investigating the case.

※ 閲覧注意(R18指定)



【閲覧注意】ブラジルのスラム街、ギャング同士の殺し合い(R18指定)【スラム街の日常風景】

ブラジルのスラム街の日常。平和な日本では想像つかない、街中でのギャング同士の殺し合い。

そんなヤバイ映像がブラジルのスラム街から流出した。

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Meanwhile Somewhere

I think it is Brazil

※ 閲覧注意(R18指定)





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【閲覧注意】日本の半グレとべネズエラ・カラカスでのギャングのケンカを比較(R18指定)

外国人が撮影したと思われる日本の半グレ?ヤクザ?の揉め事、ケンカ映像。ホストらしき若者も映っている。

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半グレが撮影者の外国人に何度も注意するが日本語が通じない?

DOKU Yakuza – Die Tokio Mafia



ベネズエラ・カラカスでのギャング同士のケンカ、抗争後の映像。

※ 閲覧注意(R18指定)



【超閲覧注意】ブラジル・ロライマ州の刑務所で暴動が起き少なくとも33人が死亡!その光景が地獄絵図(R18指定)

またブラジルの刑務所で暴動、33人が死亡

2017.1.7 00:17

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ロイター通信によると、ブラジル・アマゾン地域にあるロライマ州の刑務所で6日、暴動が起き、少なくとも33人が死亡した。当局者が明らかにした。

詳細は不明だが、この刑務所では昨年10月に薬物取引のグループ間の衝突で10人が死亡した。

ブラジルの刑務所では過剰収容が問題化し、暴動や脱獄が頻発。1日には北部マナウスの刑務所で、ブラジル最大都市サンパウロに拠点を置く薬物密売グループとマナウスを拠点とするグループの抗争を原因とする暴動が起き、50人超が死亡した。(共同)

参照元 : 産経新聞


More Footage of the Brazilian Prison Riot* GRAPHIC *

Prison yard littered with mutilated dead bodies.

※ 閲覧注意(R18指定)




Prison Guard Held Hostage by Inmates in Alcacuz Prison

January 14 2017 another deadly riot in Alcacuz prison in Rio Grande do Norte, Brazil, where a guard was taken hostage and is shown tied up, inmates demand that the police not intervene, and ask for fix the horrific conditions in Brazilian prisons.

▼暴動の際、囚人に拘束された刑務所の職員




2017年1月1日に発生したブラジル・アマゾナス州の刑務所で暴動が発生。ギャング同士の抗争により、60人が殺されたと伝えられているが、その5日後の今月6日、ブラジル・ロライマ州の刑務所で、その報復とみられるギャング同士の抗争により、33人が惨殺されるという事件が発生。

Brutal Killing of Multiple Inmates in Roraima Jail, Brazil

※ 閲覧注意(R18指定)



▼まさに地獄絵図






ブラジル・セアラー州の刑務所内で、すでに入所していた囚人の家族を殺し、同じ刑務所に入ってきた男が、多数の囚人たちによってマットレスに縛り付けられ、燃やされている様子。

Brazilian inmates burning fellow *Graphic*

The crime was motived, probably, because the intern was involved in the killing of a family member of another inmate. Ceara - Brazil.

※ 閲覧注意(R18指定)



ホワイトハウスが「隕石衝突」を公式発表!専門家「ニビルは南極に落下する」

【緊急】遂にホワイトハウスが「隕石衝突」防衛構想を公式発表! 今年10月のニビル直撃は確定コースか!?

2017.01.13

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今年に入り、昨年2月に出版された『Planet X – The 2017 Arrival(プラネットX 2017年衝突)』が再び話題となっている。著者のデイヴィッド・ミード氏は、タイトルにもあるように天文学からスピリチュアリズムまであらゆる観点から考察した結果、地球に壊滅的被害をもたらすと古代より恐れられている惑星「ニビル」が、2017年にほぼ間違いなく衝突すると断言したことは、先日トカナでお伝えした通りだ。(過去記事参照)

■専門家「ニビルは南極に落下する」

ミード氏によると、ニビルはこれまで言われていたように大きな軌道を周回しているのではなく、太陽との連星であり、今年2017年10月に地球に最接近する可能性が極めて高いというのだ。とはいえ、これまでにも地球に最接近した隕石や彗星は数知れない。また地球から数十万kmも離れた場所を通過するに過ぎないと思うかもしれないが、今回は地球の重力圏にまで接近し、衝突を免れないというのだ。(ニビルの詳細は、過去記事参照)

そして、ニビルや巨大天体の衝突を警戒しているのは、こうしたアマチュアの天文学者だけではない。あのホワイトハウスも同じく惑星衝突を懸念しているのだ!

■ホワイトハウスもガチでビビる“隕石衝突”の可能性

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昨年12月には、米ホワイトハウスが隕石衝突に関する公文書「地球近傍天体予防のための国家戦略」を公開している。

同文書は、地球接近・近傍天体(NEO)の検知・緩和に関する連絡作業部会「DAMIEN」が作成したもので、NEOに対する戦略的目標が7つ検討され、衝突回避にかかわる目標も2つ挙げられている――「NEOの検知・追跡・評価能力の向上」、「NEOの軌道変更メソッドの開発」。

具体的には、人工知能と高機能センサーを搭載した無人宇宙船の利用や、高出力ロケットによるNEOの詳細なデータ取得があげられており、これらの調査の結果、実際に隕石が地球との衝突軌道にあると分かった場合、軌道変更プランが実施されるそうだ。軌道変更プランはいくつか構想されているが、現時点で有効に機能するかは未知数であるという。

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そのため、戦略目標の中には「NEO衝突後の対応と復旧手段の構築」も含まれている。2013年にロシア・チェリャビンスクに落下した隕石や、今月9日に地球近傍を通過した隕石程度ならば、復旧は重要になってくるが、「惑星バスター」クラスの隕石が衝突した場合はそれも無駄になることだろう。まず何よりも急務なのは、隕石の検知と軌道変更であることは間違いない。

ミード氏が予測するニビルの具体的な大きさは不明だが、地球に壊滅的被害をもたらすといわれている天体が数十メートル程度ということはないだろう。たとえ、超巨大な天体を検知できたとしても、衝突軌道からずらすことなど現時点で可能なのだろうか? 一部の研究者は、「現時点での正確な予測は技術的に不可能」と警鐘を鳴らしていることから、少なくとも今年10月までに隕石防衛システムが完成するとは考え難い。実際に衝突するかどうかは、その時になってみないと分からないということだ。

ミード氏の予測が外れるに越したことはないが、この時期にホワイトハウスが隕石衝突に関する公文書を発表したのも偶然ではないかもしれない。もしかしたら、すでにNASAはニビルの情報を極秘裏に入手しており、それに向けて米国がアクションを起こしたと考えることもできるだろう。しかし、現時点ではまだまだ不明点が多い、今後有力な情報が入り次第追って報告する。

(編集部) 参考:「EWAO」、「White House」、ほか

参照元 : TOCANA


【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」

2017.01.12

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今月9日、10階建てのビルに相当する大きさの隕石が地球近傍を通過していたことが判明した。さらに、その隕石が発見されたのは地球最接近の前々日だというから驚きだ! 何の前触れもなく人類が滅亡する可能性が示唆された象徴的な出来事だ。

■接近2日前までNASAも検知できなかった巨大隕石

英紙「Daily Mail」(1月9日付)によると、隕石「2017 AG13」は、米アリゾナ州の「カタリナ・スカイサーベイ」が今月7日になってようやく観測に成功。衝突こそしなかったものの、地球から月までの距離の半分(約19万km)ほどまで超接近し、高速で通過していったという。高性能望遠鏡をウェブで利用できるサービス「スルー(Slooh)」の天文学者エリック・フェルドマン氏が、AG13通過時の様子を語っている。

「AG13は特殊な楕円軌道を通り、金星と地球の間の軌道を通過しました。物凄い速さでしたよ」

AG13の大きさは15〜34mほど、2013年にロシア・チェリャビンスクに落下した隕石とほぼ同じサイズで、毎秒16kmの速さで移動していた。もし、地球に落下していたら1000人以上の負傷者を出した「チェリャビンスク隕石落下事故」と同規模の大災害になっていたことだろう。

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すでに通過したため、現在のところ衝突の危険は回避したが、今年12月28日にも再び地球に再接近する予定だという。なんとも恐ろしい話だが、NASAの地球近傍天体プログラムの発表によると、今月だけでも同様の隕石が38個も地球に再接近する予定だというから驚きだ!

■ホワイトハウスが隕石衝突防衛構想を発表!

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このような危機的状況を前に、今年に入りホワイトハウスが「地球近傍天体予防のための国家戦略」を公表した。同書では、チェルビンスクの隕石が事前に全く観測されなかったことや、今回のような観測の遅れを防ぐために、NASAの地球近傍天体検知メソッドの改善も重要な戦略の1つとして挙げられている。他にも、緊急事態警報システムの改善や、地球近傍天体を無効化する高性能無人宇宙船調査に投資する予定だという。

「この戦略は大小の地球近傍天体がもたらすリスクの削減に伴う無数の困難に取り組むための第一歩である」(同文書)

しかし、現在の技術力では上記の目標の達成は容易ではない。NASAの研究員ジョセフ・ナス氏によると、地球近傍天体の観測・予測に関して我々にできることは、現時点ではほとんどない上、恐竜を絶滅に追いやったような超巨大隕石が地球に衝突する危険は常にあるそうだ。

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とはいえ、ただ指をくわえて待っていても仕方がない。米政府やNASAは今後、映画『アルマゲドン』顔負けの隕石軌道変更ミッション(イオンビームの照射や、隕石表面の巨大岩石を宇宙船内に採集し、その岩石の重力で数カ月かけて軌道を逸らすプラン)も視野に入れ、隕石の衝突予防を徐々に実現していく構えだ。

隕石がどこに落ちるか分からない以上、上記のプランを実現するためには超国家的な協力態勢が不可欠になるだろう。地球上に住む誰にとっても無関係な話ではないのだ。今はただ、一刻も早い防衛システムの構築を願うしかない。

(編集部)

参考:「Daily Mail」、「Space.com」、ほか

参照元 : TOCANA

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